あのねあのね

気ままにつぶやいてます♪

街ウォッチャー

2010年04月30日 | 未分類

































今朝も晴れ
ゴールデンウィーク中はお天気良さそうでちゅ
ボクのパパも明日から5連休でちゅよ
今日はボク、ツブがちまちゅ

ランチの後は北浜界隈を散策
おやつするお店が北浜にあるからなんでちゅよ
公会堂の前にかかる橋を橋ウォッチャーのマメにいちゃんが
橋を渡ってぶらぶらとあてもなく歩いていると気になるを発見
ビル街にある古いお家は
旧小西家住宅主屋で重要登録文化財になってる木造家屋でちた
下に写ってるのが横側で黒塗りでちゅ
ボクが見つけたのは大きな時計のあるビル
この建物も有形登録文化財だちょうでちゅ


生駒ビルは時計屋さんでちた
時計のビルを見た後、来た道を戻っていると見つけたのが
神農(しんのう)さん、少名彦神社(すくなひこなじんじゃ)でちゅ
ビルの街中に神社があるなんてビックリでちゅ
ここ、道修町(どしょうまち)は薬問屋さんの街
神農さんは薬の神様らちいでちゅ

ボクとぴのちゃんはこの日、橋ウォッチャーのお兄ちゃんに負けないぞって
街ウォッチャー同盟を結成ちまちた
ぴのちゃん、街ウォッチャーがんばりまちょうね



お目当てのケーキ屋さんが入ったビルでちゅが
まだおやつの時間には早いかもって通過ちて
日本証券取引所をしに行きまちた
するために向かい側に行って見ちゅけた石碑は
大阪俵物会所(たわらものかいしょ)跡

大阪江戸時代、金・銀・銅などの重要な生産物については、幕府の厳しい統制化に置かれ、会所という売買センターで特定の商人しか扱うことが出来なかった。
俵物といわれるふかのひれや干しなまこ、干しあわびなどは、当時の日本の重要な特産品で、長崎から中国などに向けて輸出されていた。
この俵物は輸出入の代価に用いられることもあったので、1744年(延享4年)に大坂に会所が設けられ、ここで売買が行われた。
会所ははじめ備後町にあったが、1777年(安永6年)にこの地に移り、明治まで続いた。俵物会所(たわらものかいしょ)跡



そろそろおやつの時間ねってお店に入ったら
すでに待ってる方が店内で待ってやっと2階へ案内されて
ママが頼んだのはこころいちごとバニラのシブーストとコーヒー
コーヒーはポットで提供されまちゅ
ケーキにもグラニテとチーズケーキがちゅいてきまちた
マヤちゃんがうれちちょうでちゅね
やっぱりシブーストが気になってまちゅね
どれもみんなおいちかったでちゅ、また来たいでちゅね
ゆっくりおやつタイムを楽しんでたら6人連れのお客様が入って来られたので
お席を譲って出てきまちたよ
1階のお店でおみやげを買って
せっかくだからお店の入ってる新井ビルを
お店とは別の入り口を入るとこんな吹き抜けになっていたんでちゅ
新井ビルはこの前行った神戸水の科学博物館を設計した河合浩三さんが
設計したビルでちた

お店を後にまた栴檀木橋を渡って中之島へ
大阪市役所横の花壇で女の子組さんが記念撮影でちゅ


マヤちゃんがツツジと
マメ兄ちゃん、去年し忘れた大江橋を
御堂筋を北へ向かうとお初天神が見えて来たので寄り道
マヤちゃんとぴのちゃんで左近の桜をちてまちた


お初天神にも八重桜が満開でちた
この後、デパートでやってるテレビ番組の物産展を覗いて
お家に帰りまちた

朝早くからボンさん、ぴのちゃんたちおつきあいいただき
ありがとうございまちた、楽しい1日でちたね

おみやげは新井ビルに入ってるケーキ屋さんで買ってきた
ええもんでちゅよ