基礎工事のスタートです。まず初めにBMの設定をし、根切巾・床付けの位置を出します。根切りの状態を確認します。(根切底に溜まり水が無いか?土砂の崩壊が無いか?)その後地業工事に入ります。砂利地業の厚さ・ランマーによる締め固め・捨てコンクリートの打設を行います。(捨てコン30mm・水平レベル+-15mm)その様な事を確認していきます。
今週から工事の流れ及びチェック項目を紹介致します。
まずは、工事の着手前に土地の清め及び近隣挨拶を行う。一般的には神式で神主さんを迎えて行う場合が多いが、要は土地を清める事が第一ですので、今回はオーナー様と私共で執り行い致しました。工事中の安全祈願とこのお住まいが何事も無く永く建っていますことをお祈りします。その後近隣にご迷惑をお掛けする事と何か不都合があった場合の連絡先をお伝えする。
最後に、建物の配置の確認を行い、隣地との空き寸法の確認や屋外の散水栓の位置、給湯器の位置、エアコンの室外機の位置の確認などをする。
まずは、工事の着手前に土地の清め及び近隣挨拶を行う。一般的には神式で神主さんを迎えて行う場合が多いが、要は土地を清める事が第一ですので、今回はオーナー様と私共で執り行い致しました。工事中の安全祈願とこのお住まいが何事も無く永く建っていますことをお祈りします。その後近隣にご迷惑をお掛けする事と何か不都合があった場合の連絡先をお伝えする。
最後に、建物の配置の確認を行い、隣地との空き寸法の確認や屋外の散水栓の位置、給湯器の位置、エアコンの室外機の位置の確認などをする。
オーナーS様は、当初より断熱・気密・気調にはこだわりを持っておられました。
ロイヤルフォートスウェーデンでは初めてのポーラ仕様にて施工する事にしました。ポーラ仕様の壁断面は170mmのバース仕様の壁厚に対して45mmのフェノールフォームを加えるという、北極圏仕様の断熱性能に匹敵する。天井仕様は通常300mmのブロアーのロックウール断熱だが、それも100mm足して400mmとした。気密についても出来る限り良いデーターとしました。
そのお陰でしょうか、今のところ23度の設定にしていますが、すこぶる室外機の運転が少なく思います。暫らく様子を見ていきます。
全館空調:デンソーエース http://www.denso-ace.com/
ロイヤルフォートスウェーデンでは初めてのポーラ仕様にて施工する事にしました。ポーラ仕様の壁断面は170mmのバース仕様の壁厚に対して45mmのフェノールフォームを加えるという、北極圏仕様の断熱性能に匹敵する。天井仕様は通常300mmのブロアーのロックウール断熱だが、それも100mm足して400mmとした。気密についても出来る限り良いデーターとしました。
そのお陰でしょうか、今のところ23度の設定にしていますが、すこぶる室外機の運転が少なく思います。暫らく様子を見ていきます。
全館空調:デンソーエース http://www.denso-ace.com/
1Fトイレ同様Nationalの新製品アラウーノを採用しました。この便器は従来の陶器製ではなくガラス繊維で作られている。Nationalの説明では、より汚れを付きにくく、洗い落としやすいそうだ。しかしTOTOの方は陶器メーカーですからその点についてはどうでしょうか・・・・?といささか疑問を持っているようだ。
2F洗面も1F洗面同様吉本産業のシリーズを採用しました。吉本産業の洗面は、シンクをイタリアなど輸入品をMixしてお洒落な洗面が多いので大手メーカーの製品で飽きた方は一度ご検討されては如何でしょう・・・・!
約6メーターの廊下、ただ単に寝室・予備室の通路では味気ない。ギャラリーになるよう、照明をウォールウォッシャーのタイプのものを選択しました。但し、2階は気密の関係でダウンライトは使っていません。きっと楽しい雰囲気になるはずです。