こんばんは
岡山の墓参りから戻ってきました
さてさて、岡山へ行っててもやっぱりSS501の歌がいつも流れている
qu-haraでした
ということで、先日の武道館レポートその2を続けます
今回SS501のコンサートツアー公式グッズは販売しないということで
まず、緑のペンライトを用意しました。

これは、ボタン電池式のもので、光り方が7段階あるんです
これを持って 武道館の中へGO
大半が女性ですが、こちらはアリーナですよ~とかの表示が日本語とハングル文字でした。
というのも、結構韓国からのファンの方が多く来られていたんですよ

在日のかたもいらっしゃったと思うのですが、韓国語でしゃべっている方が多かったのです。
ファンクラブでとった座席なのでもう舞台まですぐ側の席


完璧 肉眼で見える見える
開演19時をちょっとすぎて 始まりました
このアジアツアーは今月初め ソウルから始まったのですが、
最近はコンサートの翌日にはYouTubeで動画が見れるので予習が出来ます

ということで、ソウルは舞台の上から登場だったので、武道館もそうかなぁ?と思っていたら舞台から登場

衣装はソウルと同じもので、Deja Vuからでした
当然ずっと立ちっぱなし楽しむつもりだったのですが・・・
曲間のつなぎがちょっと悪い・・・

踊りながら歌うから休みもいれ、衣装も変えというのはわかるのですが
どうも 盛り上がっテンションが少し下がる構成はどうかと思ったのですが・・・
以前バックストリートボーイズのコンサートには結構行きました。
この人たちもSS501と同じく踊りながら歌うグループですが、テンションは下がることなく、アンコールで燃え尽きるって感じだったのに・・・
まぁこれが韓国式といわれれば しょうがないけど、
アリーナ席で曲間に椅子に座る瞬間があるというのは初めての経験です
そして、ソロのコーナーがはじまり、ヒョンジュンは予定通り、歌の途中でTシャツを破り、自慢の上半身を見せ
ただ、qu-haraとしては、もう少し若ければ「キャーッ」なんですが
何故か笑いしか出てこなかった
あと気になったのは 途中のMC
メンバーみんな 日本語が話せるのですが、カンペをあらかじめつくってもらって
その流れにそって話しました。
その努力するところがとても可愛いと思うのですが、それって彼らの本心ではなく事務所の台本でしょ・・・
だからとても不自然なんです
ハングルで通訳が舞台にいても良いから、今の自分たちの思っていること、感じていることを聞きたかったよ
でも、日本語の歌が少なくてよかった

SS501はやっぱり韓国語の歌が一番
そして、あっという間にアンコールになり、qu-haraは舞台の側ということもあり
舞台まで行ってしまった
そうしたら ヒョンジュンくんのペットボトルの水がかかり


これは、ファンじゃないとわからない気持ちかな

ハートマークを100個つけてもかまわないって気持ちですね
そして、お土産は・・・
最後の歌で飛んできたテープ
2回公演でがんばったSS501に拍手し、ゆっくり休んでね~と思う気持ちと共に
武道館を出ようとしたところ、片言日本語の韓国の女の子から もらっちゃいました

みんなに配ってました・・・
同士って気持ちなのかな?
瞬間の交流でしたが、なんとなく 温かいというか、うれしくなりました
コンサートの流れについてはもう少し 事務所なり企画会社なりが考えて欲しいね!!
メンバー5人はがんばっているんだからさぁ~
qu-haraでした。