いけるところまで

　　 　　

【 Original Aberrant Bloodline 】

　　　　 　　

一般的に知名度と評価は低いアベラントですが、私にとっては『 特別 』だったりします。遺伝性の有無の検証からのスタートでしたから、ずいぶん長い付き合いになりますね。

今ではモルフの一つとされるようになったアベラント。他のモルフとの組み合わせ次第でスパイス的な役割を果たすんじゃないかと思います。このあたりは海外でもすでに当然のように組み込まれてるでしょうし、今後が楽しみですよね。



私は私のアベラントをさらにアベラントにしたいです。

あうと。

　　　　 　　

ホワイトアウトが色鮮やかという・笑

　　　　 　　

近頃は、普及当初の『定義』からは随分掛け離れた姿にはなってきていますが、それもまたよし。そこからさらにホワイトアウトでありながら別の何かを生み出すきっかけになればいいですよね。売らんがための商品名は別として。

けすねりあ。

　　　　 　　

【 Quesnelia marmorata 】

　　　　 　　

外巻きくるくるのケスネリア。数日前に花芽が上がってるのに気がついてからそんなに時間もかからずに、こんな形に。

※ 追記
この株は普及種の “ Tim Plowman ” ではなく、ブロメリア協会の滝沢会長所有株のクローンだそうです。