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欧米を中心にサル痘の患者が増加と拡大してアウトブレイク中

「サル痘」感染、疑い例も含め12カ国で100件超 WHO発表
https://www.cnn.co.jp/world/35187838.html
欧米を中心にサル痘の患者が増加と拡大してアウトブレイクになっています。
サル痘は天然痘に似た特徴を持つウイルス感染症です。
WHOによると、5月21日までに92人の感染が確認され、28人が疑い例として報告されています。
22日現在、世界で97例のサル痘患者が報告されています。
感染者が確認されたのは英国、フランス、ドイツなど欧州の9カ国と米国、カナダ、オーストラリアの計12カ国で100件超。それぞれ1~5人の患者が見つかった。
内訳は、イギリス20例、スペイン40例、ポルトガル14例の3ヶ国が症例の大半を占めており、それ以外には、オーストラリア2例、ベルギー3例、カナダ5例、フランス1例、ドイツ3例、イタリア3例、スウェーデン1例、アメリカ2例となっています。
これまでに分かっている確定例はすべて男性患者であり、20代から40代の比較的若い世代に多いことも特徴です。



このアウトブレイクの発端は、5月7日に英国健康安全局(UKHSA)から、イギリス国内でのサル痘患者が報告されたことでした。
サル痘は、1970年にコンゴ民主共和国で初めてヒトでの感染例が報告された動物由来感染症で、ヒトが感染すると発熱や発疹などの症状がみられます。
1980年に世界から根絶された「天然痘」に病態がとても良く似ており、症状だけでこれら2つの疾患を鑑別することは困難と言われています。
しかし、サル痘では人から人へ感染する頻度は天然痘よりも低く、また重症度も天然痘よりもかなり低いことが知られています。
サル痘は、サル痘ウイルスを持つ動物に噛まれる、引っかかれる、血液・体液・皮膚病変に接触する。サル痘に感染した人の飛沫を浴びる(飛沫感染)。サル痘に感染した人の体液・皮膚病変(発疹部位)に触れる(接触感染)。によって感染することが分かっています。
日本国内ではまだサル痘患者は報告されていません

種痘(天然痘ワクチン)はサル痘にも有効ですが、天然痘の根絶後、種痘の接種歴のある人が減っていることでサル痘患者が増加するのではないかということは、以前から懸念されていました。
天然痘とは、天然痘ウイルスによる感染症で非常に感染力が強く、かつては世界中で多くの死者を出していました。
しかし、天然痘ワクチンの登場により1980年に世界保健機関(WHO)によって、根絶宣言が発表されました。

このサル痘が2022/2/21「ビル・ゲイツの警告はコロナに続き、また別のパンデミックが来ると語る」で、紹介した事柄に相当するか今の所は未だ分かりません。
パンデミックやアウトブレイクに対する主な懸念は、バイオテロによるものだと言えます。
様々な病禍によるパンデミックにしても、人類は霊的な波動の大転換に伴う全ての過去を清算しなければならず、その過程による浄化の自壊作用(瞑眩・ケミカライゼーション)に組み込まれているのであり、今はネガティブで膨大に蓄積された負カルマ(宿業)は、急激な変化が起こって展開し排毒が噴出して破壊的なエネルギーとして、虚構な部分の崩壊が現れているに過ぎないとも言えます。
これは新しき世界へ向かう神聖なる秩序と摂理の展開であり一種の好転反応でもあり、負カルマが消えて行く過程の姿で幻想・幻影・マトリックス(Matrix)でもあり、魂のヒーリング作用でもあるのです。
精神世界の霊性に目覚めた私たちは、意識を高尚に保ち神性に覚醒して上位の階層領域へステップアップしていますから、コロナ禍に続く別のパンデミックが来て霊的に眠っている皆が大変な目に遭っていても、別のパラレルワールドで起きている事象だと冷静に見ていられるでしょう。
それが意識と言動を高尚に保ち人格と品性を高めて徳を積むという事であり、神性に覚醒した後に准聖人並以上に霊的にレベルを上げれば、「君子危うきに近寄らず」と言われる如くに、様々な災禍に遭う状況は減少して行き、大難は小難へと無難な方向へ改善します。
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