雑誌掲載（外観）

憧れの輸入住宅を建てるAUTUMN号に掲載されたB様邸の雑誌以外の外観写真の一部です。B様邸は北・東・南の三方道路の恵まれた敷地条件で、尚且つ南側は道路を挟んで大きな公園になっています。切妻7寸勾配のシンプルなデザインで、2FをLDKにして大空間の勾配天井にしています。
外構も建物に合わせてロイヤルメキシタイルを使い、その他の部分は生垣にしました。樹種はベニカナメモチです。害虫の駆除が大変ですが、柔らかい印象を与え、公園に散歩に行く人の心を和ませるのではないでしょうか・・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　南側の外観（多角形部分の窓のケアーはRFSに頼んで下さい。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

雑誌掲載

（憧れの輸入住宅を建てる）AUTUMN号に神戸市西区のＢ様邸が掲載されています。
ご入居して頂いて早1年を過ぎましたが、高気密・高断熱の住宅を見事に住みこなして頂いています。
携わった一員として嬉しく思います。今後も末永く愛着を持って頂ける様これからも宜しくお願い致します。

北欧フェアー

　本日は、京都市美術館で行なわれています『北欧モダン　デザイン＆クラフト』展に行って来ました。
本展では、北欧から輩出した代表的なデザイナー達を中心に、伝統・機能・表現という三つのキーワードをテーマに展示、表現されています。家具・電化製品・食器・ウェアーに至るまで、デザインの何かを考えさせられた一日でした。デザインとは時代と共に変化するものではなく、いつの時代にも受け入れられ享受していくものなのでしょう・・・・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　北欧モダン・デザイン＆クラフト
　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/nordic.html


　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　平等院
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ヨットレース

以前、相方に誘われてヨットレースに参加しました。これが2回目の参加で、確か須磨のレースだったと思います。この時は非常に良い風が吹き、初めて参加した時とは比べ物にならないぐらいエキサイトなレースでした。腰が引けてる人が一人いますが、それが私です・・・・・・・・！

ガレージ

以前のRFS神戸モデルはビルトインガレージになっていました。リビングからも眺められるようになっていましたので、車好きのオーナー様には飛び切り人気が有りました。
ただ、気密・断熱が必要のないガレージにRFSの構造材を使うのはもったいないように思い、別でガレージハウスを作られたらどうでしょう・・・・？と提案を致します。
ただ、既製のアルミの構造でポリカの屋根があるのでは何か物足りないですし、建物とも不釣合いになる。だったら北米材を使ってガレージ小屋を作ればどうでしょう・・・・？
写真のようなガレージなら建物とも釣り合いがとれるのではないでしょうか・・・？
ガレージのキット販売でもやってみようかな・・・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考例2
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参考例3
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

主寝室

主寝室は東南の角に位置し、テーマカラーを気品のある紫にしました。紫はなかなか難しい色なのですが、天井に少し濃い色を持ってくる事により安眠しやすくはなりませんか・・・・？一部にホワイトステインした剛天井との変化も如何ですか・・・？

ファミリールーム

2Fのホールを広くとり、セカンドリビング（ファミリールーム）をこしらえましたが、1Fのリビングや子供部屋のほうが楽しく今のところ有効に機能していない様子です。先日、お伺いした時にリフォームの相談を受けました。
次回は、リフォーム事例のご紹介になるかも知れません。

子供部屋

子供部屋のオーナー様のご要望は、お家の中で楽しく遊べるような部屋にしたいとの事。男の子4人兄弟でワンパク盛りで、自然と体を鍛えられるように、まずは、ロフトを作り、アールの壁の部分にロッククライミングを作り、中央に登り棒を作りました。初めは、長男の子しか登りきれませんでしたが、現在は、三男の子も登れるようになったのでしょうか・・・・？（ちなみに私もトライしましたが、やっとの事で登りきれて面目を保つ事が出来ました。冷や汗物でした。）
ロフトの天井にトップライトを設け、望遠鏡を置き将来は天文博士かな・・・・？

インナーホールド：http://www.climbing-tosho.com/climbing/goods2.html#outer

和室

玄関を入ってすぐ左隣の位置にゲストルーム・冠婚葬祭用に和室を設けました。しかし和室和室するのは、雰囲気から合わないのでかなり崩した和室にしました。入口戸はメラミンの化粧合板で造作しました。吊押入れの下に間接照明を仕込み、その地板は大理石です。また、画像では写っていないのですが、広縁の床はパステル色の洗い出し仕上げにしています。
こんな和室は如何でしょうか・・・・・・・・・・・・・？

階段

階段室は、ダイニング同様アールで変化をつけ、天井にはテープライトで間接照明にしました。それにLouis PoulsenのPHスノーボールのシーリングライトをプラスしています。光源の光は全てのシェード内面にあたり柔らかな光を放ってくれます。さすがポール・ヘニングセンのデザイン・・・・・・！
しかし、壁をアールにすると壁面に負担がかかり後に壁をやり変えになりました。
アール部分は、左官で下処理をする必要があり、工期とコストを考え直さなくては・・・・・・？


成瀬特殊木材：http://www.naruse21.co.jp/担当　角

ヤマギワ：http://www.yamagiwa.co.jp/担当　三浦