幽閉 2006-06-07 | 物語の欠片 緋色の絨毯が敷き詰められた部屋 蔦で縁取られ日毎に狭まる出窓に佇み サイケデリックな単の着物を肌に羽織って 烏色の電話が啼くのをひたすら待ち焦がれている #ポエム « ガイジンさん | トップ | 今日からひとり »