動かぬ証拠

毎年、春夏だけでも二人分の野菜を作ると、
暑い時の買物の回数が減り、
かつ新鮮なモノが食べられて嬉しい。




放ったらかしでも大丈夫な数種類の野菜を一株ずつ作るので、
ちょうど二人分くらいを日々収穫できる。

というか、人さまにお裾分けできるほど、立派な見た目の野菜はできない。
お百姓さまは偉大だと改めて思う。



（↑ぐうたらおばちゃんのイメージ。）


陽射しが強くなってきたので
そろそろ畑を耕しておかねば。

肥料や土壌改良剤を買うのも、ええぃ面倒だ。
家にあるもので済ませてみよう (￣Д￣)


もらった籾殻・日々の精米時に出る糠・ストーブの雑木灰を混ぜて畝に撒き、
エイッコラッ、エイッコラッと耕す。



ふー、疲れた。腰が…。
あれ？なずな、鼻になんか付いてるで。




あー…籾殻や。
また糠を舐めようとしましたね (￣ー￣)