†意識の記録† 理解のブログ

私の私の視点による私の経験の記録。私の視点で見る限り誤りのない認識で記事を書いている。一切の苦情は受け付けない。

ヤマグチノボル氏、並びに氏の関係各位へ

2012-06-29 18:11:59 | Important
ヤマグチノボル氏、並びに氏の関係各位へ


こんにちは、皆さん。

ここを読んでいる以上、皆さんの中には、少なからず、アニメ、ライトノベル等に興味を持っている方が含まれている事と思います。

ならば、ライトノベル作家、ヤマグチノボル氏が、去年、末期がんを告白し、その後、手術に成功しつつも、今尚、完治する事なく、抗がん剤で延命している事はご存知の事と思います。

細かい話は、グーグルでも、ヤフーでも使って調べて下さい。


さて、私は、ゼロの使い魔のファンの一人です。
ですから、えむえむや、風のスティグマ、或いはグイン・サーガのように、未完で終わるというのは納得出来ない。

ゼロの使い魔Fは、ヤマグチノボル氏への贈り物だとか、そういうのは本当に勘弁して欲しい。

確かに、末期がんというのは、もう治らないですよ、という意味です。
何をどうしようが、現代の医学では治せない、そういう意味です。



現代の医学で治せない?
確かに、がんになってしまった人の致死率は、極めて高い。悲しい事です。

いつまでたっても治せないのは、がんに対して投じられている研究開発費が少ないからです。

がんによる死者数をご存知ですか。
毎月のように大震災が起こっているような膨大な人数が亡くなっています。

一兆円ほど投資すれば、がんなんて治る病気になります。
恐らく、数年以内に。



では、一つ、例をご紹介しましょう。
これは、獣医の間では、割と有名な話だと思います。

犬も、がんになります。
人間と同じように、胃がんだとか、肝がんだとか、いろいろ。

がんというのは、発生部位によって種類が異なります。
そもそも、がん細胞というのは、元々、自分の細胞なわけですから、発生部位によって性質が異なってくるのは当たり前です。

だから、全てのがんに効く特効薬というのは無いわけです。
しかし、基本的ながん細胞の性質というのは似通っていますから、抗がん剤というのが効くわけですね。

例えば、細胞分裂を疎外するタイプの抗がん剤は、がんの、さっさと分裂して増える、という性質をターゲットにした薬です。
だから、細胞分裂が活発な部位が、がんと同時にやられてしまい、髪の毛が抜けたりするわけですね。

で、犬の話なのですけど。

東京理科大学に、坂口謙吾という教授が居ます。
これが、まぁ、変人なのですけども・・・。

それは良いです、この方は、分子生物学、放射線生物学の専門家です。
福島の原発事故に関しても、長年の経験から意見を述べられていますが、まぁ、あまり聞いて貰えないようで可哀想ですね。
この前も、奥さんが、放射線が怖いから逃げなきゃダメかしら、とか言っていたらしく、こりゃ駄目だと思ったとか言っておられました。

私もそうですけど、放射線なんて、怖がるだけ無駄だって分かっている方です。
そりゃ、原発のその現場に居たらアレですけども、私のように埼玉だとか、坂口先生のように千葉だとか、そういう場合は、殆ど気にするだけ無駄だという事です。

おっと、話が反れました。
で、この坂口先生が、昔、がんの特効薬に成りうる薬(正確には薬ではありませんが)を作り、犬のがんを治しました。
副作用は、ほぼ無し。

凄いでしょ?
このがん、詳細は省きますが、現在に至るまで、恐らくあの種のがんを治した例は、人間でも動物でも、世界で唯一のものかもしれません。

詳細は、まぁ、本人に電話に聞いてください。アポ取れば、確り教えてくれるでしょう。電話番号は、下記にお問い合わせください。多分、私が載せてしまうのは問題があると思うので。
東京理科大学総合研究機構:http://www.sut.ac.jp/rist/contact/



さて、そんなに凄いのに、どうして、人間に対して適用されないのか。
というか、動物に対しても、今は適用されていません。

何故なのか。

まぁ、お金の問題です。

犬ですけども、その治療に使われた薬は、精製するだけで1億円とか掛かったそうです。
それだけが問題なら、研究が進めば安くなるでしょうよ。

でも、面倒な話ってのは、色々なところから湧くのです。

これも、詳細は、本人に聞いてください。



なに? 私にしては珍しく詳細を書かない?

まぁ、そうですね、確かに。
でも、今回は、詳細を書く事が目的ではないのですよ。

がんは治るとか言うと、もうそれだけで胡散臭いでしょう?

岡崎公彦氏とか、有名ですよね。いや、嘘吐き呼ばわりしているわけではないです。私は詳細を知らずに批判はしません。
この方の方法でも、がんは治るのかも知れません。ただ、私はこの方に詳しく伺ったわけではないので、ね。
こちらとか、参照してみては?グーグルで出ましたよ。→http://joy-healing.jp/readings/special/39.html
胡散臭いけどね、こういう記事は。
何で胡散臭いって、生のアーモンドに含まれるベンズアルデヒドががんの予防になるって言うから。
ね、胡散臭いでしょ?

有名な癌の特効薬をまとめている書き込みがあったので載せておきます。
ビオトーワ、天仙液、MMS、フコイダン、Dフランクション、日田天領水、超ミネラル水、MMS、Dフラクション、βグルカン、バイオアロマ水、AHCC、シーファ、ミラクルエンザイム、タヒチアンノニジュース。
後、丸山ワクチンというのもありましたっけね。

とりあえず、ここに載せたのは全部効かないでしょう。
先の岡崎氏が挙げているのが、最初に書いたビオトーワですけども。
まぁ、効かんでしょう。メカニズムが不明です。



そもそもですね、食事療法でどうにかなる、何て言うのは、恐らく全部嘘です。

漢方薬も、恐らく効果はないでしょう。

ビタミンCだとか、玄米食だとか、そんなので治ったら、恐らくがんではなかったのでしょう。
別の病気を、がんだと誤認していたというのが、真相と思います。例えば、急性膵炎を膵臓がんと診断された例などがあります。(とは言え、急性膵炎も十分に死ぬ病気ですけどね。)


坂口先生は、自称、分子ターゲット薬(分子標的薬)の発明者です。
残念ながら、グーグルで調べても、坂口先生と分子標的薬を結びつける事は出来ませんでしたが。
まぁ、本人が言っているし、良いんでないの?

最近は、分子標的薬と抗がん剤の併用で、治ってしまう人も結構居るようですね。
でも、やっぱり、治るがんと治らないがんがあるわけですよ。残念ながら。



さて、ここで、ヤマグチノボル先生の話に移りましょうか。

少しネットで調べてみましたが、ヤマグチノボル先生が、一体、どういうがんなのかは分かりませんでした。
ドル箱小説を書いてくれる先生なので、とんでもない金額をがん治療に使っている事と思います。髪の毛が抜ける薬も使っているらしいですから、いよいよ延命治療になってきているようですね。

末期癌という事で、最初は手術を諦め、化学療法を行ったようですね。
Wikipediaによると、胆石の治療の為に胆のう摘出術で開腹したところ、がん組織の縮小が認められた事から、手術に踏み切ったようです。

まぁ、化学療法を勧められるような末期癌なら、長くて半年というところだったのでしょうけども、今でも生きていてくれているので、抗がん剤は効果があった、かつ、手術は無事、成功したという事ですね。
未だに抗がん剤を使っているのは、恐らく、転移している為です。



んー、なんか、まとまりのない文章になってしまいました。

私としては、ヤマグチノボル先生には、どうしてもゼロの使い魔の先を書いて欲しい。
出来れば、2、3巻遡って、書き直して欲しい。



先の坂口先生は、薬と放射線治療の併用を勧めています。
先生によれば、アメリカなどでは、放射線治療が主流であるのに対し、日本では外科的手段が多いそうです。
まぁ、坂口先生は、放射線生物学が専門なわけですから、この辺りは詳しいでしょう。


そう、坂口先生は、医者ではないですからね。生物学者です。

ちなみに私は、化学の徒です。
私の専門は・・・前に書いたか。あれ、書いたっけ?
でもまぁ、個人特定されるのもアレなので、止めておきましょう。坂口先生と違って公人ではないので。




では、ここから、ヤマグチノボル先生と、先生の関係者さん達へのメッセージです。私からのね。


坂口先生は、信用出来る先生です。
話だけでも、聞いてみてくれませんか。

だって、死にたくないでしょう。私だって、死んで欲しくないですよ?

という事で、もう一度、URLを載せておきます。
東京理科大学総合研究機構:http://www.sut.ac.jp/rist/contact/
ここから問い合わせて、坂口先生の連絡先を聞いて、アポとって、お話してみて下さい。


次に、ヤマグチノボル先生に亡くなって欲しくないと思っている、生きていて欲しいと思っている方々へのメッセージです。私からの。

お金集めましょう。目標は、とりあえず1億円です。
集め方ですが、何処かに寄付するというのは怖いですよね。
なので、ヤマグチノボル先生の方で何か口座を用意してくれるまでは、自分の口座に貯金しておきましょう。
とりあえず、私は1万円用意しました。私みたいな人が1万人居れば1億円です。簡単でしょう。
ゼロの使い魔の発行部数を考えたら、集めるのは難しいはずがない。そうでしょう。

それと、坂口先生にインタビューするのも悪くは無いかも知れません。


ここからは希望的な話なのですけども。

ヤマグチノボル先生のがんが治ったら、他の末期がんの方だって治るかも分からないでしょう。
今は、ものすごーくお金が掛かっても、私があと何十年かしてがんになった時には安くなってるかも。
そうしたら、今の私の寄付は、決してヤマグチノボル先生の為だけではなくて、私の為にもなる。他の方の為にもね。



そもそも、考えてみて下さいよ。

この私が認めているのですよ? 坂口先生を、信用しているのですよ?
私が、です。

これまで、ここを読んできた方なら、それがどういう事か分かるはずです。
違いますか。




以上。

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