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おやじの独り言

日々の出来事や感じたこといろいろ

里の朝風景と川切り

2013年07月14日 | 日記

里に戻ると起床が自然と早くなるのは何故なのだろうか?

4時頃から目が覚めて寝床から外を覗き見してみると

少々朝霧がかかって田圃の向こうに見える家も霞んで見えてる

今日は地区全体で川切り(川の清掃日)なのだが、天気が良すぎると

炎天下暑いやろな~と始まる前から心配になる。

朝霧が濃い日は大体、好天の日が多いからだ・・・今日は程々にと

そんな事想っていたら完全に目が覚めたので、早起きの親父さんが

朝食を待っているだろうからと母屋の台所へ向かうと、やはり待っていた。

永年の生活パターンは何時までも変えられない様子だ。

先に食べていてくれても良い様に支度は出来ているのだが小生が

里に戻った時は、ボケ老人になって何もしようとしないのだ。

朝食も済んだ後で、改めて風景を観ると霧が大分薄くはなっていたが

まだ田舎独特の朝霧の中の風景が残っていた。

稲も随分と生育しており、その葉に蜘蛛の巣がアートの様になり

濡れて幻想的な風景を作っていた。

 朝霧が出て無い日には気がつかないが、蜘蛛たちは日々頑張って

蜘蛛の巣を張り巡らしている様だ。 

川の清掃は想ってた通り,大変な作業

場所によっては川幅が雑草と泥で狭くなっていて

それを広げるにはやはり重機で行われたが

手作業もいろいろとあり、お負けに水の中に入ってする事も

深い所では下半身がずぶ濡れ状態

只、暑かったので冷やす役目に、でも泥水の中なので

着てるものはドロドロに・・・



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