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キントバリオブログ FC Quinto Barrio

通訳、マネージャー /キントバリオ

2013年12月18日 | ジログ

チームの年代が上がっていくと、高校サッカーあたりから、

マネージャーさんという存在が出てきます。

 

外国人選手がいるプロのチームには、

必ず通訳さんがいます。

 

日本人だけの、さらには下の年代の

少年サッカーチームにはなぜ、通訳やマネージャーがいないのか。

 

年代が上がっていくと、特にプロなんて、

1試合、1トレーニング、1プレーにかなりの集中を求められるため、

通訳、マネージャー含めて、かなり手厚くサポートされます。

 

U-12では、そうした集中や価値を求められるステージへ上がっていけるように、

自分でできることは自分で、の訓練が必要なのだと思います。

 

U-12選手たちにマネージャーのように接しては、育たない。

U-12の選手たちは日本語は話せるのだから代弁していては、育たない。

 

チーム管理のビブスを、練習後に渡してくる選手には、

「おれ、マネージャーじゃないよ」と言います。

 

1対1で選手と話しているとき、

「あれ?おればっかり話してるかな」と気にします。