誕生日なのに・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆今日の楽☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その予感、大当たり！！




昨日、7/11（土）・・
楽の６歳のバースディーだった日・・・　

おめでとうコメントいただきまして、本当にありがとうございました
楽は幸せものです。

飼い主の誕生日に、これだけの人がおめでとうって言ってくれるかしら・・・
っと少々、イジケた飼い主であります。。


さて、誕生日だった楽ですが、
お耳カイカイが少々激しいので、耳掃除に連れて行くことにしました。






そんなオーバーに驚かなくても・・・・



こういう高温多湿の時期は、お耳カイカイが激しくなるから耳掃除はマメにしないとね。



うっとしい顔しないの！！
楽の為なんだから！！


昨日、病院に着いたときは誰もいませんでした。
（帰る頃にドドッと来院されてましたが・・・）

なので飼い主はいつものように、担当医さん＆看護師さんとトーク、トーク

「先生、今日楽は６歳になりました」（飼い主）
「あらホント～　楽ちゃんおめでとう～」（担当医さん）
「楽ちゃん～　おめでとうね～」（看護師さん）

「今日は何かお祝いするんですか？」（担当医さん）
「いいえ、特に・・・」（飼い主）




　　　　　　　　　　　　　会話、終了～～　　チーン






担当医さんにも相談してみたのですが、
うちのような療法食が主食であるワンは、少量でたまにならオヤツを与えてもいいのであろうか・・・

担当医さんは、お野菜とかなら少量であれば問題はありません。。 っとおっしゃるのですが、
飼い主はやっぱりフードと月一のリンゴ以外は与えないようにしようと思っている。

なぜなら、これには理由があるのです。

楽の先代犬は、晩年腎不全という病気になり、食事を受け付けなくなりました。
この子も若い頃からおやつを与えておらず、（たまにリンゴをあげるくらい←やっぱりリンゴかぃ）
それがとってもこの時助かったのです。

フード以外の味を知らずにきたので、ちょっといつもと違うものを与えれば
何とか食べてくれたのです。

それでもすぐに飽きてしまい、売っていたドックフードを次から次へと変えて
だましだまし食べさせていたのです。（ほとんどのドッグフードは制覇しました）

最後はネタも尽きてしまい、飼い主の手作り食を食べるようになったのですが・・。

その時思ったのは、この子はフード以外の味を知らなかったから、
ちょっと違うものを与えても何とか食べてくれたのだ！！っと飼い主の勝手な判断ですがそう確信したのであります。

色んな美味しい味を知っていたら、こういう病気になったときとっても大変です。
（本当に食べてくれませんから・・・）




ただ、時々思うのが本人（本犬）にとってそれが幸せな犬生なんだろうか・・・
飼い主の勝手な思い込みのせいで、
美味しいものを知らないままの犬生でいいのだろうか・・・



ちょっと考えちゃった楽の誕生日でありました。




ケーキはありません