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五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

資源と穀物は商品先物相場が投機で高騰し人類は経済的な虐待を受けている

昨今は、様々な業界・分野に於いて「虐待」の実態が明るみになり、話題となり表面化が社会現象になりつつあります。
しかし、一般に虐待を受けているとは全く認識・実感していなくこれが普通だとか、こんなものだと感じて知らずにいる分野もあります。

それは、石油・原油・ガスを始めとする金・銅・リチウム・レアメタルなどの地下資源と、食生活に欠かせない穀物・食糧の過剰な争奪と独占と、それらの取引に関わる商品先物市場に於ける過剰な投機にあって、相場の高騰により差額で利益を得て不労所得により、優雅に暮らしている人々も居ます。
それらの過剰な行為により、商品相場の価格が高騰して人類は経済的な虐待を受けているとも言えます。

世界的な人類全体に関わる、大規模による資源と食糧に於ける商品先物なる巧妙で狡猾な搾取・収奪は、金融(証券)と商業の活動を通した経済的な「虐待」でありますが、規模が大き過ぎて実態が掴めず殆どの人々は分からず気付いていないと言えます。

石油の売り惜しみで産油国らは減産する政策から先物の相場が高騰して、物価乱高により消費者は経済的な虐待を受けている有様で、この状況を「虚構世界」だと言わずして何と言うのでしょうか。

これらの石油と穀物の争奪と独占と取引の商品先物に於ける過剰な投機は、虚構な相場の高騰により経済的な支配と虐待へと繋がります。
これらにより、人類は闇の残党勢力の者たちに騙されて不当にも搾取され続けて、本来は得られた筈の快適で豊かな生活を阻害されているのです。

株式や商品市場を操作して株価や先物商品の相場を吊り上げて、投資家が潤っても次の投資に回してその割に経済市場へは資金が出回らないと言う現実があります。
金融商品を証券化(債券化)し、経済を活性化するという欺瞞・虚偽・狡猾な技法はまやかしに過ぎなく、実態経済の社会を動かして活性化し景気拡大により、国民生活を豊かにすると言う要素と目的には程遠いと言えます。

かつて、暗黒界で世界支配を目論む闇の組織(ディープステート)、傘下のユダヤ財閥グループは世界の経済システムを黒幕として裏から操り支配する体制を整えて、金融マジックと言う甘い汁を吸う搾取を続け虚構の資金で、世界経済を支配して来ました。

しかし、宇宙経綸によるアセンションの到来に伴い利己的な欲と穢れは禊と浄化を余儀なくされて、組織は崩壊や解体され一新して計画の成就を目前で頓挫して機能を失いました。
残党勢力・傘下の者は既に構築していた世界的な支配・利権が活力となり、生きる糧となっています。

貨幣優先を始め、資源や穀物の争奪と独占と先物など証券市場と経済競争は、今や多くの矛盾と歪みを抱えているにも拘わらず、利己的な人々は破綻した理論に盲目的に従い続けて利権と不労所得を得ています。

日本の失われた30年の停滞と黒幕たちの正体

2022-11-07「日本の失われた30年の停滞と物価高で悲鳴の賃金が上がらない日本」で紹介しました、『【失われた30年】日本を「停滞国家」に変えた黒幕たちの正体』の項目で、日本は「名目成長ゼロ・物価上昇率ゼロ・金利ゼロ・賃金低下」と、停滞経済が続いてきた要因の一つを紹介します。

それは「20世紀後半の経済分析の多くは、日本の高度経済成長に関するものだった」、「ほんの数十年前まで、米国の学術界や政界では、日本経済の復活がいかに米国の終焉を告げているかについて、予測するものが大半を占めていた」と言う内容の資料からは、米国の経済を守るために日本は経済的に貶められたとも言えます。

1989年に米国との貿易に関して経済摩擦があった時には、世界を席巻(支配)することが第一主義で、開発を発表したトロンOSに対して通商で「スーパー301条」を発動すると、警告されて中止になりました。
かって自動車は輸出ではなく、北米に現地生産工場とか東南アジアなどにも工場の建設を余儀なくされました。
MRJ→SJの開発・試験飛行の凍結と中止も然りです。

2011年12月に、日米貿易摩擦で日本は半導体の2割を輸入する羽目になり、日本企業は窮余の一策として何を間違えたか韓国企業にノウハウを伝授して、韓国から輸入することにしましたが、その結果、日本企業は韓国企業に寝首をかかれ、半導体で惨敗する羽目になりました。
これらの圧力は日本の工業へ産業経済力を削ぎ落とし、国力・国家体制を低下・弱体化させる政策であります。
当時に日本企業が韓国へ進出して、別会社で半導体工場を建設して輸入すれば良かったのに、最新科学技術に疎い官僚や政治家には政策・判断は期待出来ないか。

つまり、米国から日本経済を抑制し停滞させ弱体化する政策を執らせるように、ユダヤ資本から巧妙且つ狡猾にエージェントを日本に送り込み、政府に圧力・恫喝・パワハラを掛けて「日銀の異次元緩和」をさせたことです。
更に、長きに渡り大規模な金融緩和を維持して継続させたことであり、これは斜陽・凋落した米国の基軸通貨国と覇権国を延命させる、収奪による経済的な虐待であると言えます。

これにより日本は1994年をピークに所得水準は下降し続けています。
日銀の金利ゼロ−マイナス金利の政策により、国民は金利収入という財産を云われなく剥奪されて抑圧され、定年退職した人の退職金など預貯金者は、経済的な虐待を受けていたことになります。

本来は、金融緩和により政策金利の引き下げで経済活動を促す目的ですが、現実にはモノ作り産業の空洞化と低賃金で内需は低迷して経済の停滞で、企業が事業の拡大や設備投資などは僅かに留まりました。

一方では、内外の資産家・機関投資家が低金利を活用して大量に資金を借り入れて、世界的にファンド・株式・商品先物などへ投資・投機を行い、日銀に株価操作(ETF買入)の為に買わせて好況を演出する事で、市場価格の高騰により千載一遇の投資機会で差額で利益を得て不労所得をしているのです。
日銀は株価や為替に介入した事で財務状況が悪化して公定金利を上げられないのです。

アメリカ経済は基軸通貨国であると共に覇権国であるが故に、世界中の資金が集まることで何とか支えられていますが、この虚構で欺瞞・狡猾な「帝国循環」は何時か崩壊する時が近づいています。
虚構の資金システムで成り立つマネーゲームにより世界経済を支配する、米国流投資ビジネスは所詮、虚偽の金融マジック・トリックですから、必ず破綻すると言われています。

日本の高度経済成長は、かつて「昭和30年代に戦後の貧困生活もあって、池田首相から国民の「所得倍増」政策が打ち出されて、産業は育成と増産政策を執って景気が良くなり人々の生活は物質的に富んで、奇跡的な経済成長を遂げた」ことです。
皆が努力した功あって日本は経済大国の仲間入りをして、国民の多くは金品的には確かに豊かになり、余暇の増加も相俟って観光とレジャー・ブームが来て、金銭崇拝と競争社会にもなりました。

ここで、上記の日本の高度経済成長に関する資料からは、時代の変遷は速く作成された資料が古くて新興国へ製造業の誘致と進出・移転と経済発展とか、技術革新で『世界的な産業構造の変貌により日本は戦後の「加工貿易で稼ぐ国」から、「海外投資で稼ぐ国」に変わったこと』に、気付けていなかった点にあります。

IT産業やネットビジネスやクラウドサービスに移り変わっていました。
一方で貿易収支の外貨流出は、デジタル関連収支として米巨大IT企業GAFAMのプラットフォームサービスや、外資系コンサルティング関連のサービス収支赤字の拡大があり、サービス取引の国際化を背景とする日本の対外経済部門の構造変化と言う潮流があります。

日本経済はバブル崩壊後、1996年と2000年の二度、本格浮上しかけました。浮上しかかった日本経済が撃沈された理由は政策逆噴射にありました。
1997年と1998年の橋本政権の政策逆噴射、2000年、2001年度の森、小泉政権の政策逆噴射が日本経済を撃墜しました。

つまり、日本は産業の空洞化が起きていても工業仕様の侭で、欧米の先進国が歩んで来た「海外投資で稼ぐ国」へ変貌していたにも拘わらず、その侭で製造業を主軸とする高度経済成長を抑制し、経済力を低下・弱体化させる政策を継続して不景気にしたことです。

それで政府としては、これまで各企業から得ていた税収入の減少分を補う為に、消費税を導入して国民から広く徴収して、穴埋めをする政策を取らざるを得なくなり低賃金の上に消費税の、ダブルパンチで欠乏の生活が酷くなりました。
給料を上げても問題は解決しなく、年金生活者、生保生活者、派遣など非保証生活者も含めて、給与・賃金が上がっても恩恵を受けられない人々が国民の半数以上を占めています。

最近では石油価格の高騰と円安により原材料価格の高騰が原因で、食品を始め生活必要品の多くが値上がりして実質賃金はマイナスとなり、景気停滞でスタグフレーションを引き起こし、トリプルパンチで三重苦の生活が余儀なくされ貧困化により、購買力は低下して大衆は生き殺しの状況に置かれています。
日本経済の復興を遂げようとする政策はユダヤ資本・欧米が許さないのです。

10月より、これまで売上高が少なくて消費税の負担を免除されてきた個人・零細事業主は、インボイス(適格請求書)制度に参加すれば税負担の義務が生じて、消費税の負担額が重く伸し掛かり隠れた消費税の実質的な増税だと言われます。
表向きは消費税を正確に計算するために導入されますが、理解不足と反対(50万筆以上の反対署名)や不安も広がって、低所得の個人・零細事業主には打撃となります。

経済の規模を示す名目GDP=国内総生産。
日本はこれまで世界3位でしたが、今年、55年ぶりにドイツに抜かれて4位に転落する見通しとなりました。

闇の残党勢力の最後がいよいよ迫る

闇の中枢勢力と13のネットワークは崩壊して既にその支配を終了していますが、暗黒面に陥った闇の残党である傘下の手先の者たちが最後の悪足掻きをして、闇から救援が来ると勘違いして光の勢力に抵抗していますが、間もなくキブアップします。

わたし達は経済的な奴隷化で、操られ虐待される存在であるという幻影を、わたし達自身が認識と自覚して払拭するまで、わたし達はわたし達の世界を変化させることはできません。

地球を征服した闇の支配者たちの最後・断末魔がいよいよ迫っています。
古い金融・経済システムの全面的な崩壊が間近に迫って金融津波が世界を襲います。
世界の人々は欺瞞に満ちた金融・経済の真実を知る日が近づきつつあり、支配から解放される日が来ます。

今や陰謀・計画は崩壊へ向かい頓挫しつつある神仕組みの働きであり、闇の勢力による世界支配から全人類は解放されて、世界の人種・民族は協調と共鳴の思想を重んじ全ての種族が和解して調和及び、共生・共存・共有して平和・公正・透明・豊かな世界へと向かいます。

虚偽・詐欺・搾取に基づいた一部エリートが、世界の大衆をメディアを使って操作する古いシステムの崩壊は免れることは出来なく、混乱が僅かな期間だけ発生しますが新しい聖なるシステムが立ち上がり直ぐに収拾します。

これから人々が必要としている、新しいパラダイム(枠組み)を創造するためには、古いやり方に頼ることが出来なく、破綻した古い考え方に凝り固まっていては、新しい考え方に順応することは出来ません。
皆さんの集合体の大多数が過去に由来するすべての既成・固定概念を払い落していて、新たな自覚や認識の価値観による枠組みが生まれつつあります。

現代の物質文明に象徴される、利己的な金儲け主義・競争主義による経済的な支配と虐待は、人類にとっては狂って歪んだ社会システムであり、この世の虚構部分は浄化作用により根底から崩壊して自然回帰力が起きてきます。
大宇宙の摂理と秩序に基づく、本来の正しい社会システムの枠組みや仕組みと価値観が、新しい地球文明の創生へと大転換して行き、やがて新しい時代を担う様になります。

世界人類への邪悪な支配体制、虚構の組織体制は改革を余儀無くされて光明化へと整えつつある方向へ進み、利己的な権力や勢力を削ぎ落とされ弱められて崩壊し、やがて新たな時代に対応した善き体制へと生まれ変わる時が来ます。

各々が新しいシステムに変更されて公になり、国民の誰もが平等に恩恵を受けられる、搾取・収奪のない分け隔てなく、公平に権利を享受できる時代(時期)に入る方向へ進展しています。
つまり、格差・歪み・矛盾のある不公平な社会・政治・金融・産業・経済は、浄化作用により是正・粛正される方向へ進展して清算する受難の嵐が吹き荒れるでしょう。

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