「Re：」

　藤木さんが初体験だと言ってた朗読劇「Re:」お昼の部を初体験しました
場所は渋谷の109並びの1階にユニクロがある複合ビルで
公演が行われる劇場CBGKはそのビルの6階でした　ほんと分かりやすい所で良かったわ　
　　　　　　　　　　　　
ロビーはさほど広くなくてね～直ぐ目の前に大きな扉がありましたよ
その横の壁には座席の拡大図が有ったからチェックしなくちゃね
　　　　　　　　　　　
　「おぉ～～～～！」って言っちゃう前よりのど真ん中でした
超プラチナチケットをゲットだけでもラッキーなのに席まで良いってつき過ぎかも
　　　　　　　　　　　
で、その狭いロビーに長蛇の列が・・・トイレ待ちの行列でした
開演時間も近いしコレに並んだら大変なわけでいったん出て外のトイレにと
　半券を見せれば再入場がOKって聞いたからね
しかしこのビルは何処にもそのトイレの案内が無くて困ったのよ
尋ねたら地下1階だって・・・全然余裕あったのにね～ってここまではちょっと不満かな　
さっさと済ませて劇場に戻ったらまだ列はかなり続いてて間に合うのかしらと心配
座席は座ると前に余裕が無いから真ん中の席だと大変よ～立って貰わないと通れませんから
背もたれが高くてフカフカの椅子だから疲れませんし座っても視界は良好で文句なしでした

幕が無いステージ奥にソファーが一つ置かれ前方には離れた二つの椅子
各々サイドには小さなテーブルも置かれて・・・シンプルな舞台でしたよ
ミュージックとともに舞台奥のスクリーンに（椅子だったかな）の映像が映り
椅子から出たラインが最後はハートになって・・・お話のイメージかな
下手から藤木さんが上手からはベッキーさんが台本とペットボトルを持って登場
ベッキーさんのボトルにはストローが付いてたよ～青いリボンが結ばれて
藤木さんは濃紺に見えたジャケットにインナーはネクタイ無しの白シャツ
Gパンにベージュの靴のように見えたけど・・・何かイズムの衣装の感じでしたよ
あぁ～ベッキーさんは上は白いレース？下は白のロングスカートで可愛かったわ

出だしはベッキーさんから・・・朗読する人にスポットがあたるのよね
間違いメールから始まり年月をかけメールのやり取りが続くんだけど
藤木さんはドウヤマサンタロウさん、ベッキーさんはカタヤマナツキさんでしたね
メールに書く名前が苗字になったり名前になったり名前にちゃんがついたり
二人の親密の度合いでコロコロ変わったり・・・
日にちと共に時間も読まれるからシッカリ覚えてると面白いかも
気にも留めず聞き流してるともったいないかな
2時間弱お二人は椅子に座ったまま姿勢も崩さずメールを読み続けますが
間何度か一息つける感じでペットボトルの水を飲むんだけど変にキャップが気になったわ
時折両手を伸ばしてストレッチしたりして・・・スポットがあたってない時にね

結末は想像してね～多分想ったようになるかもね
初体験の朗読劇で緊張したって「Voice」で言ってたけどほんと観る側も同じよ
はらはら、ドキドキ、キュンキュンはドウヤマさんじゃなく藤木さんにだったかも
藤木さんが読む優しい声は大好きなんだよね～でも癖なんだろうイントネーションが？
でもそれも含めてみぃ～～んな藤木さんなのよね～
素敵な舞台に初体験な舞台に同じ空間に居られて幸せでした
2度3度有ったアンコールの最後の笑顔が最高でした
欲言えば何か一言言って欲しかったのよね～それが唯一残念なことかな
左右と後方に合わせて5台のカメラが入って撮ってたし何か有るかも
有ると信じて待っていますから・・・