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7人のサーバント、8人のマスター勢揃い、その他あわせて19人のレイヤーにカメラマン3人というFate/Zeroの大規模撮影会に参加して参りました。
メインキャラクターは揃っていてカメラマンとして呼ばれたけど、言峰璃正(綺礼の父)枠は空いていると言うことでそちらで参加。綺礼の周りを時臣とでぐーるぐるをやりたかったので満足！
もちろんカメラも4台を駆使して撮影しまくってきました。
メインキャラクターは他のカメラマンやレイヤーさんが撮影しているので、知り合いやネタ的な物を中心に押さえる感じで撮影。
すべての写真：a href=http://www.flickr.com/photos/punimoe/sets/72157630280452902/>2012_06_23_Fate/Zeroあわせ
エアコンがないスタジオなので扇風機3台に助けられながら撮影。
お値段も安く人気のスタジオらしいけど、これからの時期はつらくなってきますね。
もう少し小物とかも持って行けば良かったと反省も。
特にコップは欲しかったな。聖杯問答とか各所で酒が出てきているだけに使い道多かったんだけど紙コップで代用になってしまった。
血糊だけは持って行ったんだけどね。
α900＋Planar85mmF1.4
EOS 5D MarkIII＋24-105mmF4
E-5＋7-14mmF4
α55＋Sigma8-16mmF4-5.6
衣装とカメラを両方持って行くとなると荷物になるけど、今日はそれほど荷物にならないからカメラ4台を持ち運ぶことができた。
フラッシュを一脚の先端に付けて撮影する方法はほとんどしないけど、カメラを先端に付けて撮影することは良くある。
カメラからレリーズケーブルを垂らして、かなり高い位置から撮影する。
アニメとかではそういう俯瞰の構図を取っている事が多いので結構使えるテクニックなんだけどあまり見かけることはないんだよね。これは基本集合写真に使うためのテクニックだからだろうな。
複数人の関係を示すのには、上からそれぞれの人の配置や目線が大事になるから。
まぁ、上から超広角で撮影するだけでも格好良く撮れるというメリットがあるので割とおすすめのテクニックですよ。レリーズケーブルが無くてもセルフタイマーで、可動液晶が無くても勘でとってもわりとどうにかなります。
この撮影方法はカメラが軽くないと腕が大変疲れるのでα55＋Sigma8-16mmF4-5.6の組み合わせを持って行った。
E-5+7-14mmF4は流石に重くて自由雲台が重くてお辞儀しちゃう。
