五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

豊洲市場・森友学園・東芝WH・残業問題と革新

江東区の豊洲市場の汚染問題と言い関係者の杜撰な仕事など、次々と様々な事柄が浮かび上がり明らかになりつつあります。
森友学園の国有地問題は、小学校の建設用地として大阪府豊中市の国有地を評価額より大幅に安く取得していた大阪市の学校法人で、国会で政治家の関与が焦点になっています。
籠池氏は政治家を頼る体質があり、ここらで癒着により腐敗した関係者を芋づる式で引き摺り出さないことには、溜まった膿は無くならず本当の意味で粛正・浄化の排毒が出来ません。
近所の住民の話しによれば、地下に大量の産廃や汚染土が見つかって運び出したと言われるが、運び出しているダンプカーを見た事が無いと証言しています。
第二の森友問題もあると言われ政界は昔から相変わらずに悪の温床と化しています。
籠池氏をめぐる騒動は後を絶たずに高級官僚や、現職閣僚への疑惑連発へと発展し連鎖しています。
閣僚による虚偽答弁の訂正で弁明し謝罪することにもなり、昔から政治家は事ある毎に都合が悪くなると記憶に御座いませんと言い逃れして来ました。

東芝は巨額の損失を出した海外原発は漸く撤退へ動き、米原発子会社WHの破綻処理を検討しています。
先見の明を養っていなかった様で、技術は良しですが経営は不味くて不正会計問題も足を引っ張りました。

残業、月100時間未満で決着 労使合意も過労死遺族は反発
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017031402000068.html
残業の上限規制が「欧州並み」の目標はどこへ行ったのかは政界・財界の心に響かず、長時間労働の抑制は企業からの献金と癒着もあり経団連による、財界・業界に押し切られて労働者の実情を無視して迎合主義に傾いた様です。
但し、誤った判断をすれば動・反動の法則により天秤の様に、バランスを戻す働きで賛成した人々に責任が跳ね返って来ることを知る必要があります。

「ルールの破壊者」に賞金2800万円 米MIT
http://www.cnn.co.jp/showbiz/35097998.html?tag=cbox;showbiz
言われたことをやっても世界は変わらない

組織・団体と言うのは何時迄も旧態依然とした政策・動向をしていては、停止しているのと同じてあり動かなくなると錆が生じたり、流れが滞ると淀み腐敗と堕落へと向かいます。
世の中は常に変化し進歩と変貌していますから、それでは知らない内に取り残されて行き詰まり生残れません。
つまり、永続的な継続から発展と繁栄には柔軟な思考で、革新的で奇抜な新機軸の発想が必要になって来るのです。
これは、国家に於いても全く同じ事が言えるでしょう。
韓国の政情を対岸の火事と思わずに日頃から正しく有益な人生観を持つ努力をして、常に反省をして向上し何を為す事がベストな策かを見極める様に心掛けることが必要になります。
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