今回は自民党の崩壊と石破茂総理の器について延べます。
自民党の現況はご意見番(生きていますが誰かは皆さんの想像に任せます)がいなくなり、派閥も解体し、総理願望の石破茂氏(総理の器でない人)がなり
崩壊の危機を迎えています。
そのことにより党内より自分の保身のみの人(西田昌司参院議員)も現れ、また自民党議員の商品券問題もリークされ崩壊に拍車をかけています。
西田議員の公然と首相への退陣要求はタイミングが悪かった。
私は現政権を見限った政府の官僚の仕業に西田議員が乗せられたと考えている。(財務官僚は共産党以外はどこが政権を取ろうが日本を支配しているのは、自分だと自負があるからである。)
ここからは石破総理の器ついて延べる。
① 信頼できるご意見番が居ない。
➁ マナーの悪さ 前にも書いたがトランプ大統領との会談で別れ際に握手が
なされずに会談終了となった。(見下されていた)このことが鉄鋼とアルミ
の日本に対する関税外交にも影を落としている。
③ 信念のなさ 高額療養費制度の自己負担額の引上げ問題の取り下げ
④ 庶民感覚及び庶民との道義的感覚(倫理)のずれ
自民党1期衆議院議員15名に対する会食の土産(商品券10万円分)
商品券は法的に問題ない認識発言(道義的感覚のずれ)
これは新聞・テレビ・SNS等マスメディアで報道されている。当然、次
代の担う子供たちも見ている。法律的に問題がなければ問題なしとと言う
考え方は日本の将来にも影響を及ぼす。
⑤ 政治家としての脇の甘さ
以前にも渡した事がある。(政治家としては言うべきで成っかった。)
派閥は解消したとは言え、実態は派閥有りである。
全員が貰ったと思われる。
前回返した人が一人でも居れば今回の問題は発生していない。
前回は次期的に問題はなっかったが今回はタイミングが悪かった。
(私はリークされたと考えている。)
今回は送られた人の申告でなく、総理が送った人の名簿を提出がなければ
収まらないであろう。
総理の名簿提出後の言い訳は常識の範囲の金額(10万円以下の金額)とで
も言い訳するのだろうか。
⑥ 総理としての職務に関しての信頼性も失われた。
⑦ 国会中継においても問題発言あり(省略)
参院議員選挙前に総理の辞職、または衆議院議員選挙はあるのだろうか
今日はこれまで
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます