goo blog サービス終了のお知らせ 

輝く日本の未来をめざして

住よい日本をめざしてつぶやきます。
賛同されるかたはSNS等で発信、ご協力おねがいします。

№67 日本改革論 米騒動(米価高騰)を期に日本の政策変換を

2025年06月06日 | 社会・政治改革
 本投稿№65で私は行政・長は貧困者から富裕層に至るまで人々のための幸福に生きるための調整役でなければならない。投稿しました。
 米の価格が5㎏ 2千円以内が当たり前のころ、最近まで、田園都市(田園地帯)では知人の農家(金儲けでなく自分の家族が食べるため兼業・先祖代々の土地を大事にしている・定年後の趣味等)から若干の色を付直接毎年購入している人も沢山いる。
 またそんな農家は金儲けは考えないが余剰が出れば農協が余った米は、全買取してくれるので小遣い稼ぎになる。何分にも沢山の人数なので農協の生産量の多く占めている。農協拠出の生産者の専業農家は大規模なので利潤が出ているここには利潤が出ているが小遣い稼等の農家がいなければ国民に出荷できる量の米は集まらない。
 お金は金儲けの手段ではない、お金は貧困者から富裕層に至るすべての人々の生きるための手段である筈である。生きるための必要な価格は誰もが交換できる価格でなければならない。
 1万円札が発行されて以後、昭和30年~40年代は金持ちの事を100万長者と言った昭和50年以後はいつの間にか億満長者と言われ現在に行っている。
そして今や個人においては兆円の資産者も日本に数人はいる。
 JAを通じて米を生産している個人はお互いに助け合って、安価な米を国民に提供し、又洪水等の梅雨時の災害からも国民を守っているのである。
 お米で利益を上げている億万長者は少ないと思われます。
 今は、政府は直ちに米価格を下げるため、細かいことに拘らずに直ちに生産者に直接、補助金助成し、調整役となる時期である。
 米の増産とか、生産過剰になったらと論じている時期ではない。
 新米が今月から出回るのであり予備費に於いて支出決定し、新米の米高騰を
防止し、しなければならない。
 投稿が支離滅裂なっていますが、理解していただくには、本投稿№59~66をお読み下されば理解していただけると思います。

 今日はこれまで 

№66 日本改革論 新米25年産の価格安定及び物価の上昇を止める政策

2025年06月01日 | 社会・政治改革
 食品の物価の高騰が止まらない、国家の危機的状況状況にある。
 取り合えず、早急に対策を取らなければならない。
 米の扱いの一部業者及び(JA全農)による作為的より作られた米の高騰が
連鎖反応して物価の高騰が止まらない。
 米生産者への青田買い、60kg5万以上、各JA県連の昨年度の概算支払金
3割~5割増しの提示が表明されている。 (3万円越え)
 これでは、米価格新米の下落の安定は望めない。また備蓄米の在庫がなく、
今後、低価格の販売もできない。
 今や米だけでなく、食料販売業にも影響が及んでいる。
 善良な直販資産者は付加価値・信頼で米を高価格で販売しているが全国規模の販売展開はできない。(事業社数は増加傾向にあるが)
 消費者の嗜好を制限するもので無いのでこちらは、市場に任せればよい。
 悪徳な出荷・卸売業者によりJA離れが起きている。
 絶対的な販売網・備蓄低温倉庫を持っているJA(全農)である。
 生産が少ない生産者であっても数が多く、年間の販売計画が立たなくなり新米がすぐには出てこない。
 JAは国民に対する年間安定供給の義務がある。
 6月から新米が出る。
 補助金は生産者直接が原則である。しかし全国的に概算支払い金が表明されている今、価格の変更は間に合わない。
 政府が仮支払金(12,000円から14,000円)を定めJAに差額を補助すべきである。
 過去に何度も書いているがJA全農に24年産米の米は余っている。
 倉庫にある、24年産の販売は7月以降禁止・購入の備蓄米の早期販売を指示すべきである。
JA扱いの備蓄米は、現在3,500円程度で販売されているが2,000円以下で販売されるべきと考える。(2等米・売れない銘柄・古米であるのだから)
 備蓄米の入札により、24産米のの高値の販売を画作した罪は大きい。
 その罰による損益は止む得ない。
 倉庫にある24年産米は全て、銘柄別に競争入札し備蓄米として買入すべきである。
 銘柄により差はあるものの新米価格が諸費税込みで2,000円以下で販売できるよう指導されたい。

 追加コラム 以前は色々な米を食べ比べていた。(国産)
       5kg1,500円から2,000円の間で
       同じ精米所同じ銘柄でも販売店より400円位の差
       同じ銘柄でも精米店により差 JA以外の商品 安い
       安売り店 米は県内産であるが精米店は県外(極端に安い)
       (2等米と思われる)自分で米を炊くいているとわかる。
       ※ 節約したい時に買うこともある。
       2,000円越 有名銘柄等人気商品 (通常は買わない)
       期限切れ間近で(セール時に)   
       銘柄により自分の口に合わない、米もありました。
       (値段の有無に関わらず今後は買わないと決めた)
       ※ 安くてもその米より美味しい米は多数あるため
       最近の話 米が品切れで4,000以上のため、カリフォルニア米
       を購入、粘りが全くなく、 1日1回で2号から3合炊いていたが
       おいしくなく、カレー・焼飯等に等にしても不味い。通常の炊
       飯の1.5倍水量で炊いても不味い。そのうち吐き気も生じたの  
       食事は麺類等に変更、その後で3500円程度で備蓄米が販売
       されていたので購入、今まで単一銘でで、食していたので、お
       いしくはない我慢できない訳でない。ただし間違いなく2等米
       であること判る。カリフォルニア米は安くても2度とは買わな
       い。 
       当初は、備蓄米は輸入米すればと、考えていたが今は人には
       勧められない。

 今日はこれまで

№65 日本改革論 米騒動を機会に是からの日本の在り方を考える。

2025年05月30日 | 社会・政治改革
私の見解
     ① 人はお互いに奉仕(働く)し、助けあって生きている。
     ➁ お金とはお互いの奉仕に対する生きるための物々交換の手段で
       あり、本来は価値とは無縁のもである。
       (しかしながら、現実は金儲けのバロメーターになっていま 
       す。)
       生きるための食料等の価格は誰もが手に入れることの価格であ
       ることが必要である。
     ③ 行政・長は貧困者から富裕層に至るまで人々のための幸福に生
       きるための調整役でなければならない。

幸福とは運命 
     幸福とはお金を持っていることでも地位や名誉でもなく、生きてい
     ることに、他人に感謝し社会に奉仕(働く)し、世の中に還元でき
     る人である。
     運命とは人は生まれたときは誰一人として、平等者はいない、しか
     しながら、 死は、全ての人々に平等である。
     善良な富裕層であるならば、利益を世の中に還元し、他の人は生ま
     れたことに感謝し、真面目に生きて、死後、後生に生まれ変わるこ
     とに期待しましせんか。

 上記を踏まえて、今後は経済政策で豊かな国家を目指すのではなく、人々の
真の幸福を目指す政党及び議員を応援してください。

 とりあえず、今回の米の価格を1,000円(2,000円未満)台にするため、生産者がJAを通じてのみ、集荷する場合は生産者に補助金を支給することを提案します。JAの25年産米は政府指導で概算支払金は12,000円から14,000円以下に規制指導して下さい。
 来年度以降について、医療・年金その他も含めて、平等政策を目指すのでは
なく、人々が幸福になるための援助政策になるように声を挙げましょう。

方法提案は次回に以降にて
今日はこれまで                 

№64 日本改革論 米の価格は下がるか?

2025年05月28日 | 社会・政治改革
 米の価格は下がるのだろうか?
 このままでは、下がりません。
 小泉進次郎農相に期待する一人であり、一昨日、小泉進次郎のFacebookに
老婆心で直接、米の値下げについて、提案しましたが、読まれていないと思われます。
 今回、値上げ騒動は人及び企業(一部企業)モラルの欠如・欲望・個々の人々の嵯峨・不安からの出来事であり、現状ままでは下がりません。
 米は生産者から直販される自由米(付加価値をつけて一般的に高く売られている)とJA(全農)を通じて販売にいたる2種類に大別されます。
 ところで、皆さんは米が1等米・2等米・くず米(規格品外)の表示をして販売されている米を見たことがありますか? (皆無の筈です。区分表示はされていません。)
 JA(全農)はこれらを区分して販売しています。ほとんどが1等米ですが
人気の銘柄及び2等米は安くJA以外の卸売り業者に販売され小売店出回っていました。これらは米の安売のある販売店等で販売されていました。(市販はされていましたが多くはありません)規格品外は菓子・肥料用等多様等米として販売及び専売の卸売り業者に販売されます。
 JA(全農)を応援している訳ではありませんが政府とJA(全農)は
廃止なっている筈の生産調整を他の方法で事実上の生産調整しながら、の農家から拠出されたコメは全て買入し、農家を守ってきたのです。
JAに拠出される米も様々で専業農家・兼業農家・本業退職後の小遣い稼ぎ等
品質・銘柄も様々です。
(専業農家・兼業農家・その他の農家の助けあいにより専業農家に利益が出ているところであり、国民に安定して米が供給されていること。また、田で米が作られていることで梅雨時の雨災害から日本国土が守られている事を国民は理解しなけばならない。)
 ところが平成23年天候不純が発生し、米不足が生じたことは、事実ですが
市場全体から見たら米高騰に影響はなかった筈ですが悪徳卸売り業者(モラルの欠如業者)が農協に拠出していた農家に高値買入を仕掛けたのです。
農家も人の子です。人の嵯峨・欲がJA(全農)農協離れが発生し、年間の配分計画を余儀され、当初の販売が遅れたのです。
 これが不評被害と同様な事態を招き現在の状況になっています。
 そして、JA(全農)は年度末に来て大きな過ち犯しました。
 JA(全農)は米に関しては、唯一の販売網及び大量の長期保存の低温倉庫を持つ団体です。(大容量の米を保管できるところはJA以外ない)
 余っている24年産米を高く売るべく(突然としてモラル欠如)、理由を付け備蓄米を売り惜しみ(買付備蓄米は国民のためでなく新米で回り後に飲食業関係者に売り利益を上げる予定で)
 なお、新年度米に於いては、悪徳業者による青田買いにより60kg5万以上円も噂されるところです。
 また、他県は知りませんが石川県のJAは25年新米の60kgの概算金支払金を3万円以上の新新聞報道がありました。
 これでは新米は5kg6,000円越えは必定です。
また、付加価値を付け信頼により米を販売している善良な直販の生産者にも戸惑いがあります。消費者の価値観以上になると米離れになり経営が成り立たなくなる。
  ここで、一服し、余談です。事実と私の見解(事実誤認があるかも知れませんがご判断は皆さんに任せます。)
①事実 備蓄米の保管期限と処分方法
    期限 5年
    処分方法 飼料用として販売 
         学校給食やこども食堂、フードバンクに無償で提供 
➁私の見解 ①政府の買付時の価格 通常価格で買入(高い)
  (予想) 理由 政府とJA(全農)癒着による売れない銘柄(不人気)
         及び2等米での買入
      ➁政府の買付時の価格 安く買入
      理由 多用途米として購入 主食以外の生産に変更で
         生産者に転作補助金が別途補助金が支給されているので
       ※ 生産調整の一環で米以外でなくても支給されている。
③私の見解 2,000円の備蓄米は安いか? 販売予想 その他
  (予想) 一般諸費者にとっては高い金額です。
      銘柄が不明・古米であることから人それぞれの好み及び心理的に
      価値観がないので高いと感じ実際売れるのは放出量の3割も売れ
      たら上出きと思われます。
      貧困者から見るとみると高いが仕方なく買う状況になります。
      備蓄米購入申込業者みるとメーカ広告費と考えると売れなくて
      飼料とし転売できるし3倍で程で売れるなら安い価格である。
      出所がはっきりしているため品質保証と問われる事もなく、又
      輸送費等も政府保証などリスクなく買い得である。

結論    6月から新米が出始める宮崎産など出荷量は僅かである。
      7月の新米出始めるまで、作為的作られた米価格の上昇を止めな
      けば、6月以降も米価格が上昇すると米価格が物価高騰の一大要
      因となり国家の危機的経済状況になる。
      この状況を打破するには、政府及びJA(全農)と連携し(癒着
      ではない)JA(全農)配下の各農協の新米概算金支払金を一律
      に60kg13,000円から14,000円程度にが規制し、農協を通じ
      て、出荷する者ののみに補助金を直接払いするしかない。
      これにより、悪徳業者の青田買い防止、低価格及び安定価格で 
      市場に米が出回ることになる。
      また、備蓄米の確保も必要である。
      JA(全農)には24年産米(1等米)がストックされていると思
      われるので7月以降は24年産米の全面販売禁止並びに備蓄米とし
      て買入することで確保することが可能となる。
      幸い転作補助金名目で米が生産されていたので主食用の米の増産
      は可能である。(田は一度耕作放棄されると2~3年は米の生産は
      難しい)当然、本補助金は廃止
      新米が供給過多になれば内部でJA内部で備蓄米・多用途米に回
      すことも可能である。
      
    ※ 米の直販、のみの生産者は便乗値上げを辞め、従来販売方法に戻
      すだけである。
      JA生産の米については従来価格に下げるので6月中一杯は古米
      であること生産年も表示し、国民に備蓄米で我慢の消費お願いの
      声明を総理・農相共同で出すことである。

追加コラム 米の新米とは暦年12月末までに精米された米で年明けの1月に精 
      米された物は新米とは言わない。

危惧されること 備蓄米の販売にあたり、通信・ネット販売の詐欺商法

以上
      









      
      

 







№63 日本改革論 米の高騰を解消し、今後の日本を変える。

2025年05月25日 | 社会・政治改革
 始めの皆さんにお願い、本投稿を読まれた方は、日本改革のため(国民の未来のため)にSNS等で発信をお願いします。
 直接、石破総理及び小泉農林水産に無理なためお願いします。
総理・農相ともに、現場を知らなすぎる事である。
 まず総理・佐藤農相更迭後、於いて米価格を3,000円台表明しましたが
何を根拠にしているのですか? 役人が提出の全国平均ペーパー価格と思われます。
 私は石川県在住ですが同じ精米業者(県内)の精米した米においても各店頭により1,000円弱の価格差があります。24年産米は銘柄により無くなっている物もありますが、一時店頭からなくなった銘柄が多く出回り始まりした。
安売り店頭で出回っていた同じ銘柄の県内産(2等米と思われる)は殆んどなく、県内(精米業者)一等米が大手スーパーより高く売られる逆転現象が起きています。総理の発言は価格低下を招くものではなく3,980円の高値安定を図る要因になるもで失言です。ただし、小泉農相の2,000円発言により救われました。 総理の大失態は翌日視察の米は高いですかの視察における質問です。
  そこで、総理にお願いです。
  政治・生命をかけて企業・団体優先政策より個人優先政策に政策変換の道筋を立て、後世に名を残す一人になることを期待します。
 官僚は、共産主義政党以外はどの政党がなっても同じと考えています。
 自分たちの手のひらの中にあると考えているのです。
その方法は、小泉農相にお願いの後に記します。
  小泉農相にお願い
 米2,000円就任表明、及び翌日の2,000円台でなく2,000円表名には、賛成ですが現場を知らなすぎると思われてなりません。(備蓄米の放出等の意見その他にも賛成ですが思いつきにすぎなく思います。)口で言うのは簡単である。
 そこで、提案です。
① 新米が6月出始めるので、国民に価格を下げるため、現状の(備蓄米)で
  7月まで我慢してほしい旨(総理と一緒に)記者会見する。
➁ JAを通じてのみ米を拠出する者(JA会員)には補助金を個々に出すこ
  とにする。)
  ※ なお、多用途米を含めて転作補助金は廃止すべきである。
    ※ 転作補助金に多用途米(飼育用米)も含まれていることが不自 
      然)
    (但し酒米は日本伝統産業・文化を守るため除く)
③ JAの概算支払金を1万5千円以内に規制(銘柄・銘柄奨励金・等級)
  (5年度以前に戻す)
  JA以外の卸売業・精米業者等による青田買いにより7年度産は5万を超す 
  所もあると聞きます。
  当石川県においてもJA7年産米の概算金支払が3万越えが報道されたとこ
  ろである。
  これでは、米不足で無くても7年産は倍以上になり価格低下避けられな 
  い。
④ 備蓄米は全て2等米であること、1回目は24年産のみ2回目・23・24年混合
  3日目以後全て古古米であることを報道表明及び表示し、販売。
⑤ 7月以降24年産米の販売禁止(備蓄米以外は販売禁止)
⑥ 24年産米は間違いなく余っていますので入札により備蓄米として買入し、 
  25年産は買入しないことで来年以降の供給を確保する。

  米高騰の原因は、農業政策の岸田内閣の政策失敗、物価高騰・賃上げ政策 
  金融施策失敗(日銀)・教育の荒廃・モラルの低下がたまたま、米不足に
  世の中の世相が集約されて、起きたものである。

両大臣にお願い
① 農林業等族議員の選挙公認について
  農業政策における団体・JA等を優先する議員でなく、生産者等の個人を
  応援する議員でなければの公認はしない。
  ※ JA等団体の改革反対議員(公認しない)
    農業者個人に対する補助金に賛成する議員のみ公認する
➁ 財源等の確保等 
  企業優先の税制度の改革 利益の75% 課税
  高額所得者の課税改革  利益5億円以上の収益は100% 課税
  消費税の全面廃止 
➁ 庶民の生活を支えている赤字・零細・中小企業・個人事業者を応援する
  政治家を期待します。
③ 企業及び富裕層優先のより一般庶民(国民)の大切にする政治家を期待し
  ます。
  
今日は これまで