https://jp.reuters.com/article/health-china-bgi-nifty-idJPKCN2EE0AU
中国の遺伝子解析最大手BGIグループ(華大集団)が中国軍と共同開発した出生前検査のデータを二次利用し、診断データが国家安全保障に直接関連する場合には中国当局に提出可能な規定となっていることが分かった。同社の出生前検査は世界中の妊婦数百万人に利用されている。
同社の「NIFTY」は非侵襲的出生前検査(NIPT)として世界で最も販売されている検査の1つで、母体からの採血によって胎児の異常を調べる。
遺伝子解析最大手BGIが妊婦DNAを収集 ポンペオ前長官、「全世界で阻止せねば」
https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/75836.html
米国のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)前国務長官は8日、中国の遺伝子解析最大手BGIグループ(華大集団)が世界中の妊婦からDNAを収集する報道について、「これは中国が世界征服を目指していることを示している」と指摘した。
BGIが2018年に発表した研究によれば、軍用スーパーコンピュータを使用して、NIFTYのデータの再分析が行われていたことが分かった。
ポンペオ氏は、BGIの出生前検査に関する報道からも、中国が遺伝子に基づいて特徴を作り出す方法を見つけようとしていることが分かる、と指摘した。
なぜ中共は遺伝子データーを集めるのか。BGI、世界の妊婦から収集した遺伝子情報を、中共軍と共有。動画 21:15
https://www.epochtimes.jp/play/1f435426-08f6-41ff-54b8-1b5a5f9531bc/?desc=【新聞看点】なぜ中共は遺伝子データーを集めるのか%E3%80%82BGI、世界の妊婦から収集した遺伝子情報を、中共軍と共有%E3%80%82
mRNAワクチンと心筋炎に「因果関係の可能性」 発症は「まれ」 WHO 7月10日
https://www.afpbb.com/articles/-/3355968?cx_part=top_topstory&cx_position=2
世界保健機関(WHO)は9日、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種と「非常にまれ」に起こり得る心筋炎と心膜炎には「因果関係が存在する可能性」があるとの見解を発表した。
一般的に「接種後数日以内に発症しており、特に若い男性に見られ、mRNAワクチンの2回目接種後の発症例が多い」としている。
接種後に心筋炎や心膜炎を発症しても多くは軽症。
新型コロナウイルスの感染で亡くなる人もおり、このワクチンを接種した後に亡くなる人も居る事も事実で、死ぬ運命の人は何を遣っても死ぬしかないのかも知れません。
英国、ガソリン・ディーゼルトラックの新規販売禁止へ 40年から
https://www.epochtimes.jp/p/2021/07/76032.html
英政府は14日、2050年にあらゆる交通機関からの温室効果ガス排出量をゼロにすることを目標にした環境対策の一環として、40年からガソリンおよびディーゼルエンジンを搭載した重量物運搬車(HGV)の新規販売を禁止すると発表した。
2050年頃には下記で紹介するZPE理論に基づく、フリー・エネルギー・システムの実用化と世界的な普及により、時代遅れの原発・化石燃料(原油・ガス)・太陽光発電・火力発電・水力発電・風力発電・各種バッテリー(燃料電池含む)などは、不要の産物になっている事でしょう。
脳インプラント装着の男性、コンピューター通じ「話せる」ように 米研究
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb6a76641a600da2320035debe2d99a0a641883
(CNN)15年以上前に脳卒中で発話能力を失った男性の脳にインプラントを埋め込んだところ、脳の電気活動を翻訳した言葉がスクリーンに表示され、「話せる」ようになった――。そんな研究結果が14日、米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された。
研究チームを率いた米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の神経外科医、エドワード・チャン氏は声明で「我々の知る限り、麻痺で話せなくなった人の脳活動から完全な単語を直接解読することに成功したのは、これが初となる」と指摘。
「脳の自然な発話機構を利用することでコミュニケーションを回復できる非常に有望な可能性を示すものだ」と述べた。
研究チームは今回、男性患者の脳の発話をつかさどる領域に電極アレイを埋め込んだ。
現在30代後半の男性は実験で、脳の電気活動を翻訳するアルゴリズムを用いて装置を調整する間、限られた語彙(ごい)を使うよう指示を受けた。すると、これらの単語がコンピュータースクリーンに投影された。
「ミュー粒子」が素粒子物理学の予測外れる性質示す…未知の素粒子や力が影響か
https://www.yomiuri.co.jp/science/20210412-OYT1T50144/
他、中日新聞6月28日 科学 宇宙の法則より
標準理論と実験ではレプトンの出現する確率に食い違いのズレがある
米フェルミ国立加速器研究所チームの実験で、ミュー粒子という電子の仲間の素粒子が持つ磁気の強さ「gー2」を精密に測定した結果は、理論の計算より約0.0002%大きい値を示し、理論と合わないというニュースが2021年4月に米国で発表されました。
同理論で説明されていない未知の粒子や力が関与している可能性があるという。
日本でも、独自の実験でミュー粒子の磁気を測定しようと、茨城県東海村の加速器施設JーPARCで準備を進めています。
標準理論からのズレは、茨城県つくば市にあるKEKの加速器でも見えて来ました。
高エネルギー加速器研究機構
例えば、B中間子の素粒子を大量に作り崩壊してD中間子に変わり、電子・ミュー粒子・タウ粒子の何れかが出て来る反応があり、この3つはレプトンと呼ばれる素粒子の仲間で、標準理論では3つの粒子は同じ確率で出る筈なのに、実験ではタウ粒子の確率が高いのです。
東京大学のハイパーカミオカンデなどでの手掛かりを探る実験も進んでいます。
スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)のLHC(大型ハドロン衝突型加速器)でも、同じ狙いで実験が進んでいます。
レプトンには何かあると世界の素粒子研究者が注目しています。
素粒子の標準模型
レプトン (lepton) は、素粒子のグループの一つであり、クォークと共に物質の基本的な構成要素であり、軽粒子とも呼ばれています。
レプトンは、現在の実験的事実から内部構造を持たないとされており、クォーク、ゲージ粒子およびヒッグス粒子と共に標準模型を構成する素粒子のグループであります。
レプトンは、電荷を持つ荷電レプトンおよび中性のニュートリノと大きく分類することができます。
標準模型におけるレプトンは、荷電レプトンである電子・ミュー粒子・タウ粒子、およびニュートリノである電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノの6種類があり、それぞれに反粒子(超対称性粒子?・一部は暗黒物質の候補?)・ペア?が存在しています。
現在までに全てのレプトンおよび反レプトンが実験により発見されています。
ヒッグス粒子にはH⁰以外にA⁰とかH⁺やH⁻が存在していると予想されています。
素粒子の標準模型
この事から言えることは、2017/8/3「技術革新は難易度の低い順から高い方へと順次に進化する産業革命」(2020-11-14)で紹介しました、高度な超科学技術のZPE理論に基づく量子力学でフリー・エネルギー・システムの心臓部である、零点(ゼロ・ポイント)エネルギー装置が近未来(2030年過ぎ)に登場する可能性が高くなりました。
重力子(じゅうりょくし、英: graviton、グラビトン)は、素粒子物理学における四つの力のうちの重力相互作用を伝達する役目を担わせるために導入される仮説上の素粒子です。
2020年までのところ未発見であり、アルベルト・アインシュタインの一般相対性理論より導かれる重力波を媒介する粒子として提唱されたものです。
素粒子の標準模型
ZPE理論は量子力学の領域に相当します。(再掲載)
フリー・エネルギー・システムの心臓部である、零点(ゼロ・ポイント)エネルギー(ZPE)とは、〔位相の揃った原子核振動・位相の揃ったZPE・プラズマ渦巻きZPEなどが相互作用に関係しています。
在来の科学が説く素粒子の仮説模型は予想される球状ではなく、円錐形を2つ上下にして尖端で組み合わせて接した形で、エネルギー粒子は円錐状に回転(渦巻き、陽も陰も14回転半)運動して、尖端の接合されたくびれた部分で反転します。
先ず陽のエネルギー粒子が渦を巻き(スピン)ながら、下の向かって次第に窄み中心部(接した尖端)に突進すると、そこで陰のエネルギー粒子に逆転し、逆回転しながら下に向かって次第に広がり、最後は空間に去って行く定常流です。
ここで、ZPEの素粒子模型は上記のプラス及びマイナスの磁気単極子が、上下の円錐状に回転する素粒子模型に巻き付いた様な複合の形になっています。
つまり、円錐状に回転したエネルギー粒子は空間に去らないで、中心部のくびれた部分の外側・周囲にエネルギー粒子の回転楕円体が、ドーナツ状に巻き付いた様にスピンして一周しクォーク・レプトン、或はゲージ粒子かスカラー粒子様の磁気単極子となり、この組み合わせの型がグラビトン(未発見粒子)と呼ばれています。〕
素粒子の大きさは約10の-36乗cm?で高次元に存在か?。
足立育朗氏が地球外知的生命体より得られた宇宙情報よりと、サイ科学誌に故関英男工学博士は紹介されています。他、Moray B.King氏の説も含まれます。
素粒子の仮説模型
グラビトン素粒子の仮説模型-軸方向より見る
近頃に感じた事柄
世の中の進展は確実に次元上昇中であり五次元世界へ向けて切り替わりが行われ、それに伴い社会の凡ゆるシステムは変革・変貌を遂げつつあると感じ、世界の動向・情勢・潮流は刻一刻と移り変わりつつあります。
しかし一方では、暗黒面に陥ってい欲望の充足に明け暮れ子供染みた利己的な人々により、偏狭と独善で身勝手な悪戯・不品行を仕掛けて来る事で世の中に害を及ぼし、社会・大衆は混乱と恐怖に巻き込まれると感じます。
私たちは日々の暮らしの中で何を選択し何方の道へ進むかが重要です。
目先の損得勘定とか感情の赴く侭に利己的に生きて欲望を達成する道を選択する人々と、モラル・理性を働かせて利他心を優先させ自らの人格・品性を高める道を選択する人々とに、大きく分かれて行きます。
利己的に生きて欲望を達成する道を選択する人々の未来は、間違いなく不幸・破滅・滅亡の人生が待ち受けています。
利他心を優先させ自らの人格・品性を高める道を選択する人々の未来は、神意に叶い平和・安心・豊かさ・快適さ・幸せの生活が約束されています。
何を選択し何方の道へ進むかは各自の自由意志が尊重されていますが、当然に自己責任が伴い最終的に必ず本人が負わなければならないのです。
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