映画のもつ力、にワクワクさせられる作品に
また出会うことが出来ました。
「ライフ・オブ・パイ」 です。
この映画、私は殆ど内容を知らず、ただ
アン・リー監督(あのブロークバック・マウンテン、
そしてグリーン・ディスティニーも)の作品であること、
虎とインドの青年が漂流?
ふ~ん、面白そうと。
特に、あのポスターの画。虎がボートに乗っている図に
ひきよせられて見に行ったのですが・・・
いえ、これが何とも驚く仕掛けだった。
色んな意味で。
とてもとても幻想的。
でも裏返し、でもあったんですね。
それを実現したスタッフの力。
原作、も読みました。
オリジナリティーに満ち溢れていました。
実際、繰り返し読んでしまう、謎解きの部分が・・・
驚くような生々しい表現も含めて
すべてがパズルを解く様に、最後は
虎・・・に収斂するんですよね。
そこまでの持って行き方が・・・
これを映像化していったアン・リー監督。
取捨選択の力といいましょうか。
彼はグリーン~で、ワイアーアクション撮っていますが、
動く、ものの美しさを捉える人ですね。
movie という事を又思い出させる映画でもありました。
それにしても、あの虎・・・
パイでなくても、又会いたくなります。
また出会うことが出来ました。
「ライフ・オブ・パイ」 です。
この映画、私は殆ど内容を知らず、ただ
アン・リー監督(あのブロークバック・マウンテン、
そしてグリーン・ディスティニーも)の作品であること、
虎とインドの青年が漂流?
ふ~ん、面白そうと。
特に、あのポスターの画。虎がボートに乗っている図に
ひきよせられて見に行ったのですが・・・
いえ、これが何とも驚く仕掛けだった。
色んな意味で。
とてもとても幻想的。
でも裏返し、でもあったんですね。
それを実現したスタッフの力。
原作、も読みました。
オリジナリティーに満ち溢れていました。
実際、繰り返し読んでしまう、謎解きの部分が・・・
驚くような生々しい表現も含めて
すべてがパズルを解く様に、最後は
虎・・・に収斂するんですよね。
そこまでの持って行き方が・・・
これを映像化していったアン・リー監督。
取捨選択の力といいましょうか。
彼はグリーン~で、ワイアーアクション撮っていますが、
動く、ものの美しさを捉える人ですね。
movie という事を又思い出させる映画でもありました。
それにしても、あの虎・・・
パイでなくても、又会いたくなります。