先月の上旬から中旬に掛けて、今までに時折訪れる身体の変調と急変に似て、何だか身体が疲労困憊した感があり、何かに憑依されたのではないかと思いました。
しかし、憑依されたにしては今までの体験からすると新仏でもなく不成仏霊でもなく、況してや悪霊でもない少しは軽い感覚で、初めて感じる感覚でした。
でも、何かに生体エネルギーを吸い取られている感覚でもあり、身体が気怠くて疲れ易く気力が湧かず嫌な感じでした。
下旬になり2週間ぶりに屋久島で暮らす磯邊自適さんのブログを訪問すると、どう云う訳か今まで毎日の様に更新されていた筈が5月18日で止まっていて、自適さんの身に何かあったのかと思いました。
この事が私の身体の変調と急変に関係があると思いました。
自適さんの地上生活での役割・役目は終わったのかも知れません。
http://blog.livedoor.jp/jitekiodo/
https://green.ap.teacup.com/20060818/
精神世界で活躍する人々の話では、10年ほど前から「世の中がひっくり返る」とのメッセージがありましたが、現在までのところではひっくり返る程の社会的な変化は見られなく、今年になり自適さんは「世の中がひっくり返る事はないのかな」と、ブログにありました。
私の感受による予想では、2〜3年そこそこで激変する出来事は起こらずに、長いスパンが必要だと感じております。
それは、以前に紹介しました人類の想念波動がある一定の水準である高尚さに迄、達成されて波動・次元のトリガー臨界点を過ぎてステップアップがあった、2019/8/22より3.33年後の2022年12月21日では短く、さらに3.33年後の2026年4月22日は少なくとも必要で、さらに6.66年後の2032年12月22日までとか、遅れればさらに6.66年後の2039年8月22日頃までは必要になるでしょう。
つまり、2019/8/22より20年後の2039年8月22日までには、過去を振り返れば世の中がひっくり返っていると、誰もが実感する事が出来ると思います。
利己的で貪欲な競争原理による市場経済の至上主義と、金儲けの至上主義で穢れた理念・想念を高次の波動で打ち砕き、新しき時代に相応しい経済とか社会システムへ切り替えが始まっていると言えます。
2013年頃より時折に感受していました、人類の次元上昇は光の勝利で高次の友好的なET(地球外知的生命体)の介入は不要になり、自力で乗り切る路線に変更された事により、急激な大変貌により世の中がひっくり返るのではなく、年月を掛けて少しづつ徐々に改革が行われて行くでしょう。
世の中は本格的にひっくり返る様な出来事(現象)と価値観が現れており、皆さんの社会・仕事・生活に否応無しに遣って来ていますが、惰性なる慣性の法則が作用して変化・切り替えの動きは、一足飛びや一挙・一気でなく徐々で段階を以ってゆっくりと行われるでしょう。
人類の度重なる対立抗争で情勢の緊迫とか、戦争・政変・テロ事件により見境のない殺戮と破壊を始め、資源と食料の争奪などは野蛮かつ愚劣で心(精神)は腐敗して、社会システムは行き詰まり遂に終焉へと向かいます。
神仕組みのアセンションにより人類には禊の嵐が吹き荒れて、カルマ(穢れ)を強制的にも禊による浄化清算を余儀無くされ、虚構で成り立つ金融と経済と社会システムを襲う破壊の嵐と渦は激しさを増して、世界規模に及ぶ未曾有な大変貌する世の中にあります。
社会システムの切り替え・変革・変更・変貌が始まると、連動する様に政治を始め産業・経済など全体へと波及してあらゆる分野へ広がり、切り替え・変更は世界規模へ発展して政治は元より金融・産業・経済・金融へと、悉く変革・変貌することになるでしょう。
人類の救済と淘汰が行われるのと同時に、進行する古い世界の文明は遂に終わりを告げて、主流は新しき時代の潮流に切り替わりつつ、天界に任命された担い手の新体制がその中枢を徐々に代替することで、世の中の全てシステムを引き継がれて始まる、光輝く新しい世界に入って行くことになるでしょう。
これにより将来は、産業構造も大変貌して業界再編とか業態転換を余儀なくされて、新しい金融・経済システムなどが構築されるに至り、生活様式さえも変更になり大幅に模様替えされて、今の人々には想像さえつかない程に私たちの生活は質が高くなり、誰もが快適で豊かで幸せになります。
