豪雨が襲った8日、ベロオリゾンテ市で冠水した道路に足止めされた妊婦が、夫と駆けつけた救急隊員の助けを借りて車中で出産と、10日付フォーリャ紙が報じた。
陣痛が始まった妊婦は病院に急いだが、冠水した道路で立ち往生。夫が消防隊に連絡し、駆けつけた救急隊員と夫が分娩を助けて、体重3・2キロ、身長48センチの女児を取り上げた。母子ともに健康だという。
陣痛が始まった妊婦は病院に急いだが、冠水した道路で立ち往生。夫が消防隊に連絡し、駆けつけた救急隊員と夫が分娩を助けて、体重3・2キロ、身長48センチの女児を取り上げた。母子ともに健康だという。