土曜日の里親会後、いつもならオスカルとピットを連れて帰宅するところを
ピットは病院にお世話をお願いし、オスカルだけ連れ帰りました。
その理由とは・・・
こ・・・ここは?
ある場所へ向かう途中、ちょっと休憩に立ち寄った関越道・高坂SAであります。
このSAにはドッグランもあるし、上下線のSAを行き来できる遊歩道もあるので
長距離ドライブでお疲れの犬たちが、のびのびとリフレッシュできます。
今回、ドッグランには小型犬の先客がいたので、遊歩道をぶらぶらしてから
外の売店でたこ焼きを買い、ベンチに座って軽いお昼ごはん。
もちろん犬たちは、たこ焼きをぱくつく母子の前で、ひれ伏したまま(笑)待機しておりました。
周りはチワワやダックスなど、小型犬ばかり目につきます。
が、そんな中でたこ焼きの誘惑にも負けず、ひたすらフセで待っている我が家の3頭は
気がつくと注目の的(!)になっていてビックリ。
小さいお子さんやお年寄りまで、入れ替わり立ち替わり声をかけてくれ
「触ってもいいですか?」と聞いてから、犬たちと触れ合ってくれる方も多く・・・。
パッチを見た人は、10人中9.5人くらいが「あ、ダルメシアンだ」と言って去っていくし
オスカルも、里親会での看板犬としての経験が自信につながったようで
どんな人に近づかれても触られても、ちっとも動じず穏やかなままでした。
さて。
小腹も満たされたので、旅の続きといきますか。
さらに車を走らせること、約1時間半。
到着したのは・・・
避暑地の代名詞ともいえる、軽井沢でございます。
キュウタ家、お友だちワンコにご招待いただきまして
ここ軽井沢でしばし(といっても1泊2日ですが)夏休みを過ごすことになりました。
オスカルも、AHRの許可をもらって同伴。初めてのお泊り旅行です。
こちらが、ホストのてん君。4歳のビーグル男子です。
駐車場で到着したばかりの3頭と「お尻とお尻でオシリ合い」なご挨拶をそつなく交わし
初対面のオスカルのこともすんなり受け入れてくれた、器の大きいてん君。
うちのトリオワンコ+しつこい性格のコドモをよろしくね。
新しい環境に、オスカルがどういう反応を示すのか
それがまず最初に気になったところだったのですが
とりあえず、和室の隅で落ち着いた模様・・・オスカルらしい。
一方で、モノクローズたちはというと
用意されたベッドからはみ出しつつも、すっかりお寛ぎモード
モノクローズたちはここに来るのも2回目なので、ずいぶんと慣れた様子。
と、こんな感じで
初日の夜は更けていきました・・・。
明日は軽井沢でのお散歩を楽しむ予定。
その様子はまた次の記事で。
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