おやじの独り言

日々の出来事や感じたこといろいろ

退院したら懐かしくなってきた~

2020年07月16日 | プロ野球
入院中の日々は手術の後の痛みも無くて
食事制限と日々の点滴以外は問題も無く
医師や看護師他の皆さんには親切に接して
頂きながら一日の時間をマイペースで過ごしていた。
最近は入院患者に特別の治療が無い限りは
短期間で退院する様になっており、自分もその一人
今は自宅で術後の傷跡に刺激を与えない事など
生活の中で気をつけて過ごすように言われて守っている。
と言っても加減が良く分からないので程ほどに
している。痛みとか異常が出れば報告すれば対応を
して頂ける様にはなっている。
家に戻れば見た目は、何も依然と変わりないから
家族からみれば今までのやっていた事そのままするのが
あたり前に思っているらしい。
買物があれば車で同行か、帰りは迎えに出向く等など等
ところが、自分はそこまでは回復してない様でまだまだ
外の行動は疲れる様だ。
そんなこんな事で一瞬入院中の事が懐かしくなる時がある。
誠に身勝手な想いかもしれない・・・が。




久しぶりの入院生活

2020年07月11日 | 日記
先月の中頃に、癌検診で内視鏡で検診したところ
腸内に大きなポリープが見つかり、コロナで大変な
時ではあるが、早目に切除して尚且、癌検査を
した方が良いと言われ、医師のアドバイスに従い
この治療に一番信頼出来る医師がおられる病院に
数日前に紹介入院させて頂き、早速に切除手術を
行って下さいました。切除する場所が大変難しい
ところなので、と、聞いて心配してたが流石医師同士の
中でも優れておられる方の執刀は素晴らしく施術中
何の抵抗も感じ無い内に切り取られた様子。
切り取った細胞の画像を見ると異様な感じがした。
その後入院中、痛みや、違和感も無く淡々と事後治療を
受けている。
この度の件、これで無事退院出来ればほっとし
これ以上に嬉しい事は無い位に思っている。
術後の毎日担当医がその後の様子を部屋にきて聞いて
頂くお気遣いに感謝!
切り取った細胞は癌の兆候は無いと聞き一番に安心し
今は切除した後の回復を待っている。
入院中はLINEで様子を家族等と交信して気分転換と
状況報告をしている。
退院の時、手術して頂いた医師に先ずお礼を申し述べ
自宅に戻ったら紹介して頂いたかかりつけの医師に先ず
お礼に出向こうと思っている、今日この頃です。
コロナのせいで、院内は緊張するが、此処には
コロナ患者が入院してないと信じている。