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最近

2010-03-22 04:42:25 | Weblog
最近、お客様のお見送りを、お外まで行うようにしております。少しでも僕らの行動と感謝の気持ちがお客様に伝わって、来て頂いたお客様が次の日も元気に、そして幸せになれるように。

自分のお店から、地域社会に元気を発信していきたいねぇ

考え事(職場意識) つぶやき

2010-03-12 03:38:44 | Weblog
今日、片付け中にこんな事を考えていました。

職場意識。店舗をいかにして職場として意識するか。そして、させるか。それを追求したいと考えている。例えば、今日の営業で思った事。メンバーに対して。

●”分からない事があるからといって、すぐに誰かに尋ねようとする”⇒これは自分で考えようとするのではなく、誰かにすぐに頼る姿勢。”まず、考える”という意識が足りない。
●”自分で簡単に出来る事を、誰かに頼り、行ってもらう・やってもらう”⇒いわゆるめんどくさがり。他人の気持ちを理解せず、自分中心の言動、行動が多い。そして、それにさえ気づいていない。
●"何回も同じ指摘をされていて、改善する傾向が無い”⇒言われる事に慣れすぎて、どうでも良くなっている。向上心と負けず嫌いさ。そして集中力が弱い。
●"返事の弱さ、表情の暗さ”⇒言われるよりも言う事のほうが辛いときもある。それに対し、改善の意識が無ければ言ってるこっちとしては正直、今後言う気を無くす。

などなど

店舗の価値というのは案外こういうところに現れるのではないかと。そして当たり前レベルとは、こういうものだと。
僕はこういうお店でありたいと願う。

人間性。成長。やりがい・・・。
必ず、そういったものに繋がっているのだと。

店舗を職場として思ってもらう事。店舗の価値をひたすら上げていくこと。

僕は、もっともっといいお店作りに励む

何気ない事

2010-02-08 02:39:57 | Weblog
僕らのお店には、皆が守るルールがあります。それをハウスルールと言い、最近それを更新しました

新ハウスルールの1つである”挨拶を名前を付けて行う”⇒”○○さんおはようございます!”、”○○さんお疲れ様です”を本日から正式に取り入れ決行しました。

メンバーの殆どが重要性に気づいたようで、嬉しかったです。そして、今日の営業は皆楽しそうに仕事をしているような感じがしました。

相手の名前を呼ぶって素晴らしいものですね

普段何気無く行っている事も、何か1つを足すだけで、大きく効果がわかるものなんだなーと実感

仕事を”楽しむ”という事

2010-01-23 03:37:53 | Weblog
楽しんで仕事をする。それは、1日1日を悔いなく生きていく上で必要な事。”今は2度と無い”。
毎日の営業を本気で営業する事。そこで生まれる達成感。それが”楽しさ”に繋がると最近、実感。
逆に考えて、ダラダラと営業した時、うまくいかずイライラして当たったときetc・・・。そこで感じる不快感。そこに楽しさは無い。仕事が嫌いになるだけ。
今の自分にしっかり矢印を向け、日々、課題を改善し、徹底していく姿勢こそ楽しさに繋がる。

”今、ここ、自分”全身全霊!・誠心誠意!。1日を価値あるものに!。足跡をしっかり残す!

本気でやってこう

と、詩人っぽいけど、最近思った事でした

今日の朝礼にて

2010-01-10 02:46:48 | Weblog
今日の朝礼で話した事。人が何かに落ち込んだり、悩んだり、躓いたりした時。その要因は?と考えたときに、それは過去の話である。その過去を変えることは出来ない。いつまでもいつまでも引っ張ってしまって、今やるべき事をおろそかにしては、それが過去になった時に、また落ち込み、悩んでしまう。これは結局、悪循環の繰りかえし・・・。
今は未来へと繋がっている。時間に解決してもらうのではなく、何かが起きても前向きに、気持ちを切り替えて行動する事が大切なのだという事を朝礼で話した。そして前向きな人間には幸運とお金がやってくるのだと。

最近、営業中に、うまくいかないことや、いらいらした時にそれを営業後まで引っ張ってしまう時がある。そんな営業にならないように。皆が楽しくハッピーに働けるように。想いを込めて朝礼で話した。

今日の営業は雰囲気も決して悪くなく。100人以上お客様に来ていらっしゃったが、前向きに行動していたと感じます。アンケートの評価もそれを物語っているのかな。今日の評価は良好です!

明日もやったるぜ!!

相手を思いやる気持ちの可能性

2009-12-25 01:37:39 | Weblog
サービス。本日、外国のお客様が来店され、そのお方は、日本語を全く読めず、そして、日本語が殆ど喋れないお客様でした。僕なりのジェスチャーと、片言の英語で接して、お客様も悩ましい表情をされておりましたが、なんとか、BCを完食して頂きました。良かった良かった。
その食事の途中途中のお手洗いの時に僕とすれ違った時や、提供に行った際、その外国のお客様が笑顔で何度も「アリ・ガトウ!」と言ってくれて、素直に嬉しかった。そして、他のメンバーに対しても、感謝の言葉を述べてらっしゃられた。入店した時は、無表情だったお客様だったにも関わらずです。(ちなみに、どのようなお客様なのかを、ホールメンバーと共有した事も要因かと、皆が丁寧に説明を行っていた)
お客様の状況を共有する大切さ。そして、様々なお客様に対し、誠意と誠実さ、丁寧さ・優しさ。全てをひっくるめて、”相手を思いやる気持ち”は国境を越えるな、と。
こんな習慣が全世界に広まれば、戦争なんて、核兵器なんて、差別なんて、拉致なんて、、、、なくなるはず!

”頑張る”という事

2009-12-23 04:55:57 | Weblog
「自分はこんなに頑張ってるのに」、「俺はこんなにやってるのに!」、と言葉をたまに耳にする。そんな時、皆さんはどう思うだろう・・・。正直、僕は、「何でそんなに威張れるんだ・・」と思う時がある。勿論、行った事の凄さや度合いにもよるのだろうが、ただ気になるのが、「何の為に貴方は頑張ってるんだ・・・」と言う事だ。そして、「貴方は本当にそれが頑張りなのか・・・、あなたにとっての本気なのか???」と言うことだ。
勿論、僕だって、そんな偉い人間じゃない。時には、自分の頑張っていることを投げ出したくもなる。どうして、ダレも認めてくれないの?。どうして、「ありがとう」って言ってくれないの?って思うときもある。
最終的に僕が出した答えは、頑張ってる!(関連する言葉も含む)って言う事も、どうして認めてくれないの?{関連する言葉を含む)それは、甘えであるという事。ただ、見返りを求めている為にやっているただの甘えだという事だ。
ちなみに、甘えと言う言葉が決して悪いと言う訳じゃない。ダレだってそんな時はある。勿論僕も。人は誰かに甘えなければ生きてはいけない生き物だと僕は思うからだ。誰にも100%、甘えずに生きていられる人はいるのか?。本当にいるなら、どれだけ尊敬できることか・・・。
と、考えて、考えて、考えているうちに。逆に考えてみて。

誰かに認められなければ、あなたのやっている事は、”頑張り”じゃないという事。すなわち、”当たり前”の行動なのだという事。

そして、認められるの最終地点が”感謝”であると僕は考える

”感謝”は”感動”を超えるもの。「あなたがいて本当に良かった、ありがとう!」なんて言葉を他人に言われたら・・・・、来ていただくお客様全てにそう思っていただけたら・・・・

感謝なくして、頑張りなし。牛角小松店の経営理念。”全ての感謝の為に”は、自分以外の他人の”ありがとう”の為に行動する。それが自分を、そしてそこに関わる全ての人を幸せにする

全ての人に"感謝"されるお店を目指していきたい。

と、今日、そんな事を締め作業の七輪洗いのときに、改めて思い出した。

クレーム対応

2009-12-17 04:31:46 | Weblog
サービス。本日、とてつもなく騒がしいお客様がおられました。メンバーの一人が対応(注意)に行きました。だが、そのお客様のアンケートには、一人目のメンバーの対応が悪いとの意見が書いてありました。
クレーム対応で大切なのは、”お客様のやっている事が、他のお客様のご迷惑になっている事を悟らせる事”であり、我々の迷惑だけになっていると認識させないことにあるのではないか?と考える。対応方法も然り。
お客様といっても、お客様である前に”人”である。その人が自分の感覚で、騒いでいて、無我夢中で自分の都合を押し通している状況で、頭ごなしに言っても通用しないという事。冷静になり、悟らせる事が大切。仲間でも、お客様でも一緒。

飲食店運営とは

2009-12-17 04:28:31 | Weblog
飲食店運営は何処か、スポーツに似ている。今日の営業で改めて感じた。(というより、僕はそんな店にしていきたい)スポーツといっても、全てのスポーツに該当するわけではない。サッカーやバスケ、ラグビーなど、団体行動でかつ、セレクションスポーツ。状況が事細かに変わっていき、その時その時の状況判断が必要なスポーツだ。

今日の営業で例えるなら、お客様の"お呼び”が相手選手だとしよう、そこに何人も駆けつけては、他のお客様の”お呼び”をもらう。すなわち逆サイドをつかれてこっちが責められるわけだ。こんな事を繰り返してしまうと、"お客様に振り回されている”⇒”流れ我悪くなる&一人一人が焦ってしまう”という現象になるわけだ(悪循環)。ならばどうするか?。”相手の動きを見る”、”視野を広く持つ”、”自分が行くのなら、合図を出す”、”ダレが行くのが一番効果的かをその時に瞬時に判断する”、先ほど、上記の店内状況コメントで書いた内容と、ほぼ一緒な言葉が出てくる。

その他にも、”司令塔”、”ポジション”、”役割”など、これらなんかも本当に一緒。そして、本当に強いスポーツチーム。世界で活躍している最高のチームを思い出してみて、そのチームに存在している事を細かく細分化してみると店舗に当てはまる事が沢山出てくる。そのチームの監督の行動なんかもそうだ。ホントのホントに細かいことを選手に教えている。熱い思い、真剣な気持ちを常に仲間に伝えている。一緒の価値観を持っている。

牛角小松店というお店は、一種のスポーツチームというブランドでありたい。そして、”感動”というボールを、沢山ゴールさせていきたい。理念という行動指針の基、日本一のチームを作っていきたい。また、その日本一のチームの監督であり続けたい。

お客様と我々の一定の距離

2009-11-17 04:38:17 | Weblog
今日あるPAが、お客様と従業員の”一定の距離”について注意していた光景があった。背景としてお客様と喋っているメンバーがいて、お客様がその時にオーダーされた商品に対し、普通なら「○○お願いします」というのだが、友達感覚の口調で、「△△(名前)、○○作ってー」と調理を行うPAへ指示を出したのだ。お客様に勿論、聞こえている。

注意した内容として、要は、お客様がオーダーされた商品に対して、砕けた口調になりすぎているという事。オーダーされた商品でお金を払って頂いているからこそ、しっかりとお願いをして、作ってもらいそれを提供するのが筋だと。それがそうでなく、しかもお客様に聞こえている時点で、軽いと解釈。最終的に、お客様と我々を友達感覚として成り立っているとの判断。「友達にお金を払いたい?」。と問われて、勿論僕も払いたくは無い。ある一定の距離、サービスマンとお客”様”との距離感を認識すべきだと。いい意味での一線が必要だという事。

これは、代価を頂いているからこそ、存在する一線。我々のサービスに対し、お金をしっかりと払って頂くのであれば、少なくとも我々は牛角小松のサービスマンとして律儀な姿勢、がむしゃらな行動を慎む意識など、看板を背負っているという意識が必要。
ちなみに、僕も同感。

ブランド価値とは、誰もが看板を背負っている、自分たちがお店の商品なのだと認識する姿勢。そして、人それぞれのムラを少なくする事が大切なのでしょう。忘れた時点で、ただの自己満足。

ふと、今日の営業後、考えてみました。