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南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

ワタシは今いったい、何を…

2017年06月08日 | 日記
今からかれこれ20年以上前になるでしょうか(昔ばなし、多いね!?)
コピーライターの仕事が暗礁にのりあげてしまった頃のことです。
(自分でのりあげちまったね…という所もあるんですけど)
私は食べていくために、とある工場のラインにその身を置いていました。

そこは全国的にも有名なカメラ工場の子会社で、私の与えられた仕事は
シリアルナンバーのシールをピンセットでカメラに貼るというものでした。

工員の制服を着て工場ラインに立つという
いかにもキビキビしたものが求められそうな場に身を置くというのは、
自分の人生で予想だにしなかった展開でした。
が、高級デジカメにちっちゃなシールをもくもく貼るというアクションは意外と楽しくて、
慣れたらそれなりに数もこなせるようになりました。

「シール貼り、なかなか楽しいですよね(^^♪」と
作業を教えてくれた手塚治虫のマンガ風のイケメン兄さんに言ってみましたところ、

「え…楽しい?( ̄□ ̄;)!!
桃さん、ちょっとアタマおかしいんじゃないスか?」

と言われました。
単純作業って、純粋に楽しくないですか? 
まあ、好きな単純作業とそうでもない単純作業ってありますけどね。
同じことの繰り返しは寄せては返す波のようでもあり、瞑想にいざなわ…
いや、寝たらいかんのですが。

近頃では、そういった作業は全部人工知能に取って代わられるとか言われてますが
どうなるのかなー。
まあ、何とかなるんじゃないですかねぇ~と私は思ってます。
人工知能が作業してくれるおかげで人類の時間が余ったら、
例えば楽器の練習とかできていいんじゃね?みたいに思うんですけど。

で、しばらくはその工場で楽しくカメラのシール貼りをしていたのですが
ある日突然、親会社のほうの手伝いに駆り出されることになり
つまり派遣の派遣みたいな状態になりました。
朝まだ暗いうちからバスで一時間近くゆられて工場に連れていかれ、
また夕方暗くなって帰ってくるという…修行僧チックな感じでした。

好きなシール貼りとちがって、今度は小さなバネをはめこんだりとか
何かそういう細かいもろもろの作業です。

カメラを作っているのだなあ、っていう事はさすがに分かるんだけど
その具体的な作業はどういったことをしているのだろうと思って
(これがいつかネタになるかもな…)と薄ぼんやりと思い、
現場の責任者っぽい人に聞いてみました。

「あのー、私は今いったい何をしているのでしょうか?
もしよければ私がしているこの作業の具体的な名前を教えてもらえませんか?」

すると、大きな体をした温厚そうな男性が、とても丁寧に教えてくれました。

「ええと、その作業は

・リセットスイッチの組付
・REバネ給送の単組
・ブッシュの組込
・PRモジュールのボンド付


…です(^^)」

「ほおぉ…。もしこの作業名をどこかで公表することがあっても
差しさわりはありませんか?」

「だいじょうぶです(笑)」

「どうもありがとうございました」

リセットスイッチ?PRモジュール…?
何かすごい理系な雰囲気のことをしてたんだな、私。

近頃手を染めている部屋の片づけのなかから出てきた一枚の紙きれ。
何じゃこりゃ…と眺めていたら、3月16日の日付で(何年かは分からんね)
上の4つのマニアックな作業名が書いてあり、
工場ライン修行僧(?)の時代の思い出がよみがえりました。

この紙切れが今こうして無事ネタになって、ひとつまた何かが片付いた気分です。
だから何?って感じでもありますが(笑)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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一枚のしおり、そして二胡練…

2017年06月07日 | 日記
このごろ時間があることもあって、片づけをしてみたりなんかしています。
本当は二胡検定に向けて
髪をブルンブルン振り乱して練習をしてないといけない時期なんだけど…
身が入らん…
必死こいて練習することによって、緊張やキョーフを克服♡
っていうストレートな行為には走らず、ちょっくら現実逃避系かな?( ̄~ ̄)

昔テレビでこんな面白い実験をやっていました。
高いところから「おーい今から石を落とすぞ~」みたいに声をかけて
発泡スチロールの大きな石を下にいる被験者に向かって落とすんですけど
かなりの割合で被験者は石を避ける時間があるにもかかわらず
発泡スチロールの石を頭でボコっと受けておりました。
もちろんケガはありませんが。

私もそのタイプに近いんかな。
「おーい、そろそろ二胡検定はじまるどー!!」ボコッ みたいな。

そこでまた私の「片づけ」について話をもどしますと。
小学生が勉強する前に熱心に鉛筆けずってみたりペンケースをいじってみたり…
とかいう状況に近い気がしますな。
ビジネスマンが用意周到に段どりするとか、
書道家が大作を書く前に心を落ち着けながら墨をするといった行為とは
対極の位置にありそうだね~というのは疑う余地もあるまいて。

かなりの前フリでしたが、そうした片づけの一環のなか
一枚のしおりが出てきました。

こりゃ、高校生~二十歳過ぎぐらいの時の字じゃろうか
ピンク色の万年筆で詩みたいなものが書いてあります。

空も海も
明るいブルーの上で
輝いてる
ルビーが涙をこぼした様な
堀切峠の海の色


その詩みたいなものに矢印をしてでコメントが書かれてあります。
私にしてはわりと几帳面ですね。

そのコメントは
なんじゃ こりゃ!?
すごいね(汗) 2012.10.30


つまり、昔の私に5年前の私がツッコミを入れてるの図ですか。

こんな紙きれとの格闘に近い私のお部屋ですが、
このしょうもない「しおり」をどこにやろうかと悩みます…
とっとと破りすてりゃいいんですけど、笑えるところもあって
お笑いをこよなく愛する私としては捨てがたいところもあり…みたいな
ベタなポエムのサンプルにもなるしって、そんなサンプルいらんか。

と、こういう具合に二胡検定の練習から逃避しているのでした。

それにしても、日本全国片づけられない人が多いので
片づけ本が売れまくるんでしょうね。
私の印象としては立体的なモノより手ごわいです。紙にかきつけられた言葉というものは…
ひょっとして、自分が気が付かないだけでこのゴミのような何百何千という紙切れは
傑作の種(自分なりのね)がひそんでいるのではないか?という誘惑もあって
自信のない私は自分では判断できぬ…という無限ループにはまっておるわけです。
系統だてて整理している訳でもないので、
せめてもの対策として「momoko-mの詩のあるところ」というブログを作ってみました。
詩と親和性のあるすっきりしたノートのような画面が気に入っていますが
これがうまく脳みその整理に役立つとよいけれど。

でも、最後は(最後っていうのは本にするってことな。死ぬんじゃないよ)
直感と手作業と勢いに頼るしかない感じかな。あと、編集者にも。

それでは今日こそ、今日こそ、二胡練習します。
でないと、まぢヤバひ(笑)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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宅配ありがたう。

2017年06月05日 | 日記
騙される人はふたたび騙される、イヒ。
って感じで、そういうことで儲けている組織には
ビジネスアイテムとして、カモリストみたいなのがあるのでしょうね。

楽して痩せたいデブのリストとか
怪しい縁起物で一発逆転を狙う人のリストとか
健康食品マニアのリストとか
まあ、そういった中に私も入れられちゃってるんでしょうかね(^_^;)

こりゃいらんわっていうようなDMも多いので、
別の用紙に「受取り拒否」と書いて日付とハンコを押し、
差出人の住所が隠れないようにDMに貼り付けて、
ポストに投函しています(もちろん郵便局経由でやってきた郵便物。
何でもかんでもポストに入れちゃいけません)

まあ、通販業者に個人情報を明け渡しているからには、
ある程度こういったことは仕方ないんですかねー。

通販だもの。
でも通販やめる気ないもの。ももこ。
 みたいな

で、通販といえば、宅配です。
宅配のお兄さんたちがいかに爽やかで屈強であろとも、そら~タイヘンです。
テレビでもその過酷な労働が話題になりましたが、
少しよい方向に動き出したようでよかったですな(^^)
消費者にとって便利なのはありがたいけど、過剰に便利でなくてもいいよ…

宅配は、昨日も我が家にやって来ました。関東方面の出版社の方からです。
贈呈本の類は色んな所からよく送られて来るんですけど、本にしちゃ薄い。
なんだろう~?( ̄~ ̄)と思って恐る恐る開封してみました。

すると、どうもその出版社がエッセイ集みたいなのを出すらしくて、
私の本をとりあげてくれるみたいなのです。
早い話が、そのお伺いっぽい内容の資料でした。

「え、まぢすか? 本当だとしたら嬉しいことだなあ。
それにしてもなにっっ?!このイラスト…( ̄□ ̄;)!! ば、ばくしょう」

んでもまあ、夢かもしれませんし…。あんまり手放しで喜んでもな…
この世自体がどうも、夢っぽいところもありますので。

本が実際に物質的に出来上がるまで、うたぐる気分満載なのですが、
もし本当に出版されましたら、またこのブログでお知らせいたしますので
現代詩マニア(?)な方はぜひ、買って読んでくださいね~(^_-)-☆
出版社がつぶれないためにも売れるといいなぁ♡ って、いらん世話か…

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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「momoko-mの詩のあるところ」

2017年06月04日 | 日記
詩ばっかりを単純に愚直に出していく場所をつくりました。
こちらです。よろしかったらご覧ください(^^)

「momoko-mの詩のあるところ」

http://momoko-m.hatenablog.com/

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ペンネームについて語る…って、そんな大層なことではないんですけど。

2017年06月01日 | 日記
今日は、私のペンネームについて語ろうかと思います。
別に改まって語るほどのことでもないんですけどね。

私は南風桃子(みなみかぜ・ももこ)というペンネームを使っておりますが、
ざっくり言えば、詩をまとめるにあたってやっぱペンネームがいるかなー
と思って付けたわけですね。

ある日のこと、新聞を見ていると「南風さん」っていう人が出ていて、
「みなみかぜさん♪ なんかあったかそうでいいよね~」と思ったのです。

また別の日、これまた新聞を見てると「桃子さん」っていう人が出ていて、
「桃」という字は中国好きの私には縁起がよろしいんじゃないか?と思いました。

そこで、ピコ太郎さんじゃありませんけど、
サザンウインドとピーチが合体しまして(!?)南風桃子を名乗るようになったのです。
名前に込めた願いはさしずめ「桃源郷」への憧れといったところでしょうか。

ちょっと詩の投稿時代の話をしますと、
今からもうかれこれ30年ぐらい前になるでしょうか、
私は、地元の新聞の文芸欄に南風桃子の名前でせっせと投稿していました。

その当時、首藤三郎さんというしみじみとした詩情のある先生が評をされていて
掲載されるたびにとても励みになったものです。
今でも、ちょっとはにかむように微笑まれる首藤先生の優しいたたずまいが思い出されます。

「南風桃子という名前は、覚えやすくて、気になって、さわやかでいい名前だと思う。」
のような趣旨のことを言っていただけることが多かったのですが、
「本名のほうがいいんじゃないの?」と言われたこともあります。

そういえば本名の方がペンネーム?っていうぐらいあまり見かけない苗字です。
二胡の先生である中国人のパンダ師匠は、出合ってから一年ぐらいは
私の名前を覚えることができませんでした。

そもそもペンネームを使っていたら恥ずかしくないんじゃないかな、
と思った私のもくろみはだんだんとはずれてしまい、
近頃なんとな~く、恥ずかしくなってきました。

「みなさん、こんにちは。南風桃子です!」
っていう機会なんて、ほぼないんですけどね(笑)

誰かがいってたけど、自分の名前って恥ずかしいですよね~って。
それは、悪い意味じゃなくて、なんていうんでしょう
特定されてフォーカスされる記号みたいなものだから、
名前を呼ばれるとある種の緊張を伴うんだと思うんですよ。

してみると、本名とペンネームである種の緊張が2つに増えたんか?みたいな。
そんなら本名一本でもよかったんか?みたいな( ̄~ ̄)

そうそう。母校の短大の女性教授に処女詩集が出来たとき差し上げたことがあって、
「うわ、カワイイ名前ねえ」と吹かれたこともありました。

うわ、そうか?そんなに吹かれるほどカワイイ名前なんか?
どうしよう。はずかしいなあ。
でも、児童文学の大御所に石井桃子さんもいるからよろしいんじゃないか?
ぜんぜんOK!と思ってみたり。

この頃では、パソコン上の呼び名も加わって、ぷれさん、と言われるとちょっと
恥ずかしくなっちゃったりとか…ポッ(^◇^)

いつの頃からか親しい二胡友さん達から「プレア姉さん」とも呼ばれるようになり、
なんだかちょっと強くなれたようで嬉しい限りです(笑)

こうして人様から自然に呼ばれるようになった名前っていうのは、
異界からのプレゼント(?)みたいな感じがして嬉しいもんですね♪

名前といえば、字画なんぞも気になったりするものですが、
考えかかるとほんとキリがありません。
分不相応な名前を持つと、仏作って魂いれずみたいになって
逆に運を落としてしまいそうですし…。

私も何となくつけた「南風桃子」で本当にいいのかなぁ
と迷った時期があって、お参り所みたいなところで尋ねたことがありました。
そのころどうも運が良くないよなあ、と悩んでいたので。
隣の宮崎県まで出かけたのですが、そこには男性と女性のお二人がいらっしゃって
女性がいうには「桃は食われるから、福子とか吹子にしたら?南風福子」
男性がいうには「おおー南風桃子、いいんじゃない?風がそよそよと吹いてくる感じで♪」

もぉ、私どうしよう~って思いましたね。これが30代ぐらいの時だったでしょうか。
で、何だか困ってしまった迷子の大猫ちゃんは、さるお方に手紙を書きました。
何日か前にUPした「時代が私に追いつく…?」とはまた別の方です。

「かくかくしかじかで、南風福子にしろといわれたんですが…」
すぐにこんな感じのお返事がきました。

「ん~ 南風桃子でガンバッテください♪」

桃は食われる、というのも一理あります。でもですよ、何かを提供するにあたって
誰かに食ってもらってなんぼじゃないでしょうか?食い逃げは困りますけど(笑)

とりわけ現代詩の世界なんて、誰もその果実を食べようとしない感が炸裂しています。
だいたいからして私自信が「現代詩」といわれるものに
そんなにどっぷりつかっているとは思えません。

そうした中、大手を振って「食われる桃いかがっすかー」って言えるのは
(別に大手を振って言わなくてもいいんだけど)
なんだか縁起がよい名前だと言えなくもないのではないでしょうか。
って、ずいぶんもって回ったような言い方(笑)

いろいろあったけど、結局のところ私は私の桃源郷を表現していこう!!
ってこんな具合に、年を経て以前よりだいぶポジティブになった南風桃子でした。

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時代が私に追いつく…?

2017年05月30日 | 日記
昔、といっても縄文時代とかじゃありませんが、
詩を寄稿してた地元の商業雑誌(月刊誌でしたね)の編集長が私に言いました。

「あなたは時代のかなり先を走ってる。
今にきっと時代があなたに追いつくから!!」

真意はよく分からないけど、世間に大々的に認められなくても
くさらずにガンバってね、応援してますよ~(^◇^)

みたいな感じでしたのかしら。
確かにあの頃は、生殺しされているような焦燥感がなかったといえば
ウソになりますなあ。
ほぼ命とひきかえに出した(ような気分!)の処女詩集が
詩壇だか世間だかにあまり取り上げられることもなく
ムーブメントを起こせずに終わってしまったりとか。
(フツーに新聞の書評欄や岩波書店の雑誌等には掲載されました)

時代に追いつかれようが追いつかれまいが、
今となってはなんかもう、どうでもいいやって感じです。
負け犬の遠吠えっぽく聞こえるかもしれませんが、
追いつかれた時点で捨てられるのはゴメンです(笑)
何に?誰に?捨てられるのかよく分からないけどな。

まあ、そういうところと別のところで存在していたいです。
50代のひとつの悟りっぽいやね(笑)

で、第二詩集の「うずら」
これまた、ことごとく賞をのがして、というか賞以前の扱い?
になったようでした。

そのことをさるお方に手紙でぼやいたら、だいたいこういう主旨のお返事が
返ってきました。その頂戴した知的な文章をちょっと私なりに超訳してみますと…

「何をいっておるのだ、このボケが!!私の出した本に宮沢賢治の話を書いておいただろうが!そこんところまだ読んでないのか?あ~あ、ガッカリだわ~寺山修二もうんぬんかんぬん…。で、まだそんなこと言ってるワケ?いい?賞をとれなかったということは、それだけあなたの詩集が面白すぎて実力があったということです。」

え…( ̄~ ̄)? なんかよく分からないぶっとんだ部分もあるけど、
妙に分かるような気もして、泣きたいほど励まされたっす。
ああ、私もぼやく側じゃなくて励ます側の…そふいふ人にワタスはなりたい。
今までの人生で何かとぼやいた分がお腹の脂肪になってる気がする…
って責任転嫁してどうする!!

まあ、そういう詩がらみの話はおいときまして。

誰でも「マイブームがこのところ世間に受け入れられている~♡」
みたいに、ちょっぴり嬉しい高揚感を感じた経験があることと思いますが、
私にもありますんで、すこし語らせていただきます(^◇^)

昨今の相撲女子、仏像女子…30年程前の私をホーフツとさせます
ピコ太郎…小学生のときに飼っていたニワトリの名前がピコでした。
お香ブーム…そんなん、昔から好きでしたがな

このブログでもよく語っている二胡…中国に短期留学した20代の時に数か月ばかり習ったが、帰国して二胡教室はなかった。しかし、今はなんということでしょう。
三味線人口を上回っている模様( ̄□ ̄;)!!

他にも風水、ハーブ、精神科学的なもの…

これって、女子中高生の気分を想像しながら例えてみると、
今まで全然注目されていなかったのに急にモテだした男子に対して
「あの人の良さは、他の誰よりあたしが一番最初に気づいてたんだから!!」
みたいな誇らしい気持ちと、かといってどうなるという訳でもない
ちょびっと切ない気持ちがないまぜになった感じですかのぉ…?

そうですねぇ。今から何が受け入れられていくんだろう。
波動チックなものかな。あ、それはもう結構ブームですわな。

余談ですが、数十年前に胸をかきむしりたいほど欲しかった漢服や唐服も
ネットで手に入るようになりました。
この世はある意味、物欲との戦いですわな。ポジションも含めて。
戦争の大きな原因の一つであるといえます。

そこでまあ、今日の私のひとつの答え&予言(?)として

次のブームは「悟り」じゃろうて!!
あなたもわたしも、みんな菩薩☆燃えよアガペー!!ってことでいかがでしょう(笑)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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先延ばし病について語る(^_^;)

2017年05月28日 | 日記
例えば、この人にこういう文を書いてこれと一緒にお送りしたい、などと思い立っても、
一か月も二カ月も、あるいはそれ以上たってしまったりすることがあって
今日なんて、手紙の下書きの段階が3月になっていたものを何とかしました。
下書きの段階で3月っていうことは、思い立ったのは恐らくそれより前なわけで…(~_~;)

時は金なり

という格言と真っ向勝負してませんか?私。

こんなことでは精神衛生上あまりよろしくないなと
自分のこうした傾向をいやになっちゃったりするわけですな。
遠慮みたいなのを通り過ぎて、単なるなまけもの&先延ばし病っていうか~

とにかく、3月下書きの分は仕上げて、あとは投函するだけ♡
とてもほっこりした、さわやかな気分です。

他の例では、こんな心の傾向のせいで
第二詩集を出すまでに24年かかったりとかしました。

詩集を出すのは義務でも強制でもないですから、
他の人にとってみれば「じゃあ、やめとけば?」程度の
本当に取るに足らないことに思われるのですが、
自分はどうしてもそれをやらなきゃ、というようないかんともしがたい感覚があって
そうした中、ずるずると苦しんだわけです。

私には詩集出版に付随した個人的ちいさな願いがあって、
自分の表現したものが自己満足に終わらないで
どうか、どこかで誰かの、何かの役に立ってくれたらいいなぁ~
自分にその役目をやらせてもらえまいか?という、
今はやりのコトバで言えば、スピリチュアル的な欲があるのだと思います。

ついでに語りますと、24年ぶりに何とか詩集「うずら」を出せたのは、
私のぐちゃぐちゃ状態の詩頭にムチ(?)を振って、
詩の整理を手伝ってくれた出版社とご縁があったことと、
「先延ばしにしない技術」という本で自分を鼓舞したという2点が思い浮かびます。

でまあ、話をもどしますそれが、先延ばしというのは
精神衛生上よろしくないことのほうが多いです。

どうしてこんなかなーと自分で分析してみたのですが
おそらく、あまり必要ないところで完璧主義が顔をのぞかせて
(この場合、そんなにたいしたレベルの完璧主義ではないと思う!
強迫観念ってほうが近いかしら~?)ちいさな恐怖で止まってしまうのだと思います。
そうこうしているうちに、めんどくさくなっちゃうのですかね。

魂は生き通しだとしても、この人生、永遠に時間があるわけではないのですから、
もっと自分ができそうな働きをどんどん表現していこう!と、なんだか
スーパーポジティブな気持ちにも時々なったりするのでした(笑)

次回の詩集は今年中にとっかかって、来年中には出すぞー!!
たぶん。」

って、たぶん、かい( ̄□ ̄;)!!

ええ、たぶんです。
イエス様も「汝ら、誓うなかれ(だったっけ~)」と言っておられますし。
でも、限りなく「たぶん」の旗をひっさげ、物質化を目指しますわ

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木魚ぽくぽく…

2017年05月24日 | 日記
こないだの日曜日に、法事でお寺に行ってきました。
家から車で20分ぐらいの所にある禅宗のお寺さんです。

お寺というのは、建造物や調度品が素敵ですよね。
山門とか、おおらかな屋根とか、仏具を載せるネコ脚の台とか、龍の彫り物とか…
荘厳ブラボー♡♡♡ って感じです。

それにしても、禅宗のお坊さんって基本的にガタイが良くないですか?
仏教界の体育会系になるんですかねー。

お経といっしょに叩く木魚の音は気持ちがよくて、
私も叩いてみたくなります。

ポクポクポク…♪

「おおー♪ 拍が乱れていない。 いい感じ!」

日頃の修行のたまものでしょうかね。

拍を乱さず、二胡の快弓をきめたいな。
しかも単調にならず…みたいに!!


そんなことを思いましたですよ。

それにしてもポクポクポク…っていうオノマトペはいったい誰が考えたのでしょう。
素晴らしすぎる…日本語ありがたう♪♪♪ ヽ(^。^)ノ って感じです。

「伝染(うつ)るんです」っていう吉田戦車さんの不条理漫画に
かわうそ君っていうキャラクターがいるのですが、
そのかわうそ君が木魚を叩いてみたいというただそれだけのために
剃髪をして僧侶の弟子だかになっていた話がありました。
なかなかシンパシーを感じます(笑)

木魚か。欲しいよな…
でも三日坊主もしくは近所迷惑になる恐れあり~の
そんな私はAB型よ♡

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体重…

2017年05月22日 | 日記
ちょっと前、兄から言われました。

「行く先々で立ちふさがる感じ がする」

そして最近、母から言われました。

「あんた、あまり家のこと手伝わない割に
よく食べるね

わりと胃腸が丈夫なもんで…

60キロを切って軽やかになりたいです…
腹と腹の間にメモ帳がはさめそうです…実際はさめるんですけど。

カタログギフトでいただいた体重計にのると
体内年齢は実年齢よりバフッと上回ってます。

歩こう。
上を向いて歩こうっっ!!目標30分!!

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ぢけんです!

2017年05月18日 | 日記
5、15ぢけんであった…。

兄が家を出てなかなか帰ってこないので、電話をしてみたら

「結論的には無事で、全然だいじょうぶです」
みたいなことを言っておる。

な、なにがあったのだ( ̄□ ̄;)!!

後で詳しく聞いてみると大変ぎょっとしたことでした。

セルフのガソリンスタンドに寄って、灰皿のゴミを捨てるために車外に出、
そろそろ戻って給油をしようかなと思ったら
目の前を兄の車のムムクイ号(と我が家では呼んでいる)が
バボーーーン!!!と吹っ飛んでいったそうです。
その間わずか30秒~1分…( ̄□ ̄;)!!

気を失った女性(安定剤を飲んでいたらしい)が運転する車が
のぼり旗をなぎ倒しながらスピードを落とさずつっこんできてムムクイ号にぶつかり、
ムムクイはギリ敷地内で止まり、
つっこんだ車もムムクイがクッションになって止まり…
警察は来るわ、救急車は来るわ、あたり一時騒然、だったそうで。

兄は、職場からかけつけた焦燥しきったダンナさんに
「速く病院に行ってあげよ」と言ったそうです。

こんな危機一髪の時に、なんか根源的に優しいやね。
理解のない人々から職場を追われるようなコトも過去にありましたがね。
いいよ。今にきっとべらぼうに良いことあるで兄!!って感じです。

いや、もうこれがすでにいいことだったのかも?警察の人が
「いや~あなたホントに運がいいですね。日頃の行いがよかったんでしょう」
と褒めてくれたそうで…。表彰はされんかったけど(笑)

現場にやってきた修理屋さんはなんとムムクイ号を購入したお店の方。
「そのまま車に乗っていたら、へたすりゃ頸椎をやられたかも…」

「まぁ、今回の修理で儲けてくださいね(^^)」

って、そんなこと言っておる場合か兄!!
でも、かえすがえす運がいいね、兄!!

床屋さんから「福の神」と呼ばれたこともあるそうで…
閑散としているところに兄が行くと、そのお店にお客さんが入ってくるんだと。
そういや、最近では洋服の青〇で、しばらくしたらお客さんが入ってきたわ(笑)

え~話もどします。
とにかく、兄、助かりました。30秒~1分違いで。
兄だけでなく、もし通行人がいたら大惨事になったところですが、
いろいろな被害が最小限におさまりました。

車をぶつけた人もそれほどの怪我もなく1か月ほどの入院で済みそうだとか。
もし電柱だとか建物にぶつかっていたら、かなり危ないことになったでしょう。
兄の軽がクッションになったと思います。

「身を挺して被害を最小限にくいとめたムムクイ号はアガペー車じゃね?」
と家族から褒め称えられているところですわ。
何はともあれ、よかったです。

結論として思いますのは、
まぁ、安定剤を飲むのは個々の事情があろうから仕方ありませんが、
その結果、眠くなって運転が危ぶまれるようであれば大丈夫な状態まで待つとか、
それができないのであれば、どうか二度と車の運転をしないでくださいってことです。

この頃、やたら事故が多い高齢者の運転も同じことです。
個人の都合や便利さとひきかえに他人の命が危ぶまれることは
到底あってはならないことです。
飲酒運転となるともぅ…それ以前の問題ですわな。

地方に住む者にとって、車が足代わりなのは分からないでもありません。
が、今は江戸時代や明治時代じゃないので、
身近な交通手段が駕籠や人力車しかないわ~ってことでもないのですから…。

一日も速く自動運転の世の中がくることを祈ってます。
業界のかたがた、がんばってくだされよ~!!

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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白米王子…

2017年05月14日 | 日記
長いことお世話になった職場をあんなこんなで去ってから
はや一年以上…。

ちょうど失業保険が切れてしまったある日のことじゃったー。
BGMは日本昔ばなしですか♪

元職場の人で、自宅でお米を作っている方がわざわざ我が家まで
米袋かかえて来てくださりましたのですよ!
ヽ(^o^)丿うひょ~♪

職場の皆さんもこの美味なるお米の恩恵にさずかっていたのですが、
辞めてまでいただけるなんてー(T_T)と、家の者も大喜び!!

この年齢不詳な雰囲気のヒロミ・ゴウ(?)は、何を着てもめっぽうセンスがよく
ファッションリーダーどころです。
米袋をかかえた姿もどっかのマルシェからやってきたファーマーですか的な感じですので
ワタクシ、心の中でこの状況を命名させていただきました。

「白米王子。」

おいしいお米をいただいていると、日本人に生まれて本当によかったな
と思います♡

またよろしくおねがいしまーす(オイ)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡

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2017年5月7日〜8日、関西に行ってきました

2017年05月12日 | 日記
兄と一緒にずいぶん久方ぶり、関西の地を訪れました。
親戚筋の住職をされていた方が旅立たれたので、
お参りをさせていただいたのです。

普通だったらおいそれと近づけないような偉い立場のお方だったのですが、
いつでもどこでも、本当に気さくに接してくださる
まことにチャーミングな方でした。
最後の最後まで、専門分野の学問に打ち込まれていたそうです。
今でも正直、とてもこの世から去られたとは思えません。


遺影はとてもイケメンにして仏様顔!
ガンダーラの仏像かしら~って感じで、本当に素敵です。
「おっ、よう来てくれはったなぁ~(^_-)-☆」と
いつもの笑顔でおっしゃってくれているようでした。

マダムのおみやげ

2016年12月22日 | 日記
ブログの小タイトルのところをポチっとしていただきますと、
このブログ内でよく読まれている記事のベストテン(?)みたいなのが
画面の下のほうに出てきます。
例えばこの記事ですと「マダムのおみやげ」のところをポチですね。

そうすると、詩と二胡のブログに関わらずよく登場しているのが
マダムの「あなた~♪」

なんですが、そのマダムが神戸のおみやげを自宅まで持ってきてくれました。
マンゴーの果肉がごろごろ入った美味なるジャムとクッキーです。

家にあがっていただきたいところでしたが、すぐにお通しできる部屋の都合がつきません(爆)
月参りのお坊さんが見えるときなどは、前もってアレをこうして、コレをこっちにやって…
みたいに片づけますんですがね。

そこで、我が家の離れの居間である近所のモスバーガーにマダムと一緒に行きました。
離れの居間に従業員を雇っていると思うとなかなかセレブではありませぬか(笑)

居間モスでは、楽しい旅行ばなしや人生相談みたいな話やらをいたしました。
ところで(桃)は、とあるお寺さんの合唱団のために
作詞をさせていただく機会を頂戴したのですが、
楽譜ができあがってきたのでそれも見てもらいました。

マダムは例の「あなた~♪」の声で「(桃)さん、いい詞ですねえ…♪」
としみじみ褒めてくれ、マダムの人を褒める才能を感じました。
あぁ~ほっこり♡(^o^)

して、おみやげのマンゴージャムのお味は…

うひょ~ヽ(^o^)丿ヤギーーーー!!う、ウメェっっーーー♡

感動表現がベタですいません。
それにしても、ありがたいことです。また肥えそうですが…

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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じわじわとUPしてみました…

2016年11月25日 | 日記
ここのところ、ぱそが動いたり動かなかったりの滝汗状態でして
今ちょうど、ぱそが動いている間隙をぬって
機械に気づかれぬように(あぁもう意味不明…)
静かにじわじわUPしているところです。

私はやっぱこんな感じで
思いついたことを文章に組み立ててみるとか、
二胡が好きやわ~って、改めて思っているところですなぁ

あまり調子こいていると、いつ動かなくなるかわからないので
このへんでひとまず…

こないだの二胡教室の記事もUPしたいところですけど
ちょうどその作業中に
ぱそがこんな状態に突入してしまったのでありますよ。

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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よっ!大統領選挙…

2016年11月10日 | 日記
昨日、テレビで米国の大統領選挙の様子を見ていたのですが、
だんだん眠たくなって、結果はどうなるんだろ~と思いながら
そのまま寝てしまいました。

目が覚めたらトランプ氏に決まっていました。

「え( ̄□ ̄;)!! まぢすか…」

と、ビックリぽぉぉぉんぬ…。

まぁ、当選後の演説でかなりまっとうなことを言っていたので
すこし安心はしましたが。

テレビで盛んにコメントされているのは
「かくれトランプ」票が多かったのだろうということです。
つまり、ホンネと建前があったのだという…

これにもちょっと驚きを感じましたね。
米国人ってイメージ的にホンネと建前を使い分けるのは苦手な民族そう…
と思っていたからです。
良い悪いは別にして、ホンネと建前っていう発想の機微は
アジア的な特権(?)みたいな感じがしていました。

なんていいますか、上手く言えないのですけど
「ほほぉ…そんなところもお持ちな君たちだったのですね」
みたいな文化人類学?比較人類学?的観点から、
妙に感心してしまったのでありました(笑)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
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