事務所もいろいろ

先日ナレーション専門の事務所に面接に行きました。最初は良かったですね・・・ここにも書いたし・・・誉められたし。でもその後最悪そこの代表の人に会ったら怒られるは説教されるは・・・私も悪いところはありますよ。でもあなたは普段の声がなってないとか関係ないしーと思うのです。現に林原さんの普段の声は普通だった。違うオーディションではすごく良い声と言われたこともある。素の声がね。どっちなんだかわけわからない深夜のアニメの声みたいとか私あーいうの嫌いなのよねとか・・・わけわからん。しまいには自分の自慢話。大沢事務所に誘われて入ったこととか、マウスプロモーションに勧誘されたこととか。わかるよ、自慢なのは。でも声優になるのに事務所に誘われて行く方法以外のことあるじゃないみんな頑張ってるんだよそんな思いが踏みにじられたみたいです。はっきりいって悔しかった・・・事務所を出た瞬間涙ぼろぼろ亡くなったおばあちゃんのこと思い出して・・・辛いよおーおばあちゃんと言ってしまった。電車でも涙こらえるの必死だったし。私のおばあちゃんはオーディションに落ちた時いつも味方で決して辞めろとか才能ないとか言わない人でした。私の味方だったから。よく泣きついてワーワー泣いたものです。そんな味方のおばあちゃんがいないのはやっぱり寂しいや・・・。片やウチの母は辞めなさいあきらめなさいが得意な人で・・・余計落ち込むのですね声優を志すことがこんなにも忍耐がいるなんて・・・７歳の時、夢を持ち始めた私には想像もつきませんでした。あと何回、私は落ちて泣くんだろう・・・夢は果てしないですね。そして事務所って怖いや・・・