迷い子のつれづれ

フツーの働く主婦の毎日

アップルパイ

2004年10月31日 22時50分43秒 | いぬ・ねこ
今年最後かな?と思いながら作ったアップルパイ。紅玉りんごが見つからなくなったから。 アップルパイ大好き! また来年作ろう!

こんな時でも

2004年10月28日 11時07分38秒 | つれづれ
 新潟の地震も止まらない。兵庫の洪水の後片付けも進まない。
心配してるつもりなのに 気にしているつもりなのに できることは義援金ぐらい としか思えないのは なぜだ?
 神戸の時は 実家があって生まれ育った街で近いからと 舟・バス・歩きでリュックを背負って出かけた。行った先は おばあちゃんが避難していた私の卒業した小学校。たいしたものを持っていったわけではない。でも 何度か足を運んだ。

 新潟は遠い。私はかわらず会社でこうやって 仕事やらネットやらしている。いっぱい笑っていっぱい食べて・・
  
 そして 考えることは自分のことばかり。
私はこうなった時、最期のとき 誰のことを考えるんだろう?
 
 日航機事故のとき 落ちて行く飛行機の中で家族に手紙を書き残していた人がいた。すごい人だと当時も思ったけど 最期の時に思い出す人が今の私にいるんだろうか?

 そして 亡き夫は本当に私に看取られて逝きたかったのだろうか? 

 こんな時でも 自分のことしか考えてない 私。

咲いた\(^O^)/

2004年10月24日 10時29分03秒 | いぬ・ねこ
最近はバラもいろいろな色があるんやなぁ! いっぱいだったり 豪華なバラは苦手なんだけど この優しい色合いと小ささにひかれてゲット。ゆうべは蕾だったのに 今朝は開いてきた♪ 作ってる方 ありがとう!

まあるい こたつ

2004年10月22日 01時41分56秒 | つれづれ
 少し寒くなってきた。朝夕 キーンと空気が冷たい。
ことしは 丸いこたつがほしいなぁ。去年は 落ち着いて考える余裕がなかったのか ほしいなぁ とは思ってたけど 具体的に考えてなかった。
 
 今のこたつは ちょっと大きい気がする。家族4人用のフツーのこたつ。
結婚したとき持ってきた物。捨てる気はないんだけど 部屋の真ん中に置いておきたくない。娘と二人になって それぞれが四角の一辺に座るこの距離感がさみしいのかも・・  丸かったらすぐ傍にいれる。

 ときどき わたしはさみしいのかなぁ?と思うことがある。認めたくないけど。
丸いこたつ 今はまだ娘と寄り添えれるけど あと2年とちょっとすると 娘も巣立って行くだろう。だからしっかり 引っ付いておこうかな? 

 秋は なんとなく誰もがさみしい気分になるサ。
おまけに 夜だし・・ 今晩はこのくらいにしておこう。感傷的になってしまった。反省!!

また 台風

2004年10月21日 00時29分46秒 | いぬ・ねこ
   チョー大型のいや超大型の台風23号 アジア名トカゲ 上陸!
会社にはきちんと出勤したけど 「昼からドンドンひどくなるから 派遣の女の子はもう帰り!」と総務局長からのありがたいお言葉
 家には 犬・猫 おまけに学校休みの娘Aちゃんまでおいてある。心配やし・・
そそくさと帰る段取りをしていたら F君
「聞いてましたか?女の子だけですよ。いてくださいよ 」

 家に帰ると犬・猫達は大歓迎! かわいいよなぁ 
で お昼寝時間になったらしく


 ↑ これは グーちゃんとナツ 
 ナツが寝ている横に そ~ぉとグーちゃんが添い寝。ソファーがいいのよ




 ↑ これは こなつ ソファーに乗れなかったからねぇねのバックで おやすみ

 天気は悪いけど いい日だった かな? ささやかなシアワセな日だね。

ありえない(;一_一) んだけど

2004年10月19日 15時39分16秒 | つれづれ
 ちょっといい気分のナイショの話。
でも 本当は私の妄想 だろう・・

 会社の斜め前の席の子は10歳年下。35歳独身。
マザコン気味なのか いい子なんだけど 結婚する気がないみたい。若い女の子にももてない訳ではないんだけどなぁ。と思っている。

 この子F君は几帳面な性格らしく 私の性格を面白がっている。
「うらやましいんでしょ?」
「ある意味うらやましいかも・・ でも やっぱり耐えれません。」

 毎日くだらない話をいっぱいしてるんだけど ある日銀行へ行ってきたらしく 
「僕の気持ちです。」とカラの銀行さんの封筒を手渡してくれた。
「気持ちしか入ってないやん(・・?」 と言いながら中身を出すマネをして その封筒は机の上に帰るまで置いていた。
 帰るとき どうしようかな?と思いながら経理の先輩に「使いますか?」と封筒渡すと F君は
「ボクの気持ちが入ってる、と言ったのに・・」と私の隣の先輩(F君の前の席)がビックリするくらい すねていた。
  かわいい

 マジで言うわけないんやけど それからチョコチョコ ポっ とするようなこと言ってくれる。
「カワイイコト言ってくれるんやなぁ 」と言うと
「今頃気が付いたんですかぁ?」

 隣の先輩は真剣にF君のこと心配してるようだけど ありえないジャン。
いままで 真面目に暮らしてきて 私みたいなのが目新しくて 新鮮なんだろう。
 
 でも なんとなく いい気分
 私って 本当にオシアワセ なのね。

高校の先生

2004年10月18日 14時33分04秒 | つれづれ
 娘は高校一年生。思春期まっただ中 なはず。
幼いというか やりたいことがいっぱいあって 素直に一生懸命暮らしてる。(親バカ (^_^;))
 
 その娘の高校の進路説明会が土曜日にあった。来年2年生から 文系・理系のコースに別れての授業になるから その説明だった。

 はや~ 高校生活にやっと慣れた ってとこなのに( 一一) そういえば 入学式にも 「目標の大学に向かって・・」なんて言ってたかな?
 しかし 田舎の公立の普通科高校が進学校なのは しかたないとして なぜそんなに国公立賞賛なんだろう?おまけに 他の高校よりもわが校が優れていると 去年の合格実績や校外模試を引き合いに出してまで。

 この学校の先生は嫌いだ。特に校長。「生徒一人一人の適正を考えて」とか 「いい大学・いい企業に就職すれば安心。と言う時代は終わりました。」とか言ってる話の間に「この学年は皆さん優秀なので 私は国公立合格6割を確信してます。」とか言うんだもん 

 何が言いたい?? 話ちゃうやろ?コラ!!

 冷静に考えてみたら 今ここで先生をやってられる人たちはエリートやもんな。
親の 先生の期待どうりの人生だったんだろう。でないと 今先生という職業にはつけないもんな。で そのエリートのトップが校長 なんだ。
  
 わたしとは 話合うわけないか。
  
 

かえれない二人

2004年10月15日 14時07分53秒 | つれづれ
 井上陽水の初期の作品だったかなぁ? 
今朝FMでかかってた。もうびっくり!
懐かしくて懐かしくて 涙が出そうなくらい・・  出勤前で慌しいのに ラジオの前に飛んでいって じ~っと聞いてしまった 

 デートと呼べないくらいカワイイ二人。でも気持ちだけは一生懸命で この曲聞いてはジ~ンと感激したっけ。

 秋にピッタリの曲 せつないよなぁ・・

あの頃の私が 娘の今かな? Achanもいい思い出 いっぱい作って いっぱい泣いて いっぱい生きてほしいなぁ!!
  
 『運命は努力をした人にだけ偶然という橋を渡してくれる』

いろんな事を考える秋!