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新型水虫感染の恐怖・・・禿げる……円形脱毛になるかも?

2012-07-15 13:41:40 | 健康
新型水虫--「武道必修化」で感染拡大も 2012年7月15日(日)11:20 (プレジデントオンライン) 高校生が禿げた……。そんなとき、円形脱毛症だけでなく水虫を疑う必要もあるようだ。 中高生の間で新型水虫が猛威をふるっている。新型水虫は、中南米原産のトリコフィトン・トンズランス菌という白癬菌による皮膚感染症の一つだ。 「トンズランス」とは、キリスト教の修道士がてっぺんを丸く剃る習慣「トンスラ」が語源で、頭髪の脱毛の症状が目立つ。日本でもすでに数万人が感染していると見られている。 従来の水虫が足底や足の指の間に発症するのと異なり、新型水虫は頭部や首筋など上半身に発症する。フケが多くなったり、赤く腫れ上がったりするのが主な症状だが、かゆみがないこともあり気づきにくい。ひどくなると頭頂部が化膿し、禿げることもある。湿疹との誤診でステロイド剤を出され、症状が悪化する事例もあるようだ。 水虫の特性上、接触が感染のもとだが、上半身にできるため、感染しやすい。そのうえもともと感染力が従来型の水虫より強く、治りにくいというから厄介だ。欧米では以前から多く見られるが、日本上陸からは10年程度しか経っていない。肌が接触する格闘家や武道家の間で広がり、神奈川県レスリング協会では医師の診断によって高校生が出場停止になったケースも。現在は柔道部員の間で広がりが深刻だ。 懸念されるのは、感染したスポーツ選手が治療を受けないこと。新型水虫になると試合に出られなくなるおそれがあるからだ。折しも中学で武道が必修化されたばかり。親は怪我だけでなく、水虫の心配も忘れずに。 . . . 本文を読む

現代女性の子宮と卵巣は疲れている?

2012-06-27 19:13:51 | 健康
gooより転載。 休む暇が少なくなった現代女性の子宮・卵巣  かつて日本女性は、15歳くらいで月経が始まり、18歳で結婚し、その1年後には子どもを出産するといったことも、それほどめずらしくありませんでした。ところが現代では、食生活が豊かになり、栄養状態が向上したことから、初潮年齢も平均12歳とかなり低年齢化しています。  加えて、晩婚化が進み、結婚しても子どもをもつ時期を先延ばしにする傾向があるため、第一子を出産するのは平均27歳くらいといわれています。また、閉経年齢も後ろにずれ込み、昔に比べ高齢化してきています。つまり現代の女性は、初潮を迎えて身体的に妊娠の準備が整う思春期から、妊娠するまでの期間、あるいは閉経までの期間が昔よりも長くなってきたということになります。  さらに最近では、結婚しても子どもをつくらないカップルも増えてきました。子どもをつくらない、すなわち妊娠しないということは、新しい生命を育む器官である子宮と卵巣にとっては月経の停止期間がなく、受精する準備をくりかえすばかりで、休む暇もなく排卵から月経に至るまでの仕事を続けることを意味します。  こうした状態が延々とくりかえされるとしたら、子宮や卵巣の細胞になんらかの異常が生じても不思議ではありません。あなたの子宮と卵巣は疲れていませんか? . . . 本文を読む