何かを始めたくて

捨て活や日常生活から得られる気付きを記しています。

片付ける時の注意点

2021-01-28 07:45:00 | 片付け・捨て活
隙間時間で捨て活をしているので、片付けている実感がない。困ったものだ。

そんなことより、“断捨離”“ミニマリスト”で調べたり、アドバイザーが捨てるのを迷っている人を納得させる為に、高確率で吐かれる台詞の1つに

「“いつか”は2度と来ない」

というものがある。

個人的主観で言わせてもらえば、これは7割がた本当で、3割がたは嘘である。


その“いつか”は、ゴミに出して収集された直後に来ることもあれば、5年後~20年後に来ることもある。

何で20年もゴミ残してんだ!

と、思われた方。わたしが捨てれるものを残す理由はただ1つ。

“いつか”使う日の為にだけ残したんだー!


去年からの買い物袋有料化にあたり、長年、日の目を見ることの無かった(バイト時代に辞める時の手土産に何故か頂いた)買い物袋が今、大活躍している。
これが最長で25年振りの事である。

ただし、“いつか”使う物は、消耗品が多い。次点では収納ものか。

捨てるか迷ったら、いつでもゴミに出せる状態にして、段ボールにしまって残しておく事を勧めするアドバイザーの意見は正しかった。

片付けをする時は、捨て時の見極めが一番重要なのである。




今日の片付けと捨て活

2021-01-18 20:17:00 | 片付け・捨て活
平日のパートしながらの捨て活は難しい。

片付けや掃除は一気にやった方が良いという人もいるけれど、個人的には片付けや捨て活、断捨離は一気にする必要はないと思っている。
時間制限がないのだから、どんな速度だろうと納得行くまで出来たもんの勝ちだ。

今回の捨て活は、小さな一角、気が向いた場所、目について気になった場所を少しずつでも良いから片そうと決めている。
やっぱり過去の断捨離の失敗は怖いわけで。だって無感情な自分に気付かないんだから。

今日の片付け場所は、君に決めた!


ここ数日、片付ける余裕がなくて散らばってんだ。ずっと気になってた。
まずは定物定位を守ろう。そして壊れたものと不要と感じたものを捨てる。
↓結果、こうなる。


↓そして、今日の捨て活の獲得物。(語彙がおかしい)



片付けの過程で探し物をしていたら、ちょこちょこと、あ、これ要らないや…と判断したものが増えてしまった。
良いことだ。

これは仮片付けなので、また気が向いたら更に片付ける予定。






断捨離の失敗と過去の捨迷いもの

2021-01-17 16:45:00 | 片付け・捨て活
昔からたまに部屋が窮屈に感じて片付けをしたことがあるけど、片付けるにはまずは不要な物を“捨てる”ことをしないと始まらない。

断捨離という言葉を知って断捨離を始めてみたものの、あれは判断を間違えると危険だと感じた。
断捨離をすると運気が変わると云われるけど、それは断捨離を通して運気をあげようとする精神力が養われるのだと思う。

物への執着を断つ。それが出来たら捨てる。捨てることで今までのネガティブな気持ちから離れられる。
個人的にはこれが正しい断捨離だと考える。

過去、不要だから、使わないからと片っ端から物を処分していたら、家を見た人からは、何だかスッキリしたねー✨と、誉められた。

だけど、心にすっぽり穴が空いたように感じて、癒しの象徴であるはずの動物を目の前にしても何も感じない、スイーツを食べてもドキドキしない。こんな事が自分に起こった。
これはヤバいと感じるまでに3ヶ月程かかった。

そして、現在、また物が散乱し始めた…というわけで。
今度こそは正しい断捨離…片付けと捨て活を行おうと誓った。

たった今、使ってないけど捨てられずにいる、捨てるか迷っているものを、「捨迷いもの」と名付けた。

そして、過去の捨迷いもの。
捨てられたのは、これの10分の1程度…。
物への執着が凄いなぁ。道のりは遠く険しいけど、頑張るぞー!