プーの家

お金はないけど自分たちらしい家が欲しい。猫と気持ちよく暮らせる家作りを目指す二人の日記。

あっぱ

2009-02-24 12:18:06 | Weblog
 新しい日記をアップしていないのでアクセス数がどんどん下がっていく。ター坊は熱が下がり、安心して月曜日から保育園へ連れて行ったがお昼過ぎに保育しの方から電話。私が出るとき絶叫して泣いていたが、その後ずっとそのまま泣き続けているという。そんなことは初めてで心配なので早目に迎えに来てほしいとのことだった。少し遅れて3時半ごろ必死で駆けつけると、Mちゃんにおんぶされて号泣しているター坊が。もう泣き過ぎて人相が変わってしまっている。まるで小沢一郎のように目の周りがはれぼったくなっている。慌てて私が抱っこするとぴたりと泣き止んでおっぱいをせがむ。おっぱいを飲んだ後はご機嫌も上々になり楽しそうに歩き回り始めた。どうやら昼間もずっと「あっぱー、あっぱー」と言いながらなき続けていたそうで、保育園に着くとまず保育士のOちゃんに「あっぱってなに??」と聞かれた。まったく困ったものだ。でも考えてみればまだ1歳半に満たないのだ。普通ならお母さんにべったりしてるのが当たり前。なんだかさみしいんだなあとしみじみ思ってしまった。いちばん大事な子をこんなに泣かせてまで働くことへの疑問が湧き上がってくる。なにかもうちょっといい形で働きたいと痛烈に思う。(ぴん)

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