以前こなつをご紹介した時名前の決まったいきさつについてお話しするって言ってたのに、
すっかり忘れていました
ということで、お話します。
奥さんとこなつがペットショップで運命的な出会いを果たした日。
その帰り道うちのご主人が口にした一言が「こなつ」だったそうです。
理由は夏に生まれたネコなので、夏か太陽をイメージする名前がいい!
ということらしかったのですが、イメージもなにも「なつ」はそのままじゃないよ
「こ」はボクがこたろだからそれにあわせたんだって。
そんな安直に決めた名前だったから、当然奥さんは大反対だったそうな。
かといって、これっ!っていう名前の候補を持っているわけでもなかったので
しばらく時は過ぎ・・・(この間もご主人はずっとこなつと呼び続けてました)
いざ名前を考えようとした奥さんでしたが、
「こなつ」が頭にこびりついてしまったせいか全く名前が思い浮かばない
それでも必死に抵抗する奥さん
しかし時すでに遅しでした・・・
ご主人の陰謀により「こなつ」がしっかりインプットされてしまっていたんです。
こうして「こなつ」が正式に名前として認められました
「こなつ」を「胡夏」にしたのは奥さんです。
それだけは譲れなかった・・・というか譲りたくなかったみたいです。
娘さんの名前を考えてた時に読んでいた本を引っ張り出してきてました。
「胡」には長生きという意味があるということで「胡夏」となりました。
るなさんがあまりにも早くに亡くなってしまったので
こなつには長く生きて欲しいと思ったのでしょうね。