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南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

詩をまなぶ…?

2016年10月28日 | 日記
詩の雑誌等に出ている広告で、詩の添削をするとか、作り方を学ぶとか
そういった類のことが掲載されてあるのを目にすることがあります。

そもそも、詩は習えるものなのかな
習ってなんとかするものなのかな

わからぬ…( ̄~ ̄)なんともいえない…

降りてきたり湧いてきたりじわっとひらめいたり…といったような
まだ詩になるかどうか分からない詩のタマゴのようなものを
その場で忘れないうちに書き留めて
その段階で推敲しつつ自分でなんとかするもんじゃないのか?
人がどうこうできるものなのか?

なんてことをぼんやり考えますが。

一方、鑑賞という観点から考えてみると、例えば教科書に掲載されてある詩などは、
じっくりと分析しつつ学ぶことができて大いによかったと思っています。
詩との出会いの種はそういった場所にあったに違いありません。
ちょっと古風そうな格調のある詩などは詳しい解説があって始めて
「なんて詩情あふれる名詩なんだ!」とファンになったこともありますし、
ただ朗読を聞いただけで訳もなく圧倒されて泣けてしまう詩もありました。

まあ、そういった鑑賞の話はさておき、実際自分で作るとなった時にはどんなもんでしょう。
私が思うに、詩というものは「個人的な表現欲求の一種の噴出」みたいなものであり、
「どうしても書き留めてそのイメージをまとめてみたい欲求」にかられ、
「心の内部で個人的必要にせまられた」結果、書いてみたくなるものではないのでしょうか?

ですから、他人が「ここはこう噴出したほうが…」みたいに
介在できる余地なんぞあるのかなあと…?

もちろん、ここで言うそれは、編集者の方が「この文字はいらないのでは?」とか「ここのフレーズは別の言い方のほうがいいんじゃないか?」などといった事務レベル(?)の話のことではありません。
私には詩そのもの自体を習いたい気持ちがあんまりよくわからんのですよ。
ブルース・リーじゃありませんけど、考えるな、感じろ!じゃないんですかね( ̄~ ̄)?

私は学校の授業で詩を鑑賞するのは好きだったものの
課題で作らないといけないときは、からっきし作れませんでした。
その時の途方にくれる時の気持ちといったら、なんと表現していいやら分かりません。
そうそう!読書感想文で途方に暮れる気持ちと同じような感じですな(笑)
それをわざわざ習うんか?的な疑問が…

そういう苦行的な学校の詩の時間(?)で気が付いたことといえば、
詩なんて作ろうと思って作れるものではなさそうだ、というようなことが何となく分かった感じがしたことです。もちろん、詩を作るための何らかのノウハウもあるでしょうから、ある程度のレベルまでは作れるかもしれませんが。

「詩は別才」というのは100%とは言いきれませんけれど、かなり言いえていると思われます。囲碁将棋べつあたま、という世界でしょうか。
ただ、囲碁将棋は本当にべつあたま、ですけど、詩の場合は何らかのショック(?)で
別才スイッチが入ってしまうこともあるような気がします。

いやいや、そういった次元の話ではなくて、詩を習おうと志す人は、
「詩という表現方法が自分にあっているようだからもっと上手く使えるようになりたい」的な
文学的向上心のような気持ちをお持ちなのかもしれませんね。

例えば、俳句なら季語がいるよ、とか5・7・5だよ、とか
ルールを教えてもらって初めて作ることができるわけで。
でも、詩の場合、そういったルールはありませんし…ルールがないから
よけい詩っぽくするのが難しいということもあって需要(?)が発生するのかな?

教える側の気持ちを想像すると、
「詩を作りたい人の伝えたいイメージを予測してよりよい表現ができるお手伝いをします」的な発想をお持ちである、ということもあるやもしれませんね。
そうなってくると、個々人のカタルシスをお手伝いさせていただく精神的な人命救助(?)に近い側面もありますかも…

こうしていろんな面から考えていくと、詩を教わろうという人がいるのも
まるで分からんでもないという気もしてきますね。
他人の目が入ることで客観度もUPできるでしょうから、作品自体の精度をあげられる可能性だって出てくるでしょう。

そのようにして世の中に良い作品が生まれたら、文学や芸術の花がきれいに開くようなもので、とても素晴らしいことです。まあ、作品の出来不出来はさておいて、制作過程で気持ちが整理されて癒されるなんていう作用もあるかもしれません。

句会や歌会などが各地で開催されているように、詩に関して集まって活動している人たちは、そんな目に見えない精神作用にも大いに価値を見出しているのだろうな、とぼんやり考えました。

そしてまあ、こうして世間的にはかなりどうでもいいことをうっかり日が暮れるまで考えてしまうあたり(もう夜の10時過ぎではないか!)、私はどちらかといえば、詩というものの可能性とか素晴らしさを信じている部類の人間なのかもしれないな、と思ったことでした。

以上、私が詩に対して日頃思っていることの断片を
空想のコタツの中でちぎっては投げっぱなしたところです。
決して詩を教えている方への営業妨害的な意図はございませんので…

「詩をまなぶ」にオチなし…とまあだいたいそんな感じで╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださりありがたう~♪(^o^)丿


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ひと季節たって思ふ…

2016年10月26日 | 日記
ブログを始めて、はや一季節たちましたです。
ちょっとざっくり読み返してみました。

なんだかもう、その時その時の気分っていうか
こんな感じでいいのかなあ( ̄~ ̄)?
すこし申し訳ない気分になってキターみたいな(笑)

コピーライター時代を思い出してみるに、訴求対象っていうのがあって
ここのブログは(私はとりわけ限定するつもりもないんですけど)
おおかた40代~60代(女性)のニコラーさんおよび、ぽえまーさん
といったところになるんでしょうか。

編集画面から数字だけ分かるのですが、
一週間に約600PV、延べ人数にしたら300名ぐらいです。
世の中には何十万PVとかいうようなお化けサイトも多々ありますが、
こうしてほっこりムードながらも
300名に取り囲まれたところを想像するとコワイ…(笑)
もう、先にあやまっておきます。

ごめんなさひ~書き散らして…m(__)m 

地方でライター(売れない)をしていた経歴はウソではありませんが、
こうしてブログを立ち上げてみてもあんまり一貫した芸もありませんで…
お恥ずかしいかぎりです。
公開する理由もないのかもしれないんですけど、なんていうんですかね~
空想のコタツの中で気楽にしゃべっている感覚がなんだか楽しくて。
パソコンの向こうの微量な電波を感じつつ…

過去には一応職業柄、おかたい文から若いもん向けの文体まで
その時々の要求に応えつつライティングしてきました。
このブログでは同年代の気の合うお友達と空想のコタツのなかでお話する感覚です。
だから、あまり万人向けとはいえないんですけど、
よろしかったらまあ、これからもぼちぼちおつき合いください。

義務感にかられて、自分の詩集を売る営業努力を…とも思ってたちあげたブログでもあったのですが、
このごろときた日にゃ、もう、いいや~みたいな(笑)

まあ、こんなことひとつとっても人間、やるぞーと思ってみたり、もう、いいや。
と思ってみたり。
そんないったりきたりのなかを過ごしつつ生きていくのかもしれませんね(^-^)

だいたいそんなワケで…╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
今日も読んでくださり、ありがたう~♡


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10月17日(月)耳鼻咽喉科に行ってきた

2016年10月18日 | 日記
2~3週間前ぐらいから急に耳鳴りがするようになりました。
病院に行くのはどうも二の足を踏むのですが
もしこのまま治らず二胡が弾きにくくなるのは困るなぁ…と悶々とし、
2~3週間ぐらいかけてだらだら決心をし、耳鼻咽喉科に行くことに…
家からポルシェ(赤い自転車っす)で3分ぐらいの近場なんですけどね。

思い立ったらバリバリ行動できる人がうらやますぃ、まぶすぃ…
土曜日に電話をかけたのですが、その日に行きゃあいいものを、
ちょっと引き延ばして月曜日に予約を入れました。
電話に出た受付の方が少したどたどしくて新人らしく、何だかほっこりしました(^^)

耳鳴りは左で、金属音か鈴のモールス信号といったところです。
高さはA(ピアノのラ)ぐらいじゃないかなぁと思われるのですが、
もしかしたら二胡の調弦にちょうどいいんじゃね?
ってそんなことねえわっっ!!

耳のトラブルは数十年前、友人に連れられロックコンサートにおつき合いをした時、
突発性難聴(自力で治ったと思います、そりゃあもうビックリしました)みたいなことになって以来ですかねー。その前は小学校の水泳で、耳に水が入った時ですな。

さて、いよいよ当日がやってきて、出かけてきましたよ。
昔、鼻炎と言われたことがあるのでそんなこともいわれるかな?と思ったけど、
大丈夫でした。安心しました。

耳も見たところ異常はないので、お薬を飲んでみることになりました。
ホルモン剤とかそのほか脳の血流をよくするお薬等、とり合わせて5種類ぐらい。
私は生まれてこのかた、こんなにたくさんの薬を飲んだことないような気が…。

ホルモン剤の副作用の説明があり、眠れないかもしれないとか、
風邪をひきやすくなるので手洗いうがいを励行するように等々…。
異常があったら服用をやめて、電話で相談してくださいとのことでした。

今の所、副作用の兆候はなく、ぜんぜん大丈夫そうです。
一週間分いただきましたが、効いてくれるといいですのぉ。

耳鼻咽喉科だけに、喉の触診もしてくれました。
もみもみもみ…

お?おおお?なんだこれは!!気持ちいいではないか!!
極上の指圧やんか!!!

「うん、異常なし…」

すいませ~ん、もうちょっと押してもらえませんかのぉ…?
と、お願いしたいくらいの気持ちになりました。

お医者さんというのは、いわばヒーラー職ですから
やっぱ手から出るエネルギーが高いんやな、と感心しました。
美容師さんや指圧士さんといった職業の方も、そういった類の人が多いでしょうね。


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全国の県立図書館に「うずら」寄贈しました♪

2016年10月03日 | 日記
拙著、南風桃子詩集「うずら」を全国の県立図書館を中心に寄贈しました。
郵送はスマートレターで、一冊につき170円で送ることができました!

図書館側が受け入れてくださいましたら閲覧できるようになっていると思われますので、
興味のある方はどうぞご覧ください。

ただし各地の図書館の受け入れ担当の方が「こりゃ、要らんわ…」と判断された場合は
他に回されたりするわけです。
例えば、図書館のイベント等での無料配布とかですな。

身をけずるようにして出した本ですので(体重はあるんですけどね)
できれば廃棄だけはせんといていただきたいんですけど、
まあそれは図書館サイドの自由というものです。

私だって、いただいた本やモノを一生とっておいて大切に保管してくださいと言われたら、
妙な責任等が発生するような気がして
こりゃあちょっと(だいぶ?)困ったなぁ~どうしよぉ~? と思いますものねえ



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パソコン教室落ちたです~

2016年09月12日 | 日記
タイトル通りなのですが、自分で勝手に行く予定にしておった
パソコン教室の選考にもれてしまいました。
定員15名のところ18名の応募があり、
栄えある3名(爆)に選ばれたっていうか…さすが私です。

たぶん、面接であんまりやる気がなさそうに見えたのかなー
やる気もないこともなかったのですが、いまひとつ熱意が伝わらなかったものと思われ。
それに筆記試験(よくある知能テストっぽいやつ)も、ぼちぼちだったですかも…

まあ「こいつは授業についていけないかも…?」というほど
出来が悪かったとも思えないですが…

そういうわけで、来月から3カ月お休みする予定だった二胡教室のほうには
続けて行けるようになりました!! ヽ(^o^)丿 うひょ~♪

やはり天はパソコン教室に行くより二胡教室を選んでくださったのではあるまいか?!

と、とっても都合のよい解釈をして未来に向かいたいと思います(^_-)-☆


余談ですが、選考結果をお知らせする手紙を持って家に入ろうとしたら
玄関のところでズルッとすべりました。

すごいねぇ~ 封を切る前に結果が分かったーー!? みたいな(笑)

しくじり先生から立ち上がる…的な。

2016年08月29日 | 日記
イメージのカン違いってありますよね。
コピーライター時代、出入りの業者さんに言われたことがあります。

「ウチにこないかね? あなたは物怖じしないし」

あのー私、自分でいうのも何ですが、ものおじの塊なんですけど…

大手広告代理店の営業のおぢさまが、
「あなたはもっと言いたいことがあると思う。
なんでもっと出してこないんだ」的なセリフに続けて
「それじゃ、フグのお母さんみたいだろ」

あのー、フグのお母さんってなんなんですか!?
女性を敵に回すようなセリフをかましてどうするんですか?(怒)
それに、別に言いたいことなんてないんですが…いやマジで。
それとも潜在能力への期待感が交錯したうえでの暴言すか?ええ?

また、別の広告会社でバイトをしているとき上の人が
「生活にはお金がいるだろう?うちでプランナーにならないか。
バイト形態ではもう雇えないから辞めてもらいたい」的な。

こんなことは枚挙にいとまがないです…決して自慢ではありません。
もう皆さん、どんだけ私を買い被っていらっしゃったんで…
本当にどうもすみません、期待にこたえられなくて…って感じでした。

それだけではありません。
ああ、やっぱり違ってた…と思われた時の悲しみと屈辱…

アンタが勝手に思い込んだんだろうが!!

みたいな~(泣)

この際だから予防線はっておきますが、私、二胡も詩もヘタですわ。
脳内に響き渡るイメージの半分ぐらい出せているか出せていないか…ぐらいかなあ。
そこんとこどうぞよろしくね╭( ・ㅂ・)و ̑̑  みたいな

最近では、どんだけビクビクしていても
本番に強いからだいじょうぶですよ~♪と軽く言われてみたりとか。

こんなにビクビク生きるぐらいなら、めんどくさがらずに
私はもっと、社会人としていわゆるスキルアップとかいうやつを
しなくてはいけなかったのではなかろうか。

でも、もうおそいかしら~?( ̄~ ̄)ん~

とりあえず、失業保険もらっているあいだにパソコン教室いってこようと思います。
見てもなんのタメにもならないパソコン教室がらみの記事です。
ついでに私のしくじり先生的な別記事はこちら。読んで暗くならないようにしてくださいね♡

ずいぶん前に取得した、表計算とワードの3級ぐらいは持っていますが、
今では線一本ひくのも怪しいっていうか…
もともとそんなに興味がなかったもので、すぐ忘れてしまって
前の職場ではパソコンがらみのことは苦悩しながら逃げ回っていたかんじ。

画像の貼りつけとか保存とかデジカメの扱いとか、そのあたりのことは
よく分からなくて気分が悪くなりました。
あと、エクセルに報告書みたいなのを打ち込まないといけないときも
気分がすぐれませんでした。

また、関数を上手に操れませんでしたので、
人力エクセルと称して電卓をたたいて数字を入力したりとか
そんな(爆)なこともありました。
職場の人には「エクセルを人力入力した」と言って、そこそこウケました。
それからです。自分のなかで「じんりき入力」という単語が流行ったのは…。

必要に応じてしぶしぶやっているうちに、最低限のことはできるようになりましたが
アグレッシブに技能UPすることはついぞありませんでした。

そんなパソコン技能ですが、これから茶館開業の夢に向かうにせよ
二胡のもぐり講師をめざすにせよ、パソコンはいるかもしれんなーと思い、
ほれ、ショップカードや名刺を作ったりとか店内チラシを作ったりとか!
そんな、希望あふれるパソコンを3か月ぐらいタダで通えるチャーンス
なので行ってきます。選考に受かれば。

どうも、矢のような就職あっせんがあるようなので
またどっか勤めることもなきにしもあらずかもしれませんが、
二胡と茶館だけは、ついでに一般大衆に愛される詩人になりたい夢は
心に秘めて(って思い切りブログにかいとりますが)生きていきたいと思います。

まあ、今生でかなわなくとも来世もあるさ。
でもなるべく、できるだけ、上記のことに取り組んでいって実現させていきたいものです。
勝算はあるかないか分かりません。
政治力(?)や交際力にいまひとつ自信がないからです。
商才だってあるかないか分かりません。

今まで「自分はこの分野の仕事を自信をもってやりとげた。
だからこの分野はどうぞ私におまかせください!」的なものは全然なくて、
自信がいまひとつどころか二つも三つもないわけで…。

履歴書を書くときも(この世に履歴書とかなければいいのに!
もしくは、履歴書屋さんが書いてくれればいいのに!)
見る人が見たら、この人は何にもできないんだろうな。
この人、いったい何をしてきたのだろう(中原中也の詩みたいにちょっとおセンチですね)
と思われるんだろうな、見下されちゃったりするんだろうな…(泣)と思うと
ちょっくらうすら寒い気分になったりもしますが、
もう、いちいち気にしてなんかいられません。

ビバ私!!
応援してくれた人たちに恩返しだってしたい。
同じような立場の人の励みにもなりたい。
この世は一種の幻とはいえ、いろいろ真摯に求めるのが流儀だと思うからです。

昔の人がこんな見事な一句をのべています。

浜までは海女も蓑着る時雨かな

ええと、読めますかね?

はま までは あまも みのきる しぐれ かな

これを覚えておくと自分を励ませると同時に
「この人、なんか悟りみたいなのを開いているかも…」
と世間の人に思われてちょっぴりお得(オイ)かもしれないので、
なかなかオススメの一句です(^^)
興味のある方は、ひとつググッて背景をしらべてみてください。

全国の私みたいな人、こんな感じで(どんな感じかよく分からないけど)
一緒にがんばっていきましょう!!(^_-)-☆ 
心から応援しています!!

昨日は書かなかったわ~ま、いいか♪

2016年08月27日 | 日記
パソコン教室(まだ入れてもらえるかどうか分からないんですけど)が始まるまでは、
毎日ブログってみよう!!と思っていたのですが、昨日はちょっと一休みしました。

私は、こんな感じのゆるいブログ記事でしたらネタ切れすることなく
24時間書き続けられるぐらいですけれど、ダメなときがあります。それは

眠くなったときです。

昨日はもう、眠くなりました。
暑い中、真っ赤なポルシェをこいでハロワに行って、パソコン教室の申込書を提出し、
その足で申込書を持って、パソコンの学校へ…

疲れたです。
体重も何百グラムか落ちていました。まあ、これはいいことですが…

そして、人々とのやりとりに疲れました。

絶対に期間内に就職してもらうがそれでよいか?

と、尋ねてくるわけですよ。ぷち脅迫っぽいですよね。

正直モンの私は、この世に絶対なんてない、そんな約束はできない、
と言いたいところですが、こういう風に返すのが精いっぱいです。

「そりゃ、就職できるにこしたことはありませんがね…
絶対、といわれますとお約束はいたしかねますが…」

「ま、それに向かって、がんばっていただくということです!!」

「あ~はい。それでしたら…」

みたいな会話が繰り広げられるわけです。

昔と違って、失業保険周りも何だか厳しくなっているなーって感じです。
一億総活躍、とか国家の財政とかの加減なんでしょうかねえ?

ただでさえ保険の切り替えや、その他もろもろ提出書類の山で、
変化がキライ(そんなことでどうする!変化を恐れてはダメだ!!の変化じゃなくて~)
な私には、しんどいことだらけです。
まあ外国で戦闘地帯に放り込まれるより楽なことは重々承知しておりますが…

いずれにせよ、こういうやりとりは超絶疲れる感じです。
タダでは便宜ははからぬってところでしょうかねえ…( ̄~ ̄)
まあ、そりゃそうだろうなあ、と一定の理解はしておりますが。

こんな感じで、人々は世の中に慣れていくのでしょうか。
世の中に慣れたころには卒業…( ̄~ ̄)? はたまた慣れないまま卒業…?

この年になっても、まだまだ不安だらけだったりするわけですが
若い頃よりは精神が安定しているような気がします。

だから、若い人は安心して年をとってみてね(^_-)-☆
というのを今日のオチにしたいと思います。

実際そうですよ。
若いころに戻ってもいいかなーと思うのは顔ぐらいじゃね?てなもんですから。
決して怒っているわけではない眉間のシワがちょっと気になりますかのぉ~?
程度じゃないですかね(笑)


「うずら」が一冊、お嫁に…

2016年08月11日 | 日記
このブログがらみで、嬉しいことがありましたよ♪ヽ(^o^)丿
これが書かずにいられよか!!って感じです。

先月末、私の本を置かせていただいている
「空とぶキリン・ネット書店」の店長さんからメールをいただき

>「うずら」が一冊、お嫁に行きました。 パチパチ!

とのことでした。ブログ効果では?とも…。
ああぁ~いったい、どこのどなたが買ってくださったんだろう。

日本のどこかの人、ありがとうっっーーー!!
楽しんでいただけましたでしょうかーーー!?


と、ココロの祝杯をあげつつ、このブログ始めてよかったなあ~と思いました。
(パソコン教室に行くまでは毎日更新できたらいいですねー)

いったんその話はおいといて、
私には二胡のブログでとても好きなサイトがあって
ときどき遊びにいっては、楽しく交流させていただいてます。

楽しく交流…なんて簡単に申しておりますが、最初は近づけませんでした。
もぉ好きすぎて近づけんわ…どうしよう ってやつです(笑)

鶏肉検査技師(仮)をされているというこのブロガーのタダ者でない書きっぷりに、
どんだけ笑わせてもらったか分からなひ…
みたいな。

私が驚いたのは、二胡というマイナージャンルでのブログで、
二胡に興味もへったくれもなさそうな人も技でねじふせてしまうぐらいの構成力とチャーミングな筆力 ですわね。

個人的には師弟愛がたまりませんな(笑)
パンダ師匠とは180度違うタイプのお師匠の動向が
とっても楽しくつづられているんですよ♪

そうとう頭がよくないとムリだと思いますね、こんな技は。
このお方が二胡の雑誌…(たぶん一冊ぐらい出てたと思う)に
同じようなテイストで連載してくれたら、私は毎号買いたくなりますけど。
編集者さま、どうぞご一考を(^_-)-☆

で、冒頭の話に続いていくわけですが、
一冊売れたという報告があった私の詩集は、何と!
この鶏肉検査技師(仮)をなりわいとするスーパー二胡ブロガーのホッチキスさん
購入してくださったということが、ご本人のコメントから判明したのです。

「地味ブログを先月から始めました」というお知らせを
最近になってご本人にさしあげたのですが、前から読んでいてくださってたんだと! 
なんてこった…( ̄□ ̄;)!! こんなこともあるのだなあ~ 
嬉しすぎる…2016年夏!!

そもそも、詩集なんて大切に思う人の元に届けたい種類のものであったりします。
ですけど、詩的なものに縁のないような人には届けても超無意味だったりするので、
取扱注意(?)みたいなところもあります。

そんなある意味ボンバーな「詩集という取扱い注意モノ(?)」なのですが、
期せずして届けたい人に届けることができて、本当によかったなあと思ったことでした(^^)


「詩」と「二胡」のブログであるということ…

2016年08月04日 | 日記
このブログを始めた当初(先月12日ですが)
二胡ばなし、とか、詩ばなし、とか、愛好家は少なかろうし、
読んでくれる人ってどのくらいいるのかなー( ̄~ ̄)?と思っておりましたら、
日に30~50人ぐらいの数字があがってくるようになりました。
(※こういった数字は、編集画面から分かります)

本当にありがとうございます m(__)m 

多いときで60人。すごいですね~!!詩と二胡なのに…
一番避けて通られそうなタイトルなのにっっ!?…かくなるうえは

選ばれし読者諸君、ようこそ私の無限阿呆ワールドへ!!
もうあなたを離さないわ~♪ みたいな。


ウソです。いつでも離れていってください。そしていつでも、またどうぞです( ^^) _U~~
こういう、ちょっとぬ~け~た、のんび~り~し~た~、
でも時々キラリと手裏剣を飛ばして眉間にささるような、
第三の目、開眼!!的な、そんなインスパイアブログ(!?)
にしていけたらいいなーと思う今日このごろでございますよ。
微力ながら、詩と二胡の楽しさを伝えていけたらいいな、と思っています(^^)

余談ですが、リアル私はおとなしい方だと思います。あれ、いつしゃべったかな?
いるのかな?人の集まる所では酒をついで回るタイプではありませんので
いつの間にか壁のブタになってる的な…
壁のブタといえば、ただ今、65キロ前後をウロチョロ…( ̄□ ̄;)!!
誰か止めてくださいませんかのぉ、私の体重。マジで。

そんな、どうも物静かで恥ずかしがり屋な私なのですが、
このブログではしゃべりたいことが多すぎて、追っつかない状態です。

はたしてどんな方がこのブログをご覧になっているのか詳細はよく分かりませんけれども、
パソコンの向こう上面の皆さま、
どうぞこれからもよろしくおつきあいくださいませ m(__)m

貴族な趣味、書道…

2016年08月02日 | 日記
世間では書道のマンガなんかも出て、書道ブームなどと言われていますが、
書道なるものは千年も二千年も前からブームのとぎれることのない
いわば定番なブームといえるのでありましょう。そこに「字」があるかぎり…。
そして、空に太陽があるかぎり~~♪(という昭和の情熱的な歌をご存知でしょうか) 
すぐ意味不明方向にいきたがる私の脳みそを笑って許して~♪ アッコ~

昭和炸裂☆2016九州の夏。暑いので壊れそうです…ええと、字の話でしたね

私は、ごくたま~に自分の本にサインをすることもあるのですが
字がヘタなので、そのたびにちょっくらブルーになります。

「あの~サインがないほうが転売しやすいですかも…」
と親切に提案してあげても

「転売などしませんから。大切にとっておきます」

とまぁ、そう言っていただけるのは著者冥利に尽きるのですが…

ちなみに、ネットで転売されてる詩集「うずら」ちゃんは
500円ぐらいで出品されておりますね。
正規に買うと1500円+税+送料になりますので、ずいぶんお買い得ですな…

正規品(?)の新品ですと、このサイトのブックマークにリンクしてある
「空とぶキリン・ネット書店」さんからはもちろんのこと、
お近くのリアル本屋さんからでもご注文いただけると思います。

話を書道にもどしまして…とある日、私は書の達者な友人といっしょに、
ソバのお店でソバをすすっていました。
まぁソバのお店でラーメンをすすることは、ほぼないと思いますが…

で、そのおソバ屋さんののれんをくぐる前に、書道の専門店に行ったのです。
私がいろいろとツボにはまるもの(それこそ桃の染付をした景徳鎮の壺とか、
超絶カワイイ中国茶道具とか!)を見ている時に、
書の達人の友は書道の紙を買ったようです。

達人友が買う紙は、小学生が書道の時間に使うような紙ではありません。
書展にそのまま出品するような、なんともハイソ感あふれる紙です。

「紙って高いのよね。これは50枚で7600円かなー」

「シェー!!(昭和の雄叫び) なんだとぉ?
1枚100円以上するではないか!!」


びっくりこいてソバ食う手も止まります。
私はかねてから疑問に思っていたことを尋ねてみました。

「安い紙にさんざん書いたあとで、高い紙のほうに書いたらいいんじゃね?」

「ん~いつ良い作品が出来るか分からないから、そういうワケにもいかなくて…」

な、なるほど、そういうことだったのか!
いい字ができた!!しかし、新聞紙の上だった( ̄□ ̄;)!!
では困るわけだ。

「書道って貴族な趣味だねえ…」

「まぁそうだねえ…お金かかるねぇ(^_^;)」

私も二胡をやっていますが、ざっくり計算してみたら一回のレッスンに
8000円ぐらい出費しています。レッスン代+交通費がかかりますんでね。

だからいつも思うのは、近場から通っている人々の
3倍ぐらいは上手く演奏できないとがとれないような気が…

がんばります…(笑)

ランチとか、肉とか、みやけんとか。

2016年07月27日 | 日記
先日、前の職場のお食事会(イタリア~ンランチ)に招待されました。

「(桃)さんのためにメインはお魚をご用意しますよ~(^^)」

「うひょ~♡ ヽ(^o^)丿」

ってことで、これが焼肉屋でしたら絶対に行かないところですが、
ちょっくら出かけてみることにしました。

お肉は幼児のころから苦手です。
世間の人々が大好きなステーキとか全然受けつけませんわ(^^ゞ
餃子とかハンバーグ類は少しいただいたりはしますがね。
肉でダシをとった的なものはだいじょうぶです。
チキンラーメンだって食べられます!!

別に、宮沢賢治のような徹底しまくった仏教思想を持っているとか
そんな訳では全然ありません。
みやけん(と勝手に呼んでおる)&その作品はとても素敵だなとは思いますが、
「清く正しく美しく」在りたいあまり、自分で自分を激しくしばったあげく
とうとう体を壊したんでねえか?みたいなことを勝手に想像しとりますが。
いらん世話でしょうか…

そこまでやるのが芸術家だと言われたら反論のしようもありませんが、
私は芸術家や文学者にはなるべく元気でいてほしいのよな。
で、たくさんいい仕事してもらって…みたいな♡

そこでみやけんよ、私みたいに肉が生理的に苦手でなければ食べろ!!
タンパク質は豆腐からもとれるけど、魚肉ぐらい食べてみろ!!
と、激しく勧めてみたいところですが。

ランチ → 肉ばなし → みやけん になってしまいました。

で、ランチに話をもどしますが、当日は現地集合でした。
自転車(ポルシェという名前を付けている)で5分ぐらいのところです。
外はものすごく暑くて、「はぇ~現地に着けるんじゃろうか(@_@;)」と思いつつ
ゆるゆる真っ赤なポルシェをこぎました。いい運動はいい運動なんですけど
やっぱり九州の夏2016、暑いわぁ~(~_~;)

そして無事、着きました~!!
ひさびさに十名以上の人々の前に顔をさらすのは、少し緊張しましたですよ。
でも、お料理はおいしいし、皆の衆とのおしゃべりも楽しゅうございました(^^♪
どうもごちそうさまでしたー♡ 

ここで女子なら、お料理をパシッと写真にとるところなんですかね(笑)
もし二胡茶館を開業できたら、写真ぐらいとってUPできなきゃですね♪
まぁ、技術的なことはその時その時で考えながらやっていきましょうかのぉ~( ̄~ ̄)



マダムの「あなた~♪」

2016年07月25日 | 日記
こないだ知り合いのマダムのおうち(新築・豪邸)に行ってきました。
前の職場で一緒だった、お笑いをこよなく愛する気さくなマダムです。

「おじゃましま~す」

門から玄関まで、我が家が一軒分ぐらい入りそうな感じですね。

玄関を入ると、おおっと( ̄□ ̄;)!! ここでも我が家が一軒…以下省略。

この日はご主人がいらっしゃったようで、ご主人のことをちょっくら呼ぶマダム。

「あなた~♪ (桃)さんがみえてますよ~♪」

私は腰をぬかしそうになりました。

「あなた~♪」というのは、今までの人生で
TVドラマとか小説の中でしか聞いたことがなかった気がするのですが、
これほどまでに完璧な リアルあなた が存在するとはっっ!!

素晴らしい…(T_T)

このマダムは実に声がいいんですよね。
のどに鈴が入ってるんかな?みたいな感じです。
朗読とかさせたらNHKのアナウンサーみたいですわ。

で、その鈴声+あなた~♪ですよ。

私は、良いネタが収穫できた気がして嬉しく思いました。
その時には別に「しめしめ、これをブログネタにしてやろう…」
とか思ってなかったんですけどね(^^ゞ


しくじり先生~♪

2016年07月17日 | 日記
私は30代の頃にコピーライターをしていたことがあります。
明るい過去でもなけりゃ、かといって暗~い過去でもない、
まあ中間ぐらいですかねえ

血わき、肉おどる…ワッショイ!! とまではいかないまでも
ポスターになったり、地方新聞の一面を飾ったりすると
そこそこ仕事をした気分になったりしたものです。
(実際仕事をしているのは広告会社の方々で、
私はそのコピー制作の一端をになっていたにすぎません)

私の住む県でもコピーライターとして華々しく活躍している方もいらっしゃいますが、
私はとんとそういう華やかなことには縁がありませんでした。

私が最初に勤めることになった広告会社の面接には、
自費出版した詩集を持って行きました。
「タテゴトアザラシのなみだ」という詩集で、失業保険をはたいて作ったものでした。
なんか、そのころから失業グセがあるんかしら~(爆)
余談ですが「タテゴトアザラシのなみだ」はネットの古本で出ておりますね。
よく残っていたもんだ。

で、まあ支社長はその詩集を見て、
「普通、ごはんを食べるのが先だと思うのだが…。よくこんなの作ったね。
この詩集がいいか悪いかの評価はワタシにはよく分からんが
その心意気を買いたい。よかったらウチでやってみないか」的なことを言いました。

広告会社には即採用されましたが、会社にいるのが即つらくなって
即退職しました。←バカじゃねえのか(笑)

私はコピーライターとして一人前…どころか半人前、いや4分の1人前?
もしくはもっと?(泣)になる前にやめちまったのです。
そして、その流れで独りコピーライターを続けました。

のれん分け、とか独立とか、そんなカッコイイ感じはみじんもありませんでした。
私はとにかく社会システムに関して耐性がなかったようです。
この程度の社会システムに耐えられなんだら、
いったいどこの国のどのシステムで耐えられるというのであらうか!?
みたいな。うぅ…(T_T)

でも、仕方ありませんでした。当時の私にとってみれば…
東京からズタボロになって帰郷し、三十路女・最後の社会復帰をかけての
仕事への挑戦!!
みたいな感じだったのですが、見事に砕けました。

それはさておき、とりあえずコピーライターが書いたものとして採用されたコピーは
原稿料としてお金に変換されるわけですが、
書いたものがお金に変換されるというのは、なかなか不思議な体験でした。

でもまあ、不思議がっているだけにはいかない時もあり、
アテにしていた原稿料が遅れたりした日にゃ、お家賃を待ってもらったこともありました。
いい大家さんでよかったです…野菜もよくくれたし。

原稿料はこずかい程度にはなりましたが、アパートを借りて一人暮らしをしていくには
とうてい足りませんでしたので、
役所の臨時に出たこともあれば、カメラ会社の工場ラインに出たこともありますわ。
〇〇食品というところでゴボウの袋詰めもしました。

さて、あれから20年っっ!?
今また自分は失業というニュートラル状態になっているわけですが、
これが美談になる日がくれば超絶嬉しいですね(*^_^*)

これからやりたいこと、なりたいものはあります。
二胡茶館の女主人と、国民的詩人です。
笑わないでくださいね~(笑)←って、自分で笑っておりますね

投稿のココロ~♪

2016年07月14日 | 日記
時にはビクビク、時にはのびのび、時には焦燥にかられたり、
時にはぼちぼちやりがいみたいなのも感じたりしつつ、
半肉体労働の非正規雇用女を十年ぐらいやってきました。

失業保険をもらったことのある人ならご存知かと思いますが
現在は月に2度、ハロワのスタンプラリー(?)に行っておりますよ。

で、私はこのブログを生活のメリハリのため(なかなかまっとうですね!)
仕事と思ってジャブジャブ投稿してみようかな、と思っているわけですが
当然、本当にこれがお仕事、ということになると保険金はもらえません。
ん?保険金、というとたちまち物騒な響きになりますわね
失業保険と言い直しておきますわ(笑)

でもまあ、こうしたブログをハロワが仕事とみなすことはまずない、ほぼない、絶対にない。と思われますので(思われたらそれはそれで嬉しいやね)
はりきって投稿してみますわ~どうぞお楽しみに!!

って誰が楽しみにしてくれてるかっての…いいんです。吟じます(意味不明)

詩とか二胡とかのブログですので、
今日は詩の話でもしようかと思ったんですけど、また次回にでも~


ところで、先ほどからパソコンにあやしい表示が…
また何日かブラックアウトするんか( ̄~ ̄)?

ではでは~

ブログこと始め~♪

2016年07月12日 | 日記
今から、二胡のこととか詩のこととか、日々悶々あるいはワクワクすることとか、何でもかけるんだなあーと思うと嬉しくてたまりませんな。

こうして一台のパソコンがあることに大いに感謝しているのですが、今まで何度かブラックアウトしてしまったことがあり、そのたびに息を吹き返して(翌日とかあるいは数日後とか!)、あたかも何もなかったかのようにサクサク動いてくれるのは、生き物みたいで不思議ですねえ。

私は昨年24年ぶりに詩集の「うずら」(空とぶキリン社刊)という本を出したのですが、入稿や校正等、ほとんどパソコンでやりとりしました。その時に上記のようなことが起こらなくて本当によかったですわ。
振り返ってみても想像しただけで恐ろすぃです。生まれた時からパソコンがあった世代ではないので、パソコンで何かがあったときには、この世の終わりかぐらいに思ってしまいがちなんですけど、何でも思いつめるのはよくありませんな。ぼちぼち行きましょうねえ。イヒ。