こんにちは、ぷく太郎ママです
一昨日の夜からぷく太郎のお腹の調子が悪く、夜中もぷく太郎が一度起きると下痢を繰り返してなかなか寝れなくて…というのが2日続き家族で疲労困憊でした
食欲も落ちておらず、熱もなし、お腹が苦しいときの波のタイミング以外は機嫌もいつも通り、ということで土曜日の今日予約していた予防接種までとりあえず家で様子見してました
本日お医者さんに見てもらったところ、便もきれいだし、離乳食も始めて腸内環境が乱れやすくなっているのだろうとのことでした
少しずつお腹の下し方も落ち着いてるし、お医者さんにそんなふうに言われてとりあえず安心しました💦おむつかぶれにも病院に行く前から保護クリームを塗っていたのが良かったのかそこまでひどくならず…
ありがたいことに生後半年間、予防接種以外で病院にかかったことがなく、肌荒れもなし、発熱もなしできてくれたおかげで、ぷく太郎の体調不良に免疫のないママパパ
不安な時間でしたが、とりあえず良かった〜。そんなぷく太郎、6ヶ月を向かえました
これからもすくすく育ってください
そして、今日のタイトル『第3の居場所』ですが、私が読書会をどうして開こうと思ったのかについて少し触れたいなと思います
そもそも、私は大学生の頃から『場所づくりをしたい』と思っていました
人並みではあるかもしれませんが、個人的には人間関係や家族のことで色々と悩み、高校生までの時間辛いことも多い日々でした
それが大学生になり、家を出て、自分で色々と活動していくことで、自分を受け入れてくれる多くの場所があるということを知れました。
それは大学生の自分にとってはとても嬉しくて、また衝撃でもありましたし、そういう場所に自分が救われました
その頃から漠然と、学校でも職場でも家庭でもなく、それ以外の場所で自分が心穏やかにいれる場所、そんな場所づくりがしたいな〜と感じていたのです
そしてそんなことを胸の中で考えつつ気づけば20代後半
当時、同棲していた恋人と破局し、地元も離れて恋人中心の日々を送っていた私は色んな出会いを求めるべく、マッチングアプリやSNSを通じて、恋人・友人探しに奮闘していました
同棲中なかなか読書をする余裕もなかったので、読書好きの友達を作って一緒に楽しめたら嬉しいな〜
そんな気持ちで色んな掲示板などで読書好きの人とメッセージをやり取りしてはお茶したりするようになりました
掲示板を使っての出会いなので、中には変な人もいたり、マルチの勧誘をされたり、それもまた経験でしたが、中には5年以上経って今も友人関係が続いている友達もいます
(その間、私は恋人ができて、結婚して、妊娠して、子どもまで産まれたというのに…!)
その友達は年下の男の子で私が出会ったときはまだ19歳だったのですが、気づけば彼が20代半ばになり、夫とも仲良くしてくれていて、出会いや縁って本当にどこで繋がるか分かりませんね
そうやって、読書好きの友人が何人かできたタイミングで、それぞれの関係性も繋がれば良いな〜と思い全員を集めて初めての『読書会』を主催するに至ったのです
本好きな人も、そうでない人も、これから読みたいと思ってる人、最近読めてない人…どんな人でも構わない。
できるだけ『読書』に対するハードルをさげたい、うまく話せなくても『好きなもの』についてただただ話して、共有できる場所を作りたい、直接的ではなくても間接的にでいいからそういう『居場所』に来ることで少し気持ちが軽くなって欲しい、日々の中の『楽しみ』になって欲しい
そんな色んな気持ちを形にした読書会だったのです
ちなみに、読書会にも色々な形がありまして、一冊の課題本のようなものがあって、それを読んできて理解を深めるような形であったり、私が主催するような紹介型であったり色々とあるのですが、私が『読みたくない本は読みたくない』ということで課題本形式はやめました
これからも色々な出会いや縁を求めて読書会を細々と開催し続けていきたいと思います
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