五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

人の脳にチップ埋め込むインプラント臨床試験は思考だけでマウス操作可能

人の脳にチップ埋め込むインプラント臨床試験は思考だけでマウス操作可能


脳にインプラント埋め込む臨床試験、マスク氏のニューラリンクが被験者の募集開始
https://www.cnn.co.jp/tech/35209339.html 2023.09.21
米起業家イーロン・マスク氏が設立したバイオテクノロジーの新興企業ニューラリンクは19日、初の人体臨床試験に参加する被験者の募集を開始した。
同社のブログによると、ニューラリンクは独立審査委員会の承認を受け、まひの症状がある患者の脳にインプラントを埋め込む臨床試験を開始する。これはインプラントの安全性と機能性を評価するPRIME研究の一環となる。

被験者は手術を受けて脳内の動作の意思をつかさどる部分にチップを挿入される。ロボットによってインストールされたチップは脳の信号を記録してアプリに送信する。最初の目標は「思考のみを使ってコンピューターのカーソルやキーボードを操作する能力を獲得してもらう」ことにあるとしている。
マスク氏は、インプラントを使って人の脳をコンピューターに接続するというニューラリンクの目標に5年前から取り組んでいるが、これまで同社が行ったのは動物実験のみだった。

人の脳にチップ埋め込み、マスク氏のニューラリンクが初の臨床試験
https://www.cnn.co.jp/tech/35214583.html 2024.01.31
起業家イーロン・マスク氏が創設した新興企業ニューラリンクが、初めて人の脳にチップを埋め込む手術を行った。
マスク氏は初期段階の成果として、「有望な神経スパイク検出」がみられたとしている。
ニューラリンクの初の製品は「テレパシー」と呼ばれるとマスク氏は説明。まずは四肢が使えなくなった患者を対象にすると述べ、「例えばスティーブン・ホーキング氏が、高速タイピストや競売人より速くコミュニケーションできることを想像してほしい。それが目標だ」とした。
しかし2022年、ゲームをさせようとしたサルが死んだことで批判の的になった。
患者は脳の動く意思をつかさどる部分にチップを埋め込む手術を受ける。

脳インプラントの被検者、思考だけでマウス操作可能に イーロン・マスク氏語る
https://www.cnn.co.jp/tech/35215528.html 2024.02.21
米起業家のイーロン・マスク氏は、同氏の新興企業ニューラリンクが初めて脳にチップを埋め込んだ臨床試験の被験者について、思考だけでコンピューターマウスを操作できるようになったと発表した。
マスク氏は19日に開かれたイベントの中で、「経過は良好だ。患者は完全回復した様子で、考えるだけでマウスを操作したり、画面上でマウスを動かしたりできる」と語った。

同社初の臨床試験の初期段階の成功は、動けない患者やコミュニケーションができない患者の人生を一変させ得る技術が実験段階から実用段階へと移る節目となる可能性がある。
今年に入り、過去に「重度のまひ」症状があった被験者全員が、脳インプラントでコンピューター機器を操作して、ショートメールや電子メールの送信、ネット通販利用といった「日常的なデジタル活動」ができるようになったと発表していた。

これらは、2023-06-14「BMI・脳介機装置の脳埋め込み技術は制御・支配でパブロフの犬に成り下がる」で紹介しました事柄の続きになります。
同社の脳インプラントの試作品は硬貨ほどの大きさのディスクで、初期のデモンストレーションでは、手術用ロボットの支援によってサルの頭蓋骨の一部をこのディスクに置き換え、微細なワイヤを脳内に挿入していた。
マスク氏によると、脳の神経活動がディスクに検知され、その情報を一般的なワイヤレス信号であるブルートゥース(Bluetooth)で、スマートフォンなどのデバイスに送信する。

プレゼンテーションでは、数匹のサルがインプラントを通じて簡単なビデオゲームで「遊んだ」り、画面上のカーソルを動かしたりする様子が紹介されている。
インプラントの目標の一つに、失われた視力や運動能力の回復がある。
マスク氏は「奇跡のように聞こえるかもしれないが、脊髄を損傷した人の全身機能を回復させることも可能だと確信している」としている。

この技術は医療の分野でSFの世界を実現しようとしていると言えます。
人類にとって脳は長い間ブラックボックスと云われて、その働きは殆ど分からないまま過ぎてきました。
1960年頃から、ロジャー・スペリー博士が「分割脳」の研究を始めてからと云うもの、次第に右脳の機能が解明されて来て、実は素晴らしい働きを秘めていることが明らかになったのです。

人の脳には左半球と右半球とがあり、論理性とか現実性を必要とする外部的な事柄は左半球が司り、直感力や想像力や発想力を必要とする内部的な感覚の、芸術とか音楽等は右半球が司るのです。

心(頭の中)で、念じた時に発生する「念力」の脳波(脳の電気活動)を頭部・脳内より検出して、ブルートゥース(Bluetooth)で送信し、脳介機装置とコンピューター・人工知能(AI)でアルゴリズムを用いて、動きの変化を解析・翻訳する訳です。

心遣い・意識・思念・想念は、目には見えない領域に在りますから、以前まではとかく軽視されて来ました。
かつて、過去には科学的根拠が見えず非科学的の迷信だとして信じる人は僅かでしたが、心の時代に入るに伴い最近では精神作用に於ける、精神科学や深層心理学や脳科学として新しい領域が明らかになり、思考の働きに応じて脳波の変化として現れて来ることも明らかになっているのです。

ここで、忘れてはならないのは、文明の利器・便利さというものは一概に善となることでも、T.P.Oにより場合によっては悪となることもあり、常に「諸刃の剣」という性質を合わせ持っているものです。

クリーブランドの著名な外科医、ジョージ・クリエ博士の理論によると、基本的に細胞は絶縁体と誘導子を備えた発電機であり、発振回路として作動するとも言います。
様々な医療器具を開発したグレゴリウス・ラコフスキーも、細胞の細胞核は発振回路であるという結論に達しました。
つまり、心遣い・意識・思念にも力・エネルギーがあると言うことであり、言動と同様に力と運動に関する法則が働くことになります。

かつて、2012年10月1日の東京ゲームショウでは、脳波や生態センサーを用いた作品として脳波で動くネコ耳『necomimi』を開発して話題になったと思ったら、今度は、脳波で動く「しっぽ・尻尾」『shippo』を開発して話題になっています。
これは脳波を感知して意識が集中しているときは激しく動き、リラックスしている時はゆっくり動くのだそうです。

2014年には脳介機装置(BMI)の応用技術として、米チームがサル実験により思考で生きた「アバター」を操作して成功していて、これは「サイキックスやサイコネーション」に相当すると思われます。

脳波を活用したBMI技術では、心(頭の中)で念じた時に発生する脳波を頭部より検出して、コンピューターで動きの変化を解析して腕に見立てた機械の義手を動かすことで、テーブルに置かれた飲み物が入ったコッブを掴み口まで運んで飲むことが出来ます。

2017年にはBMI技術の応用分野は進化発展して喋れない人も、脳波で数字や音節を認識してスマホなどに文字を表示出来る様にして、意思疎通が可能にする実用化を視野に開発しています。

これらは旧HP「新時代に向けた世の中の動向2010」1月で紹介しました、手を使わずに考えるだけで家電やロボットを操作できる小型機器であり、脳波や血流といった脳が出す信号を手掛かりに機械を操作する「Brain Builder⇒ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)志賀一雅博士の発明」技術を応用し発展させたグッズとなります。
イノベーションとしてサイ科学の分野・領域に相当する機器が進化発展しています。

このテクノロジーを間違った方向に使えば、人類はコンピューター・AIに操られて犠牲となり、統制・支配で奴隷にされて自由が無くなるとか生存さえ危うくなるでしょう。
自然科学の法則では、物質が動けば運動エネルギーとなって現れますが、心の法則では「心・精神」が動けば「意識・思念・想念」という、目には見えず耳にも聞こえない波動エネルギーが発生することを再認識しましょう。

強い想念は「思念感応」として「以心伝心」や「精神感応」を始め、「テレパシー」とか「虫の知らせ」や「夢枕」とか近年は「チャネリング」とも呼ばれ、言葉や文字や電波などを用いずに心と心の間で、肉親などと交信し合う働きもあります。

過去に隠蔽され封印して葬り去られた有益な多数のテクノロジー

一方、利権に絡み塗れたエネルギーの公害を出す石油とか、危険な原発に対する安価で無公害の代替え策であるフリーエネルギー・テクノロジーは、数十年も前に闇・魔手の者たちに隠蔽され封印して葬り去られたことにより、地球の環境汚染と破壊は改善されず大衆の生活の質は抑えられた侭です。

他にも、米国を中心とする隠蔽された膨大で高度な科学技術を公表して、市場に解放すれば地球の自然環境を害する、様々な資源の活用法が転換されて速やかに問題は解決します。
米国には、軍事機密として未公開・未公告の特許情報が数千も有ると言われます。

2015年9月に誕生し設けられた「SDGs」なる持続可能な開発目標の取り組みとして、17のゴールと具体的にした167のターゲットは2030年の達成に向けて始まっていますが、隠蔽され封印して葬り去られた膨大で有益なテクノロジーを公表して、世界中で利用しない限り様々な問題は解決しないでしょう。

進化した社会ではエネルギーに対して対価を支払う必要は無くなり、無限に得られる家庭へのフリーエネルギーシステムの導入がなされて、過去に隠蔽された多数の技術と飛躍した新技術を公表する時期に差し掛かりました。
愈々と豊かで幸せで快適な自己充足型の社会を形成するために、必要な手段を供給する用意が出来る手前に来ています。

闇・魔手の勢力による支配で膨大で有益なテクノロジーを、意図的な隠蔽と利益の搾取・収奪で生活の質を、大いに向上させた筈の発明と進歩と豊かさは取り戻されて、皆さん方が感じる不公平さや不便さが速やかに軽減されて、全ての人々に便益が急速に齎されます。
皆さんは財界や業界の至上主義と利益優先をする、企業・商売なる貪欲な大人たちによる金儲けの、道具・歯車・駒として働いて奉仕する必要から解放され、充実した日々の生活も余暇も取り戻せます。
世界中の各地で飢餓と貧困・欠乏と失業やホームレスの改善・解消が起きます。

新しい情報と数千もの重要な新技術が、数十年間に亘って隠蔽・抑圧・封印されてきたテクノロジーが解禁されて、皆さんの現在の社会を光の社会へと変容させる基盤となるのです。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「世の中の動向」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事