一つ目は、
レベルの高いプレーや動きを見せつけてくる感じ。
ただ本人は自然体でさらっとやっている。
教えられているというより、気づいている、分かっているという感じ。
中学3年間、毎月1・2回のトレセンでプレーした、
現アルビレックス新潟の田中達也選手が、そんな感じ。
少し緩急をつけて動き出せば、その進行方向、コースにパスを送り込んでくれる感じ。
高校からは、ドリブラーになったね。
二つ目は、
本能というか、野性的、感情的で、何か人間離れしている感じ。
燃料が切れない、ソーラーパネルがついているのか?
ボールへ、ゴールへ、スペースへ、相手ボールへ、
まっしぐら、といった感じ。
高校3年間、目の前でプレーを見せてくれた、
現川崎フロンターレの大久保選手がそんな感じ。
メディカルチェックで、人間についているはずのない背筋、付いてたもんね。。
二人ともアタッカーだけれども、伝わってくるものが違って面白い。
今シーズンの活躍も期待!