R日記

ROMmanの日常風景
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雪ロケ

2013-02-11 00:29:03 | イベント
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雪ミク2012
雪ミク2013
水銀燈
とがめ
凍空粉雪
十六夜咲夜
聖白蓮
ちるの&さるの

某所で雪ロケを実施。
前日に色々とバタバタしたけどどうにかこうにか間に合って良かった。本当に間に合わなければ撮影できないほどのバタバタだったからな。
レイヤーさん5人(地獄遊技さん、⑥さん、うめさん、セルさん、山田さん)、カメラマン3人(Noriさん、KO→Ziさん、俺)の計8人で寒い中撮影してきました。

他の雪衣装のキャラクターはまだ暖かさを感じるところがあったのに、東方シリーズのチルノだけはどう見ても寒い。⑨なんだね!

雪ロケをしたいという人にいくつか参考になれば。(自分用メモ)
・レンタカーを借りる場合早めに予約しましょう。スタッドレスタイヤのオプションを申し込めない場合がある(ニッポンレンタカーは5日前まで)。
・長靴は深めの口がガードされているタイプが良い。深いところに入り込むと口から雪が入り込んでしかも解けた雪が抜けないためとても冷たい。紐で縛るタイプよりもゴムで締まるタイプの方が締め付けすぎないので便利。
・使い捨てカイロは多めに用意。貼るタイプだと衣装の内側に貼れる。
・雪が降っている中の撮影だとバッグやカメラに雪が積もるので傘(テープや三脚などで固定し風で飛んでいかないようにする)や大きめのタオルを上から掛けるなどした方が良い。
・雪を含む風は弱風でも重く銀傘などを容易に押し倒します。固定方法に気をつけましょう。
・荷物を置いておくために敷くためのシートなどを用意した方が良い。
・衣装やウィッグを染めた場合雪に色が染み出ることがあるので注意。
・自分たちの足跡が写り込むので移動はよく考えてやりましょう。
・テンション上がっていると感じないが体はダメージを受けている場合があります。休憩はしっかりと取りましょう、取らせましょう。
・ウィッグや衣装の上に積もった雪は寒さが体を感じない箇所なのでこまめに取ってあげましょう。
・レンズ前面に雪が乗ってくるのは覚悟しましょう。
・雪は天然レフ板なのでレフ板は使い道はなかった。代わりにキャッチライトを入れるのは非常に困難です。
・オートフォーカスでは雪にピントが合ってしまってのピントズレは結構多い。特に距離をおいて撮影する場合は多めに撮影しておきましょう。
・パンツや靴下、ズボンは予備を持って行きましょう。スノボ用のウェアは便利でした。
・雪焼けするので日焼け止め。
・寒いところ(屋外)から暖かいところ(屋内)に移動するとカメラが結露します。レンズやセンサーまで濡れるので本当は対応した方が良いんだけどそこまで出来なかった(カメラにカイロを付けておくとか)
・レイヤーさんはポーズを取って固まるし、基本露出面積の多い衣装なのでカメラマンに比べて非常に寒いです。いたわってあげましょう。

EOS 5DMark3+24-105mmF4
α900+Sigma50mmF1.4
α900+Planar85mmF1.4
E-5+7-14mm

24-105mmF4を久しぶりに持って行く。前回同じ場所での雪ロケの時には雪解けが酷くて移動が困難になりズームレンズに頼ったことを思い出して便利ズームを持って行く。実際それなりに使ったけど今回は足場がしっかりとしていたため単焦点レンズを多めに使えたのは良かった。
一応Lレンズで防塵防滴されているから安心して使えるんですよね。

雪がそれなりに降っていたので超広角レンズのレンズ面に雪がどんどんと入り込む。レンズペーパーで拭きつつ対応。多めにレンズペーパーを持って行って濡れにくいケースに入れておいて良かった。
オリンパスの14-35mmF2は持っていなかった。

前回は足場の関係で使う事がほとんどできなかったPlanar85mmF1.4を今回はそれなりに使う事ができた。どうせ使わないだろうと縦位置グリップを持ってこなかったのは失敗でした。


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