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五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

核戦争と核実験と原発・臨界事故と3.11の大震災に関する霊夢と事柄3/3

当旧HP・掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。

2012年
6月
24日、千葉県白井市で約8万ベクレルの「黒い物質」発見!?--地表は毎時4.5マイクロシーベルト!膨大な放射能気団が飛んで来たか。
福島第一原発事故後、原発から海に垂れ流された放射性物質について、専門家たちは「海の水で薄まるから環境への影響は少ない」と口を揃えた
かって水俣では海で薄められたはずの有機水銀が、食物連鎖に従って高濃度に蓄積する「生物濃縮」が発生し、その魚介類を食べた住民に被害が続出しました。
我が国でかつて四大公害病の1つで水俣病は限界まで、事態を隠蔽したから被害がさらに拡大と言われます。
水俣と福島に共通する手口があり、日本は歴史的な水俣の苦い経験から何も学んでいないと言えます。

25日、一昨日の大飯原発再稼動に反対運動が読売系列ではほとんど報道されず、読売新聞の東京本社に聞くと「当社の主義主張に合わない行動なので掲載しない判断をした。当社としては認められない行動であった」という回答でした。
報道機関が勝手に取捨選択の本音は、同社社主=正力松太郎氏=原子力委員会委員長だからでしょう。

26日、放射能汚染と被爆から安全地帯への避難や疎開や移転など、人命と健康の優先と早急に解決しようとする気迫や気構えは感じられず、責任逃れの姿勢から問題・難件の洞察と把握と確かな思考や意思決定の判断が出来ずに、結果的に見誤り間違った方針や政策を執ることになる訳です。
今の政府と電力業界と原発業界には利権絡みの柵で原発ありきの姿勢であり、脱原発の自然と調和する代替えの新エネルギーへの取り組みに対し、優先させる意気込みが全くありません。
この様に腐敗した古い枠組みシステムの方針では文明の進展は留まり滞り、国土は放射能による高度汚染地域の拡大と被爆から、故郷への愛着や未練を捨てて大規模な疎開や大挙移住や移転を余儀なくされて、生活圏は減少して人も踏み入れない荒野に成り下がります。
大衆は核の危険に曝されて尊い人命が多く失われたり健康を害して、労働力は失われ国力は衰退し国が崩壊し政府は破綻し潰れるでしょう。
そして腐敗した古い枠組みシステムは排除されて、国民に奉仕する刷新したシステムへ移行するでしょう。

イワツバメ大量死>長野・飯田の浄水場 昨年7月も隣接地で 岩ツバメは汚泥で巣を作り140万ベクレル/キロが大熊町建物の壁巣から検出 死の連鎖は続くだろう
黒い放射性物質7万ベクレルを放置する高崎市

福島の被曝の真実も、何時までも隠し通すことが出来る筈がなく、必ず恐ろしい真実が人々に共有される時期が来るものです。
福島第一原発の事故で、数千名の人々が、放射能・放射線で直接殺されたこと。
最初の一ヶ月で2000名以上が放射能で殺されていると言われます。
特に福島県が死者不明併せた人数の一部から、関連死の人数へ移動させ多くし被爆死を少なく見せて誤魔化したとも言われます。
数千万人の人々が被曝して、心臓病や癌のイニシエーションを受けてしまったこと。
胎児被曝させられた子供たちの知的な劣化が起きていることなどが、誰の目にも明らかにされる時期が来ます。
28日、福島原発1号機トーラス室で毎時10シーベルト「致死量」の放射線検出 なぜ今ごろ? もっと怖いのは4号機建屋の傾き進行か?

放射能の広がり詳細地図


9月
6日、昨年2月19日の夢で、「遺跡物は複雑な形をしていて細かく奥に入り込んだ部分」のキーワードからは連想でリアス式海岸を指し、「理化学機器」からは放射線測定器のガイガーカウンターを意味し、「損傷」からは大地震による大津波と原発事故を指している様です。
昨年3月5日の夢にある「火事で危険を感じて徒歩で南の方へ何Kmも逃げました。さらに南西の方へ向かい何Kmも先に有る親類の家へ急ぎました。」は、原発事故を指している様です。
つまり放射能・放射線による被曝と汚染から、遠方へ逃避・避難・疎開・移住が必要だと言う意味です。
政府と地方自治体は放射能汚染した食品の拡散や汚染瓦礫の拡散と焼却とか、被災地の汚染食品を食べて応援とか言ってる無知で愚かな人も居ますが、非人道的な言動で自己犠牲と自殺行為に相当します。
農作物のみでなく太平洋沿岸部は放射能汚染され、殆どの魚介類に於ける水産加工物が放射能汚染されて、魚介類は生物濃縮を起こし内部被曝へと至ります。
福島沖漁業にこだわる福島漁連、そこは放射能汚染で死の海だと承知なのか 福島周辺漁業者は東北産では売れないので、北海道や愛知以西の漁港に水揚げして産地を変えて売っています。
太平洋産の魚介類は高度にストロンチウム汚染されて食べることは非常に危険です。
ストロンチウムの汚染は、セシウムの5分の1と同じだとも言われます。
以前に紹介した放射性プルームのセシウム雲で飛散した、汚染マップをもう一度確認して汚染地域から避難しましょう。

放射能の拡散汚染ルートとタイミング


9日、巨大地震と大津波で福島第一原発の事故に因る、震災放射能は大気中と海へ大量に放出して、周囲への放射線被曝は著しくさらにセシウム雲として風に乗り飛散した結果、福島から関東を始め国内はもとより世界的に放射能汚染が拡散しています。
大気中に放出された放射性物質だけで広島原爆の4500倍とも言われています。
政府は震災瓦礫の広域処理を計画して一部の地方自治体は、清掃焼却工場による放射性廃棄物(瓦礫)の焼却処理を始めています。
これは放射性物質をわざわざ拡散させることになり、全土汚染計画とも言われ違法と非人道的な政策であります。
瓦礫拡散のみだけに留まらず汚染食品拡散も言い出して、汚染地域の農産物を「食べて応援」は自己犠牲で自殺行為に相当し、風評被害をぶっ飛ばせとの言動は放射能汚染への無知や愚かとか利権の柵と保守から来る様です。
太平洋沿岸部は汚染され回遊する殆どの魚介類水産加工物が放射能汚染されて、魚介類は生物濃縮を起こし時と共に内部被曝への危険性が増して行きます。
海水⇒海産物汚染の主役はストロンチウム90であり体内からは排出しません。
私は体調が不良で無理が利かず知らずに被曝汚染した、寿司のネタ(刺身)等を食べると腎臓に異変を感じてその箇所の背筋が痛みます。
福島の放射能汚染は我々の想像を超えると言えます。



12日、「福島で放射能に負けない身体を作るしかない!」とか「放射能との共存共栄を」と言われても、物理的に全く不可能な話しであり安全な環境への避難が最優先であり、疎開・移住しか方法はありません。
住民の避難・疎開を留めさせたいとか、警戒区域となっている住民帰還とかの説明は福島を放射線被曝の犠牲と、人体実験場にしてデータを得たい他になりません。
福島県の胎児と親のゲノム調査をするより先に避難を進めるべきです。
高濃度な放射能による汚染土壌の除染作業についても、住民の脱出を留めさせたい為です。
福島の乳幼児~子供と妊婦を一番先に安全な地域へ疎開させる必要があります。

放射能の広がり詳細地図


被災者が放射能障害を心配して病院へ行って検査をしても、本当の病名は知らされません。
福島から避難した子供が甲状腺異常(痼りなど)となり各地の病院で、血液、心臓、その他の検査をしたいという要望をして初めOKが、後から拒否が続くそうです。
学校給食や病院食は福島産の食材が多く使用されているそうです。
病院も学校にも相当な圧力が掛けられ医師も教師も政府から抑えられ、病院も学校も独自に動けないようです。
過去の例から福島近隣地域の低線量被曝でも安全でなく様々な疾患が発症するようです。数十年後の放射能拡散予測地図 太平洋全部が高濃度放射能汚染



25日、政府も東電も福島第一原発の事故で、炉心崩壊しメルトダウンして溶け落ちた核燃料が、何処に有るのかも分からないのに「冷温停止」を宣言し、大量の放射性物質が未だ漏れ続けているのに「事故収束」を宣言し、高濃度の放射能汚染で人が住むことが出来ない筈なのに「避難区域の解除」を宣言しています。

放射能雲と風雨により福島中通りの延長から南西に、栃木県日光山地や群馬県沼田市付近に至る広い地域で、福島県と変わらない猛烈な放射能汚染を確認しているそうです。
福島県郡山市の汚染は殆どチェルノブイリ「強制移住地域」に相当する様です。
那須塩原市ではチェルノブイリ「立入禁止基準」を超える、汚染が普通に見られるそうです。
東京から茨城の広範囲に於いて大半が汚染の多くは「チェルノブイリ級」であり「放射線管理エリア」に該当するとの判断は大袈裟でないとも言われ、放射線障害防止法により一般人の立入を禁止すべき区域だそうです。
行方市から牛久市、我孫子市なども激しい汚染になっているようです。
柏市の74%や流山市の82%が平米4万ベクレルを超える、放射線管理区域の汚染になっています。
ここには市民が立ち入ることはできなく、厳重管理された放射線従事者のみの筈です。危険な現実を認識しましょう。
肝心な集団移転計画は用地確保が困難で足踏み状態だそうで、努力と特定避難勧奨の地域指定を拡大する必要があります。

28日、子供の体重身長が止まっていたら甲状腺異常を疑えと、先日かかった良心的な医者が言ってたとか、福島県の方には何も診断しちゃいけない決まりがあるんです、とかの医学会で口封じが始まっています。
被曝によるありふれた病気の心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、免疫障害、胃腸障害による衰弱とか、心不全や腎臓不全や肝不全などに注意しましょう。
廃棄物処理法はその二条で 「放射能に汚染されたものを除く」と規定しており、どれだけ放射線量が低くても、通常の処理はできないのが決まりなのです。
つまり、全てのゴミが放射性物質によりに汚染されている、現在のゴミ焼却そのものが違法なのです。
瓦礫広域処理として汚染瓦礫の焼却で清掃工場から、放射性物質を放出されて放射能が周囲の環境に拡散します。
放射能焼却灰を普通ゴミとして埋立てる自治体もあります。
セメント産業で放射能汚染した瓦礫焼却灰の、リサイクルが利用されている疑いがあります。

10月
7日、福島第一原発の事故で主な放射能汚染は、2011年3月12日から26日くらいで全体の9割以上となり、3月12~4月にかけて福島原発周辺の地域では、ミリシーベルト毎時クラスの汚染があったと推測されます。
その後も内部被曝が累積しています。3月13日からは中性子線まで飛んでいます。
東電では14~15日に中性子線のピークが来ているのも分かっていました。そのことをメディアに公表したのはだいぶ後のことでした。
致死量の放射能漏れを認める(3月19日会見より)。原子炉周辺で中性子が検出されるのは炉心崩壊、メルトダウンを直接に意味します。中性子を遮蔽するのは水です。その水が抜けて核燃が露出したことを意味します。
東電は事故収束のために駆けつけた自衛隊や消防、警察などの隊員にこうした事実を伝えていませんでした。
3号機核爆発プルームが南下して通勤通学時間を含む、3/15午前0~10時に首都圏直撃を予測していました。
南相馬市は最大値毎時4ミリシーベルト(1日で100ミリシーベルト) 、3月15日朝8時30分 動画1分30秒~をご覧ください。3月17日にも現れています。15日から21日まで最大4,000μが観測されています。

放射性物質の降下


10日、3月20日には福島第1原発の3号機の格納容器が爆発しましたが、その翌日に大量の放射能を含んだ雨が首都圏に降り注ぎました。
今ではあれが「放射能雨」だったと後に講釈されています。
福島市が広域にセシウムCsで大汚染されたのは、3/21のようで3/15の夜のみではなく、3月21日の2度目の爆発後の翌日に、雨が降ってこれが非常に危険でした。
でも新聞でもテレビでも天気予報でも伝えませんでした。
大量の放射性物質が雨と共に降ってきていたのが、22日で凄まじい数値でした。
1号炉は3月22日頃メルトダウンを起こして底が溶融し、遠方のライブカメラからチェレンコフ光が撮影されています。
チェルノブイリ基準でみると、飯舘村の一部は居住禁止区域にあたり、川内村は厳戒管理区域にあたります。汚染の程度は想像以上に厳しい状況にあります。
福島の人々を避難させないのは、福島が超高濃度汚染地帯であることを認めてしまった場合、福島の金融経済と学校と全産業の工業・商業・商店・農業・漁業が、悉く潰れてしまうからです。
警戒区域「さらに7万人が避難すべき」、仏IRSNが福島原発事故の評価を更新 2011年05月25日



13日、メルトダウン直後には原発直下で解析不能の、短寿命核種が十日後の数百倍も出ます
これを測定させないため欧米から届けられた援助計器を隠したとも言われています。
アメリカやスエーデン、フランス政府は昨年3月フクイチ事故を受けて、日本政府に対し5万台の放射線測定器を緊急援助して引き渡しています。
ところが、これは成田の倉庫に隠匿され公的機関に渡ったのは、社民党主の追求により二ヶ月以上経てからでした。事故初期の膨大な短寿命核種を隠すためだと言われています。
双葉病院・介護施設からバス等で避難した病人の急死を始め、20キロ圏に数千名の死者は急性被曝死か?。
福島・宮城・岩手(一部)・栃木(山沿い)を始め、群馬・埼玉・茨城・千葉・東京・神奈川は残念ながら汚染により、胎児・乳幼児・未成年者が安全に住める環境ではなくなりました。移住をお勧めします。
北海道・青森・秋田・山形・新潟・長野・山梨・静岡も結構な汚染があります。富山・岐阜・愛知ですら汚染があり西日本へ広がっています。
文科省発表の最新の降下物データによれば、今も放射性セシウムが降っているのは北は岩手から関東を経て愛知まで、最初の爆発で飛散して風向きの各ルートに乗り、汚染された地域とほぼ同じです。
昨年の春から梅雨頃に原発事故の影響で放射性物質を帯びた雨を、少しでも避けようと皆はレインコートを買っていました。

放射能の広がり詳細地図


29日、この事態は国難ですが、東京の首都機能を保ち続けるには都民を避難・疎開させないことだそうで、政府は日本の中枢である東京の放射能汚染も隠蔽したかったのでしょう。
今の大部分の医学者・医療関係者たちは放射能の被爆で、特に子供たちへの影響を見て見ぬふりをしています。
金属の味がしたり、鼻血が出たり、具合が悪い、とのネットで多くの書き込みが、医療関係者にデマだと封じられました。
低線量の被曝と推定される症状は先ず下痢から始まり、次に口内炎などの症状が現れます。それから鼻血が出るようになり、身体に紫斑が出始ます。
体調の変化は、頭痛とめまい貧血、集中力の低下、ぼんやりすることが多くなる。咽喉の痛みと異物感。視力の低下、目の下のクマ。
嘔吐・吐き気、湿疹、強い疲労感、倦怠感、意欲が出ない、眠い、何もやる気が起きない。神経の異常、食欲不振、動悸や息切れ、体が思う様に動かない。
甲状腺腫れと全身にむくみ、嚢胞、生理不順。四肢の痛み、筋肉と関節が痛く起床が一度に出来なくなる等。免疫力の低下による症状で橋本病の症状に酷似。などです。

放射能の広がり詳細地図


2013年
2月
4日、かって2011年3・16に「黄色い雲」が横浜方面を襲いました。新横浜上空の撮影映像にその不気味な姿が映っています。
当日の午前11時~午後1時の空中線量値に謎の空白(隠蔽)があります。
どんよりとした雲が広がり、突然に空を覆った=16日午後1時21分、横浜市中区で横浜の空が煙ったような現象でした。
パニックを恐れ【SPEEDI】で政府が隠蔽したのは飯舘村ではなく、3月15日朝の東京への放射性プルーム襲来情報の様でした。
現在でも猛毒ストロンチウムは東日本各地で検出されていたり、汚染された危険なホットスポットも各地に多数在ります。
東北から関東にかけて「ぶらぶら病という、風邪を引きやすい、疲れやすい、無理ができない、だるい、根気が続かない、といった症状の人々が続発し増加」している様です。
鼻血、脳梗塞、甲状腺がん、くも膜下、フクイチ事故後の心不全による急死、子供達の甲状腺疾患が激増し始めています。
川崎病は乳幼児に発生する心臓冠血管に動脈瘤ができる病気で今年は多いそうです。
けいれんの発作なども多発している様です。老人が風呂場で倒れる例が多いのも関係あるかもしれません。
当時、政府は「直ちに健康被害はありません」と言っていましたが、今や汚染・被曝の影響が現れ始めている様です。

2011年6月16日の東京新聞の記事


その後、福島県が農産物を「安全」と称して、大相撲優勝力士に福島米を優勝報償の副賞として、授与し続けたことで何が起きたのか?
大相撲の優勝力士に、福島産食材と福島米1トンを報償として、与えることを始めたのは2013年の初場所からでした
2019年07月までには、優勝力士のほとんど全員が、福島米を食べることで体調を悪化させ、セシウム内部被曝特有の筋靱帯障害や筋挫傷や筋断裂を引き起こしました。
白鳳の後継者として稀勢の里と並ぶ両雄と期待された、照ノ富士は地獄を彷徨ったのです。白鳳など横綱陣も不調に見舞われました。稀勢の里は引退に追い込まれました。
2019年09月にも、福島米を与えられた大相撲優勝力士の靱帯・筋断裂があります。
他のスポーツ界でも、選手に福島米を食べていると不振に陥り、散々な成績になっています。
福島産米の「食べて応援」はあの世行となります。
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