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五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

核戦争と核実験と原発・臨界事故と3.11の大震災に関する霊夢と事柄2/3

当旧HP・掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。

2011年
2月
2月23日の夢、洪水が発生し人々は水死、闇の者たちの悪足掻きの攻撃・戦い

2月23日の夢、昔にあった農家の家の中にいました。
洪水が発生して庭にも濁流が押し寄せて来ました。水位は見る見る内に上昇して縁側の床下にまで達してさらに増えています。
その下には鶏を10羽程飼っていて、様子を見ようと縁側から身を乗り出して中を覗くと鶏は縁側の床板との狭い隙間から頭だけを水から出して何とか浮いていました。
私はこの侭では溺れると判断して玄関から外に出ると、水位は膝上から腰の近くまで浸かりながら歩いて鶏が入っている場所へ行き、扉を開けて鶏を掴み外へ逃がしてやると、濁流に浮かびながらそこら辺に怖がって脅えていました。
でも、よく見ると2,3羽が既に水死している様で動きませんでした。

夢から覚めて考えてみると、これは神仕組みの仕上げ時期に伴い闇側の者たちが、最後の抵抗・悪足掻きによる攻撃・戦いが始まると感じます。
鶏は夜明けを告げることから光側への妨害を意味し、彼らの敗北・逮捕は確実になり人類を道連れにして破滅を望み、世界規模による混乱や恐怖を仕掛けて演出・実施して、人類の霊的な気付きと目覚め・覚醒に水を差し水に流し、水没させる如くに次元上昇をご破算・お仕舞いにしようと混乱や恐怖に陥れる、とんでもない悪企みをしていると感じます。
ここで、昨年12月12日の夢(仮称 : 祝賀ムードから一変して非常事態の体制へと切り換えで掲載予定)に有る様に緊急コードが発令され、非常手段が執られる時が訪れるのかもしれません。
2,3羽が既に水死しているというのは、これから二元性(対極性・相対的)と三次元(物理的)世界の終焉へ向かう、プロセスに入ると言う意味もあります。
水死からは人々の死も意味しています。
やがて地球は第四密度への入口のゲートに向かって、進展し第三密度から抜け出ることになります。
鶏は時を告げることから時間の概念が無くなり超越することも意味します。

25日、19日の夢で神仕組みの立て替え立て直しの動きは、最終段階の内でも仕上げのプロセスにこれから入る様です。
遺跡の発掘・清掃・洗濯・洗浄作業の意味は、霊性・魂の未熟さ故に真の人間を覆っている不純な意識から付着した、煩悩から来るカルマの垢・塵・埃など心・魂の不純物(罪・穢れ)を取り除き、本来の神から分け御霊として如来した霊性への気付きと目覚めから、神性を輝かせることにあります。
それにより、人生の目的と意義とか運命・境遇を自覚して自律を心掛け、様々な誘惑から邪悪な暗黒面へ陥らない様になります。
3月
3月5日の夢、街の1区画で大火災が発生し南の方へ何Kmも逃げる火の洗礼

3月5日の夢、住宅街にある友人の家に居ました。
道路を隔てた西隣の町内から火事が発生して、周囲の隣家へも燃え移り火災は拡大して行きました。
その道路で囲まれた町内の1区画は殆どが炎に包まれて大火災へと拡大し、道路のアスファルトが火力で少し溶けていました。
風も強く火勢を煽っていました。交通の規制も始まり自動車は迂回していました。
私はこちらへ類焼の危険を感じて友人の家を脱出して、徒歩で南の方へ何Kmも逃げました。
途中で田畑などの農道を通り後ろを振り返ると、街は大火になっていて炎と煙が空高くに上がっていました。
途中で古い食堂へ立ち寄ると店内は火事のニュースで皆は騒がしく、ランチは500円とかでしたが、食べないでさらに南西の方へ向かい川沿いとか田畑などの農道を通り、何Kmも先に有る親類の家へ急ぎました。

夢から覚めて考えてみると、この火事の意味は「業火・浄化」とか「護摩供養の焚き上げ」とか「火の洗礼」との言葉が浮かびました。
つまり、これまでに心の不純により誤った、想念・意識から積み重ねられたカルマ(欲と穢れ)に対して、禊・浄化清算する自壊(自浄排毒)作用の大いなる試練の変革期が、2月19日の夢にある様に仕上げのプロセスに入って、広い範囲に及び一般的な民衆にも大々的に始まる様です。
神仕組みによる適正化の作用で、虚構体制の金融(貨幣)・経済を優先する社会システムを始め、同様の巨大企業と国家の組織は再構築・崩壊・変更の運命に差し掛かり、大々的に且つ激烈に起き始める様です。
人の道を外れた生き方をしている人々と組織は、苦痛と苦難と苦悩に満ちた受難の生活が待っています。
利己心から真理と光明波動で意識・想念を利他心に切り替え、神意にまで高めて高尚な言動から平常心で暮らし、その時期(災禍)を無事に通り過ごせる様に祈りましょう。

13日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は未曽有の広域な巨大地震の発生と、押し寄せる大津波による想像を絶する激甚な被害実態となり、国内観測史上最大の規模となりました。
福島第一原発は炉心溶融のメルトダウン一歩手前(その後メルトダウンに変更)となり、日本では初めて未曾有の放射能災害が起きて、3キロ圏内から避難した人の被曝を多数に確認しました。



2月19日の夢と23日の夢と3月5日の夢がこの東日本大震災と関連が有ると思われます。
遺跡物は複雑な形をしていたキーワードからは、リアス式海岸の事を指しており、清掃・洗浄により損傷の意味は大地震による原発の炉心損傷と事故であり、理化学機器からは放射線測定器を指していたと思われます。
洪水が発生したのは大地震に伴う大津波に相当していた様です。
1区画で大火災が発生し南の方へ何Kmも逃げたり、さらに南西の方向へ何Kmも先に有る親類の家へ急いだのは、原発の格納容器と炉心損傷が始まり溶融と言う大事故だったからで、放射性物質による被爆を避ける避難が必要だったからでしょう。

福島原発事故

この辺りの地域は欲と穢れで邪悪なカルマが蓄積して波動の低下と共に、光の担い手(ワンダラー・ライトワーカー)が居ないか少な過ぎる様です。

15日、闇側の者たちによる人工地震を発生させて社会を破滅させ、人々の混乱と恐怖からさらなるネガティビティ(破壊エネルギー)の、暗黒な想念を創ろうとしている様です。冷静な対応が必要です。
海辺で大津波に遭い何もかも全てを失った人々には、互いに助け合いや支え合いや譲り分かち合う、思いやりの愛念で人との絆や繋がりの素晴らしい連帯が芽生えつつあり、世界の人々からは善意と祈りが沸き起こっています。
被害に遭われた人々も世界中の人々にも、同様に霊的な試練と言うハードルを乗り越えて、霊性・魂への気付きと目覚めから、皆さんの意識レベルの成長・向上・上昇が急速に始まります

17日、2月19日の夢で浄化・洗浄などの仕上げをするプロセスに入ることと、9日からはマヤカレンダーで第9の波(第9サイクル)が始まることと言い、東日本大震災はカルマの浄化排毒による自壊作用に相当していると思われます。
尊い人命の犠牲に伴う沈痛な想いと苦痛や苦悩や受難を通して、煩悩の貪欲さと執着心も削ぎ落とされ、強制的な意識の変革・向上・進化を余儀無くされ、霊性・魂への気付きと目覚めさせる切っ掛けとなりました
一方では、この様な惨状の最中にあっても利益優先の商業ベースに奔走している、魂の未熟な利己的で金儲けに余念がなく愛念に乏しい人もいます。
究極的な防災への対策や備えは貪欲と穢れの邪悪さを削ぎ落とし、天(神)意に叶う光明の波動を受け入れて神性の意識・想念を保つ必要があります。

20日、世界中の人々は東日本の悲惨・沈痛な状況を、固唾を呑んで見守って居る中にあって、日本人は震災下でも被災に遭われた人々による暴動も略奪も起こす様な、不心得者は殆ど見られなく人々が整然と行動して混乱はなく、冷静沈着な対応で自制と礼節を守る生活を続けて、海外の眼に驚きと感動・感銘を与えています
日本人の「文化に根ざす社会的な秩序と規律が守られている」のは、伝統的な和や道義の精神を重んじて地域社会への責任を何より重んじる、大和民族による伝統文化の賜物であり、日本文化の根底にある利他思想の地域共同体意識から人間性の発露が起き、人生の真の在り方・価値や人生観を世界の皆に思い知らせる機会となりました。
世界には類を見ない日本の平等的な和の思想、平等的な共栄共存の思想、道義の精神こそが人類の救いとなります。

23日、大震災で犠牲になられた方々の中にはカルマに対する魂の禊や浄化と共に、人類への警告として受難を通して身を以て、自らの命を挺す使命に志願し自らは霊性・魂の向上・進化をして行きます。
世界の人々は大災害の惨状と沈痛な想いを目の当たりにして愛念が芽生えて、意識・想念の向上から波動を高め霊性・魂の成長・上昇と、気付きから目覚めを急速に促し神性が覚醒されるのです。
大和(日本)は世界の民族が人種も種族も越えて、和解させて統合と調和し共生と共和した、真の宇宙的な愛を顕現させる役割(使命)を担っているのです。
他人事とは思えない想いの心が意識の統一へ向かう一歩です。
アセンションに対する人類の波動は依然と低く、次元の上昇が然程に上がらず遅れれば大災禍は再び起こります。

26日、人類は辛く悲しいことに大災害の悲惨と、尊い人命の犠牲に伴う沈痛な想いと苦痛や苦悩や受難を通して、貪欲と穢れのカルマに対する魂の禊・是正や浄化・清算と共に、意識の変革・向上・進化を強制的に余儀無くされてしか、漸くと集団的な霊性・魂への気付きと目覚めへと立ち向かえない様で愚かです。

3月26日の夢、浄化と清算に伴う破壊で犠牲を伴う惨状

3月26日の夢、大きな建造物の中に居りました。
ここは何かの競技場の様に感じてスーパーアリーナとも感じます。幅が数mの通路を歩いていました。
上を眺めると高さが20から30mと前方の長さ・奥行きは数百mは有ろうかと思われる、前方は右へ少し湾曲して高く直下立った壁の様な物が、左右両面にそびえていて水が滴り落ちていました。
足下を見ると右側は一段と低くなっていて水が溜まり、私は2mはある棒の様な物で何かを探っていました。
それは、皆がバスに乗って集団で此処に来て着替えた、着物・衣を帰り際に集団行動で急いでいたから、持ち帰れなかったと言われて皆に回収を頼まれて、ここへ遣って来て探して持ち帰ろうとしていました。

水の中から女物の紐と男女の真新しい数枚の着物を見付けて確認して、周囲を良く眺めると左側の壁には数mの高さと奥にずーと続く、何百枚もの着物が重なる様に引っ掛けてありました。
近くに知らない人たちも居て「下ろしたての着物だったから惜しい事をした」と言っていました。
壁に引っ掛けてある着物を見ると男女の真新しい物や、使い古びた物などが入り交じっていました。私は持てるだけの着物の水分を絞って縛り背中に背負い持ち帰りました。

夢から覚めて考えてみると、これは地球と人類の浄化と清算に伴う破壊エネルギーが、次へ進んで別の活動が始まるとも感じました。
これも水が関係している様で大規模で、未曾有の災禍が起きようとしていると思われます。
高く直下立った壁の様な物は都市で連なって立ち並ぶ、ビル群とか脱エジプト記にある割れた海・切り立った水面かもしれません。
他には、原発の巨大な施設・建屋とか格納容器などを指しているとも思われます。
着物・衣は霊魂の衣・身体を指す場合もあります。
集団行動で急いでいたとは突然の事で一度に膨大な人々の、悲痛な犠牲を伴う惨状を表している様に思います。
何百枚もの着物が重なる様に引っ掛けてと言うのは、何百数もの死体が折り重なり合う様に横たわっている様子を意味していると思われます。

これは核惨事でありこの地域は放射線の強烈な被曝により即死する、放射能処刑場と化したとも言えます。
さらには福島第一原発から発した放射能雲(プルーム)により、死の雨が降ったとされます。
これは今までの夢とも関連があり暫くの間は大災禍と大混乱が続くと思われ、最早、自然の猛威に人類の手には負えない状況に追い込まれると予想されます。
それは主要な政府によりETたちの提案(ET/UFO存在の公表と出現か?)を、受け入れる用意が出来る迄続くと感じます。
他の解釈として、大きなスタジアムとその周辺を含む地域に於いて、何か大事件とか大事故とか、大災害が発生してパニックに陥ることも考えられます。

大熊町で数千の遺体

31日、今日は嫌な感じから一変して何だか光明で清涼な感じがする、癒しの波動が天界から降りて来ている様に感じます。
これは3月26日の夢にある事柄の大災禍に向けて、多数の魂を救う準備が神界で進められているのかもしれません。

4月
1日、地球の意識は原発(人工核)を嫌がって拒否している様です。
1月に紹介した様に地球の浄化排毒作用が促進されて、現象的には神仕組みの働きで自壊作用が起きたと考えられ、それが地球にはヒーリング作用となります。
地球物質界は高次元の領域へ移行するに従い、高次元の法則に反する存在は淘汰され古いシステムを破壊・解体して、自然の法則に適合・調和する存在の、新しいシステムを創造・建設する切り替えが進んでおります。
その作用により全世界を揺るがし震撼させる様な世界規模で、社会・経済に甚大な影響を及ぼす大災禍が相次いで発生して、人類は激変・改革による大艱難の時期に突入したと言えます。
皆さんは意識を高め光明を受け入れ直観や閃きを大切にして難を逃れて下さい。

4月7日の夢で「外へ出ると強い雨が降っていて、主人らしい老人も近くの外に居て私を見ていました。そして倒れました。」と言うのは、死の雨を意味し老人の被爆死を指している様です。
(死の雨が降った証拠)となる貴重な証言 「わずか10分足らず差した傘、みるみる線量が上昇」 岩手県南に放射性プルームが到来し死の雨が降ったとされる3月20日
その後も福島第一原発では数え切れないほど再臨界が繰り返されて、その度に広範に膨大な放射能気団が飛んできて雨水に溶け込んで人々を被曝させ続けました。

放射能の広がり詳細地図

8日、今まで多くの政治家や官僚や経済産業を担うTOPの方々は、どちらかと言うと利己的で利権に迎合主義の癒着や事勿れがまかり通り、直面する様々で面倒な問題を避けたりして現状を直視したくない方向で進んできました。
だから現実に起きている真実を直視して、確かな思考や判断が出来ずに適切な対策は等閑になり、結果的に危機回避も侭ならない様です。
原発関連や震災に対するインターネット上の東電・政府の意に逆らう、流言飛語について「デマ・憶測」と報道管制を云々する前に、日本政府が総指揮権を取り政界と官僚や財界を担う指導的な方々が中心になって、責任感と洞察力から現状をよく見極めて確かな判断で、政府は事態に対して的確な指示を出すべきでしょう。

17日、原発の大事故が起きた今となっても未だ、原発を諦めずに推進して利権を貪ぼろうとする愚かな人々がおります
即時停止と廃止が自然の成り行きから賢明な選択でしよう。
自然社会への移行という時代の、大変化や潮流が読めていない政界・官僚や経済界TOPの人々が多く、意識を高尚に保ち天意を感じて利他への意識改革が進まないと邪悪な心の反応により、今後も、世界を揺るがすような衝撃的な災禍・出来事が起り、社会と経済活動や人々の心にダメージを与えるでしょう。

20日、営利主義だと利益と低コストが優先になり安全対策は二の次と等閑になり、結果的に悲惨・沈痛な大災害が発生して多数の犠牲者と甚大な損害が起ります。安全第一の標語が泣けます。
この大震災と原発事故を機に政界と官僚や財界(経済・産業界)TOPでは、心ある人の活動により営利主義から利他的への転換点となり、社会革命へと進展するでしょう。
大災禍を経験して産業構造の改革・変貌を余儀無くされます。
新時代に於ける自然の法則に適合・調和する真の政治や事業の在り方とか、倫理と理念と価値観が問われる時期に突入しています。

23日、インターネットのブログなどでは、関東方面に大地震が発生すると予想される書き込みが多くあります。
皆が騒いでいる時期に意に反して、全く別の場所で大地震と大津波が発生する可能性もあります。世の中というのはそんなものです。
さらには「喉元と過ぎれば熱さ忘れる」の喩えがある様に、暫くすると災害の悲惨さも薄らぎ同じ過ちを繰り返してしまうのが、人間性に乏しく科学技術を重んじ過信する愚かで利己的な人々です。

30日、広範囲で甚大な大震災と福島原発事故の放射能汚染による情報で、人々は恐怖と混乱を来たし異常な行動をとりました。
消費者が水や米や即席めんなどの食品を買い溜めに走ったため、商店の棚から売り物が無くなりました。
人間性の思いやりである「利他」を忘れて、多くの人は目先の「利己」に走ってのです。
目に見えぬ「不安・怖れ」という第二の地震波に、知らず知らずの内に動揺を来して「不安・怖れ」に多くの人が踊らされています。
それに気付かぬことの方が、大地震や放射能よりもよほど恐ろしいではないでしょうか。怖れが闇側に活動エネルギーを補給し続けて、破壊的でネガティブなエネルギーを引き寄せます。
福島原発施設の状況は安全収束と放射能の減少に向けて、ETたちも宇宙船に積載している高次元装置を作動させています。
さらにETの科学者たちは、原子炉施設にいる事故処理の作業員たちと現場周辺の関係者たちに、現状を解決するヒントのインスピレーションを送っています。

5月
13日、福島第一原発1号機は、最悪な事態時にメルトダウン(炉心溶融)状態だったと東電は漸く認め、20Cm厚の圧力容器に穴が開くのは炉心で間欠的な、再臨界(温度2800度以上)が起きていたと言えます。
これは、カテゴリー7の核惨事であり、環境が核に汚染されて戻らず、人を含めた生物の死が、終わることなく始まる事態の深刻さを示す物差しです。
放射能・放射線は「見えない・臭わない・聞こえない」をよいことに、事件の風化によって人々はこの危険な核の脅威に無防備にされたのです。
今まで原発推進派だった人たちも、徐々に原発停止と廃止へと方向転換しているようです。今こそ脱原発して代替技術の自然エネルギーを皆が熱望すると、技術革新と社会変革のチャンスが訪れます。

メルトアウト

16日、福島第一原発の爆発的な放射能放出によって花粉や黄砂や塵類に、セシウム・ヨウ素・ストロンチウム・クリプトン・キセノン・ラドンなどの、放射能吸着塵芥が空中で分子に吸着され雨で降下して人が吸い込んだ場合、鼻腔粘膜や喉、肺に被曝を与える可能性があるそうです。

3号機の爆発が水素爆発の特徴ではなく、核爆発の特徴を備えているが東京電力は未だに絶対に認めていない。

3号機の黒煙は核爆発

マスクや鼻腔洗浄を呼びかけます。
事故の収束は炉心を制御できず困難を極め放射線量の発表に注意しましょう。
新たな爆発があれば南アルプスより西に避難する必要があります。
企業では震災などに対するリスク分散の意識が非常に高まっています。
個人でも、パソコンには小型の無停電電源装置(UPS)と、バックアップ用の外付けハードディスクを揃え、いざと言う場合のバックアップをしましょう。

8月
26日、〔放射能〕厚生労働省用語「検出せず」のトリック ー「ND」ではなく、50ベクレル以下であることが明示ー

29日、今の政府と省庁の動きを眺めていると、昔に一部の企業が垂れ流した有害ガス(煤煙)とか毒素や重金属など、廃液による公害で地域の住民に多くの死傷者や後遺症に、苦しめられた事件から学ぶべきでしょう。
それは、公害を発生した多くの工場では、環境への企業倫理とか理念を打ち立て公害対策の研究所を設立して、公害防止の先進国へ躍り出た経緯がありました。
今回の福島原発の大事故により放射能が大量に放出されて、放射性の環境汚染は計り知れないものがあります。
しかし、政府と官僚らは過去の公害事件と、チェルノブイリ事故による教訓を生かしてはいません
これは、当サイトで紹介している様にこの機会を狙って、日本の弱体化と人類の削減を掲げる邪悪な闇・魔手の残党勢力の手下からの、陰謀による圧力と操りがあると思われます。
この侭ではETたちの存在を公表するに当たり、当政府と官僚らの要人たちに務まるとは到底に考えられなく、殆どが思考停止に陥り機能不全であり、霊性の高い卓越した若者たちの臨時代行政府による進行が、執り行われるのではないかと思われます。

2012年
1月
8日、7日に福島第1原発2号炉へホウ酸を注入(核分裂抑制)し、原発30km以内にヨウ化カリウム錠剤(甲状腺癌予防)配布を勧告しています。
再臨界の可能性があり帰村宣言は被曝の恐れから危険です。収束はしていないのが現実です。帰宅は慎重に

11日、原発事故による放射性物質の飛散に対して、カルシウム錠剤(サプリメント)を飲むことで、ストロンチウムとプルトニウムの内部被曝の影響を防止出来るそうです。

17日、福島第一原発の事故後に緊急時の、迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)は、ほぼ正確に予測を出していました。
SPEEDIとは、原子炉内の状況をシミュレーションして、放射性物質の放出量を予測するシステム(ERSS)が別にあり、SPEEDIはそこから情報を受け取って、放射性物質が大気中をどのように広がるか、地理データとその時々の気象データを使って予測するシステムです。
ところが、福島原発事故では電源がすべて喪失し、放出量予測システムが動かなかった。
ERSSには、最悪の事態を想定して「PBS」という、オフラインでも使えるバックアップがあった
2000年に成立した原子力災害特別措置法で、原子力事故が起きたらSPEEDIを使って避難経路などを決めることと定められて、福島県の原子力防災総合訓練でも使われていました。
SPEEDIは仮の放出源情報による予測結果を活用することも想定されていた。
放出量の情報なしに仮定の数字を入れて計算するしかなく、精度は落ちて避難経路などを考えるのに役に立たないと担当者は考え、総理大臣にも伝えず、公開もしませんでした。
それで、その予測は周辺住民の避難の資料として全く使われませんでした。
3月14日の時点でSPEEDIの存在を知る政治家は殆どいなかったからです。

官邸中枢が存在すら知らなかったSPEEDIのデータが、どう言う訳か米軍にはいち早く伝わっていたのです。
SPEEDIを運用する、原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日で、SPEEDI情報が国民には隠蔽され、公表の遅れによって住民避難を始め、捜索や救助に駆け付けた自衛隊などに生かせず、無用な被曝を招いたと批判されています。
中間報告では、政府が緊急時の迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」を速やかに活用していれば、「住民はより適切な避難経路を選べた」と指摘していています。
菅政権には知らされなかったSPEEDI情報が事故後の早い段階で、外務省を通じて米軍や米政府には試算内容が伝わっていたのは、官僚には知らされていたからです。
これは例えばホテルに於いて、火災警報装置は設置して在りながら警報アラームを切っていたのと同じ様であり、報知の遅れにより適切な避難誘導を行えなかったことになります。

2011年3月23日に原子力安全委員会が発表したSPEEDIの計算結果。放射性物質の放出量データが得られず、これは予測値ではなく、計測値を結果に入力して逆方向に計算を進めるという「逆計算」の方法で描かれた図面。

SPEEDIによる内部被曝量の試算結果

22日、福島第1原発4号機・使用済み燃料取り出しの困難さ、「空気中に釣り上げたら周辺の人達が死んでしまうほどの強い被曝」がある。
南相馬市の空から降って来た「黒い粉」から100万Bq/kg 市営住宅の駐車場から採取した黒い粉末状の物質 「高濃度黒色物質」か 放射性物質の危険は続く やはり疎開がベスト

3月
26日、東京で昨年に突然死した子供が前年の10倍でした。避難地域30kmは東北自動車道が入らぬように菅元首相が政治判断をした。

27日、東京電力が福島原発2号機で今まで注水した水、ほぼ全てが漏洩していることを認める。

福島第1原発事故前の、食品放射能基準は、キログラムあたり、0.1ベクレルでした。
永久管理の必要な放射性廃棄物基準は、キログラムあたり100ベクレルでした。
それが福島第1原発事故後に、食品は汚染物管理基準だったキロ100ベクレルが許容量となり、年間1ミリシーベルト以下と国際的に定められた基準は、安倍晋三によって年間20ミリシーベルトまで引き上げられました。
欧州CODEX基準には、すべての被曝を含めて、年間1ミリシーベルト以下に抑えるという前提がついています。

福島第一原発は津波が来る前に壊れていた---事故原因は”地震”だった
福島原発の事故は津波によって全電源が喪失し、原子炉の冷却機能が失われたことが原因で、政府や電力会社はこうした事態を専門家さえ予測できない想定外のことだったと弁明してきました。
しかし、実際にはそうではなく、原発事故の5年前に、国会質問でその可能性が指摘されていたのです。
質問をしたのは京都大学工学部原子核工学科出身で、共産党の吉井英勝衆院議員(当時)は以前から原発問題に取り組んでいたが、2006年から日本の原発が地震や津波で冷却機能を失う可能性があることを再三にわたって追及していました。
3月には、津波で冷却水を取水できなくなる可能性を国会で質問し、4月には福島第一原発を視察して、老朽化している施設の危険性を訴えていました。
東電の子会社が長期評価を基に詳細な計算を実施したところ、津波が15.7メートルまで押し寄せるとシュミレーションが行われ、それを経営陣が了承していました。しかし、「金がかかる」と対策を先送りにした結果、この巨大事故が起きました。

元東電原子炉監視員の木村俊雄氏の解析したデータで、地震発生からわずか90秒後に、冷却水流量がゼロになっていて、最初の振動で耐震性能のない親指ほどの太さの「ジェット計測配管」が切断し、そこから耐圧容器内の冷却水が全部噴出したことを示している。
非常用復水器は撤去されていた。

津波の前に、地震で内部は破壊
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