五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

世界の世相は現実的にも具現化して二つに分離して二極化・二重化し明確化する

この6月初旬から「愈々起こり始まる」との想いが込み上げて頭を過り始めています。
人類の意識は、これまで主に中間の階層領域に属する人々で占められていた状態から、上位の階層領域と下位の階層領域とに大きく篩い分けられつつあり、上位と下位の人数は共に増加して来ました。
それに伴い、双方に於いて夫々に大衆の潜在意識に於いて集合的に合意が成される準備が整い、特に光明的でポジティブな想念の波動エネルギーは集結して増大し、集合無意識がステップアップする臨界点に達する時期に差し掛かったと感じます。
これは難関であった狭き門・針の穴を、意識を高尚にして試練を乗り越えて通り抜けた人々が、ある一定の人数に迄達したと言うことでもあります。



かつて、光と闇との戦いで天使や精霊や光の担い手の活躍でも光の勢力が未だ弱く、勝利は危ぶまれていた処へ急に光の勢力は底上げが起こり、闇側は敗北して光側が勝利するに至った背景には、この大衆の人々が過酷な環境と境遇で恐怖や混乱や貧困にも負けないで、光明を見て希望と夢を抱き続けた事で暗黒面を克服し光の勢力に加勢する事が出来たと思います。
それは、当時、光の勢力は底上げが起こった原因について霊査した処、ある特定の能力がある者の働きでは無くて一人一人の思念力は微々たる存在ですが、大勢の思念力が集まれば強大な念力になり全体の勢力を引き上げたとも言えます。
難関の試練を乗り越えた後は霊性のレベルが一定の高さに上がり、人類全体の霊性は高尚さから跳躍的な進化を遂げ幾つかの段階を経て、優良星へ螺旋状に次元上昇(昇華・昇格)して銀河系宇宙の一員として迎えられる方向へと、進展して行く機運が高まる時期に入って行きます。

新型コロナ禍で営業・操業・外出の禁止や行動制限の要請から、経済活動は停止・休止して休めない社会の体制・風習が崩れ産業・経済・生活が一変して、人々は今までの遣り方とか生き方とか人生観の変革を余儀なくされました。
それにより、これ迄の競争社会で他者への優越性や勝者とか、利益・経済優先とか仕事一筋の金儲けが価値や生き甲斐と思い込んでいた、虚構なシステムを停止・凍結されて、健康や命とか家族や自然への配慮などの在り方が思い知らされました。
人類は経済的な正念場に否応無しに立たされた事で、欲望と利己的な金儲けへの自己反省と貴重な教訓を学び、悔い改めて生まれ変わる時期に来ているとも言えます。



それに伴い、大衆は金品や出世など物質的な価値観から精神的な充実の価値観と、家族との絆や他者と自然との繋がり方などの大切さに気付きつつあり、意識的な物欲などへの執着が削ぎ落とされる方向へ進展して薄れて行き、ネガティブからポジティブの意識・思考と言動へと方向転換を余儀なくされ、変貌して来たことが幸いしました。
それにより世界の霊的な段階レベルは、現世の社会に於いても光明思想と暗黒思想の二極化・二重化の過程へと、現実的にも具現化して進展する時期が到来し明確化して顕現すると感じ、世の中は大きく変わり始めるでしょう。
そして、下位の階層領域に属する人々は上位の階層領域に属する人々の、生き方や思考や言動とか生活の在り方・人生観について価値観に相違が生じて異なって来る事から、理解出来ないとか頭が如何かしたとか異端的とか変わり者と感じるかも知れません。
これから上位の階層領域に属する社会は五次元世界へ向けて進展して、今までの旧態依然とした社会の科学技術と産業や経済や文化や生活は殻を破るが如く急速に発展して、文明の転換が始まり変貌を始め様変わりするでしょう。

関連した過去に紹介しました参考として

2020/12/10「並行世界を往き来し時空のズレを感じ、パラレルワールドの様子を幾つも垣間見た」旧HPとか、
2020/11/12「人類は浄化でカルマを清算し霊的な段階レベルへ分かれて篩い分けが始まる」旧HPとか、
2020/11/28「地球は霊的に次元的な分割・分離が始まり二極化・二重化の過程が出現」旧HPとか、
2014/「8月12日の夢---次の段階へ移行するステップアップの時期に差し掛かる」とか、
2016/7/21「五次元世界へ移行する人と地球から追放される人に篩い分け」とか、
2016/8/13「篩い分けの期間は終了で地球から追放される人と残留する人」とか、
2016/「8月25日の夢、分離するパラレルワールドと情報の精査」とか、
2016/9/4「人類は虚構世界の拘束と呪縛から解放・脱却される時期へ向かう」とか、
2016/「9月29日の夢---上位の階層領域帯へシフト」とか、
2017「7月9日の夢、上位の階層領域帯へ移行する時期に差し掛かる」とか、
2017/「7月22日の夢、人類は虚構世界の呪縛から解放される時期へ入る」とか、
2018「5月16日の夢、上位の階層へシフトアップする時期に入る」とか、
2020/1/6「人類は魂・霊性レベルに応じた階層領域帯へ篩い分け」年頭の言葉よりとかがあり、これらが遂に現世に於いて具体的に顕現化する時期に到達したと言えます。

新型コロナ禍が人類に齎した試練と機会で自らの人生を振り返り大切な価値を認識

新型コロナ禍で外出の機会が減り、趣味や気晴らしが出来なくなって、自分を見つめ向き合わざるを得ない時間が増えたからか、ふと「自分の人生とは何か」と真剣に考えても意味も価値も見出せないで時は過ぎて行きます。
そして、「自分の人生に意味はあるのだろうか」とか「自分は何の為に生きているのだろうか」という本質的な悩みに取り憑かれて、中には短絡的に「私自身生まれなければよかった」と安易に考えてしまう人もいるのです。

かつて、幸せを夢見て他者と競争させて贅沢と浪費を続けさせる様に、マスコミを通して大衆操作を行いネガティブな者による利益追求に明け暮れた、誤ったマトリックス(ホログラム)の虚構・邪悪で意図された欠乏な文明・世界は、2019年8月下旬の次元ステップアップに伴い高次の法則に適合・調和せずに、タイミングよく現れた新型コロナ禍により自滅崩壊の道へ進むことは避けられなくなりました
一方では、この人たちは今まで邪悪な者による洗脳でお金や出世が全てという、世界に広がっている経済至上主義の空虚さに気付いたとか、健康や命とか家族との絆の大切さに改めて気付いたとも言えます。

これは、2019/「6月6日の夢、人類の支配体制が終了すると催眠が解除されて皆は我に返る」とか、
2020/7/3「人類は現実的に闇・魔手の魔法が解かれ呪縛から解放して支配体制は崩壊する」とか、で紹介しました様に、
それは、闇・ダークの者が人類の支配体制の為に築いた虚構なマトリックスが崩壊して、人類は目覚める時期に入ることでもあります。

世界中の社会情勢は大きく変わり、人々は歩みを止めてこれ迄の人生を振り返り、進むべき遣り方や生き方や人生観の岐路に立ち方向の選択を余儀なくされて、本当に大切な事やものとか本当に必要な事やものが何だったのかと、考えさせられ正しい遣り方や生き方の在り方を思い知らされる時代になりました。
未曾有な新型コロナ禍のお陰で、いち早く対応策を講じた北海道に注目が集まったり、善処や効果的な対策・政策に大阪モデルまで出る有様で、今までの遣り方で邁進して来た自民党政権の無謀な悪政が人々に見抜かれて、もはや自民党そのものへの幻想が失われてしまう方向へ進んでいるとも言えます。
まあ、最も、国会議員は産業と経済を担う財界や業界から様々な要望や依頼やらの要請が届き、様々な柵や癒着や迎合もありおいそれと対策・政策を発表するにも、財界や業界の言い分を聞いて盛り込む必要もあり頭の痛い処で遅れ気味となりましょう。

天界は、世知辛い世の中で生きる事に精一杯で、人として大切な価値を忘れてしまった人々に自らの生き方を顧みて、それを思い出させる時間を作れる様にコロナ禍の課題を与えたのではないでしょうか。
新型コロナ禍の前には権力を始め、形骸化した崇拝宗教の信仰も、学歴やキャリアも地位も、財産も人脈も全く役に立たない事が認識されたでしょう。
つまり、天界の働きは人々に遣り方や生き方の変革を迫られる事態に追い込ませて、試練を与えたとも言えこの体験から何を学習するかが重要でしょう。
今までの旧態依然とした遣り方では何事にも支障が発生して立ち行かなくなりました。
人間の貪欲と穢れた想念波動が許容の限度を超えており、もうこれ以上は闇・魔手の者たちによる貪欲で利己的で狡猾な、好き勝手の横暴な振る舞いを許さないと言うことです。
光のイベントは「人類の生まれ変わりの儀式」を行うことでもあり、霊的な新生が要求されると言う事で「真の人間」を取り戻すことがベストです。



現在の大いなる試練の変革期にある難局・臨界点を越えた時、古い世界の仕組み・枠組みは終わりを告げて、五次元の新しき世界へ近づき入る事になります。
新型コロナ禍前と新型コロナ禍が終息した後では世界・社会の状況は、非常に大きな状況の変化が起きて社会システムが「パラダイムシフト」を引き起こして、全く別のものに変わってしまうだろうとも言われます。
社会体制も根源的に変わらざるを得なく、何よりも人々の人生哲学が未曾有な体験により、試練を通して学びはるかに深いものになりました。
これ迄の利益第一・金儲け優先・営利事業は軽蔑され、人と自然への配慮と愛の価値が飛躍的に高まり、利他主義の世界観に向かう時期に入っています。

新型コロナウイルス感染症の病禍は、魔手の選民思想に基づく人種差別による黒人や有色人種を絶滅(世界人口削減計画)させよとの主張から、他者を犠牲にする生物化学兵器によるテロ事件であり、新型コロナウイルスの治療ワクチンの接種で副作用による危険性も指摘されて、女性には不妊と妊婦さんの初期に流産を齎す影響が懸念されています。
ところが、魔手らが仕掛けた罠の新型コロナ禍は営業・操業・外出の禁止や行動制限の要請から、経済活動は停止・休止して産業・経済・生活が一変して、人々は今までの遣り方とか生き方とか人生観の変革を余儀なくされました。
それで、これ迄の競争社会で利益・経済優先とか仕事一筋から虚構なシステムを停止・凍結されて、大衆は外出の機会が減り自分を見つめ向き合わざるを得ない時間が増えたから、世界に広がっている経済至上主義の空虚さに気付いたとか、健康や命とか家族との絆や自然への配慮の大切さに改めて気付いたとも言えます。

つまり、人類の大衆に他者と競争させて贅沢と浪費を続けさせる様に、マスコミを通して大衆操作を行いネガティブな者の工作と扇動による利益追求に明け暮れた、誤ったマトリックス(ホログラム)の虚構な世界は新型コロナ禍の蔓延防止で、営業・活動・行動を制限する正念場の体験から産業・経済・生活が一変しました。
それで、虚構なシステムを停止・凍結した事により方向転換で心機一転を余儀なくされ、闇・魔手の魔法・催眠が解除され呪縛から目覚めて、大衆は我に返り気が付いて解放され霊性は目覚め始め、魔手らが仕掛けた罠に自ら掛かったという事です。
魔手らによる、新型コロナウイルスと治療ワクチンでの世界的な人類の削減と支配の目論見は、明らかに失敗したと言えます。
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