R日記

ROMmanの日常風景
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ヨドバシカメラ主催「撮って、刷って、飾って」デジタル講習会

2007-02-24 22:20:37 | イベント
K100Dが触れるという、無料撮影会に。
秋葉ヨドバシ店が主催となる。こういうのには始めて参加。老若男女なメンバー。

ペンタックスの一眼レフの入門機として人気のあるこのK100D。
手振れ補正付でお手軽な値段と言うこともあり、それなりに人気もあるので、興味があって参加してみました。
元々ペンタックスのコンパクトデジカメをOptio 330からA20まで10台も買った自分としては、ペンタックスは気に入っているカメラ会社。
一時期は本気でペンタックスの一眼レフ*istDを買おうと思ったときもあったのですが、α-7Digitalの描写と手振れ補正に惹かれ、E-330のライブビューとレンズ性能に惹かれ、結局未だに購入していなかったりします。
でも、K10Dはαと電池が共用だったり欲しかったりするんですよね。

とまぁ、色々考えつつ参加してきました。

最初に説明。
ペンタックス株式会社の池永さんがカメラの説明。
株式会社ピクトリコが印刷の説明。
ハンザテック株式会社が最後に飾り方の説明を。

K100Dの動かし方をまずは簡単に30分くらい説明したら、電車で上野へ。
よけいな操作とかは、教え込まずにほぼ現地での説明へ。
自分は露出を1/2から1/3刻みに、AFポイントを自分で選択できるように、絞り優先モードに。くらいだけ設定を変更。
O-ME53という拡大カップがK10D用にあるけど、これがαにもくっつくので利用している。K100Dにくっつくのかな?と思ったけど、K100Dのアイカップは固定で外れないんですね。
これは残念。
三脚と赤外線リモコンも持っていったけど、結局使わなかった。

レンズは、セットレンズでもあるDA 18-55mmF3.5-5.6AL 、望遠レンズのDA 50-200mmF4-5.6ED、マクロレンズのD FAマクロ100mm F2.8が使えた。
(できればFAの)Limitedとか、評判の良い広角DA 16-45mmF4ED ALや魚眼ズームDA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]なども試したかったけど、さすがに無かった。
自分のカメラがある人はK10Dを持ってきたり、社員の人は魚眼ズームを使ったりはしていたけどね。
自分は単焦点が好きなので100mmマクロをずっと使っていました。
んー、マクロだけなら円形絞りが欲しいシーンが多すぎるコンディションでした。

現地では、それぞれ説明しながら、上野の寒桜や神社などをぐるぐると回る。
これはなかなか楽しい。
今までカメラを持って歩いているけど、そこまで細かく見ていなかったというような部分まで説明してくれる。
光と影とのコントラストを説明してもらったりすると、なるほどと。
それなりにカメラを触ってきているつもりだったけど、勉強になります。

昼食を各自取った後は、かえって品評会。
こういうのがすぐにできるのがデジカメの良いところですね。プロジェクターなので発色が今ひとつだけど、それでもね。
人それぞれの写真を見ると、なるほどと思わせるのが多い。
対角線の構図、何もない空間を大きく取る構図、といった自分がすっかり忘れているモノを上手く引き出しているのを見ると、嫉妬するね。うん。
前記の、光と影でのまだら模様になる構図、そして群生している花を木の幹で綺麗に分ける構図、ということを思い出させてくれた良い撮影会でした。

その後、印刷について色々説明を受ければ、ディスプレイ上だけではなく、紙にも印刷したくなる。
押し絵のように、印刷後はすぐに綺麗な紙を上に乗せて押しつけると、良いらしい。
さらには、飾り付け方法を教わればそれを試したくなる。
額縁も300円くらいの安いのもあるんですね。
んー、プリンタ買おうかな?












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