○テキストベースの更新をは。○
ずぶぬれ白猫ちゃん
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毛束のぬけぬけの黒猫ちゃん
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猫ねこ増殖
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うしろ脚の皮の剥がれたよれよれ猫ちゃん
最近みた夢に登場した猫ちゃんだちなんだけど。
何かの象徴にはちがいないのだけど。
女性のお洒落は。おおよそのところ武器か慰めのどちらかでしかない。
慰めが武器になったり。武器が慰めになったり、揺れ動いて流行になる。
武器。もしくは慰め。それが多くの人に支持されたら、はやり。
武器を装着して街にくりだしてはみるものの
戦いに勝つか負けるか試してみなきゃわからない。
負ければ武器がとたんに慰めにかわる。
どっちにしても。お洒落は惨めだ。と泉は心底感じている。
そもそもが、お洒落ってのは、己を演出するものであるから。
んじゃぁ。己ってなんなのよ?と問いかけると。
…4才頃を思い出して。
日の出と共に目が覚めてうずうずしながら散歩にでかけて
朝露に濡れた花や草をむしって花束にして眺めたこと。
昼下がりおやつのゼリーの上に当たる揺れる光を眺めたこと。
慰めでも武器でもない。気分。
お洒落にこびりついている惨めな雰囲気。
そこをブレイクスルーできたらどんなにかいい気分だろうって。
コンセプトとかいうことばをデザイナーはよく使うけど。
泉がもしもこの言葉を使うとするなばら、
惨めな感じを振り切ることだと感じています。
惨めな雰囲気とは、とても個人的で主観的で汎用性のない事象です。
なので、せめても瞬間の自分に忠実に。
武器でも慰めでもないなにかをつくりたい思いです。
あげしお
ビニールクロス
列車到着時刻予想レース
じゅん&ネネ
南国フルーツ
海水パンツ
フレディーマーキュリー
スケートリンク
舞踏場
不安定な電源
世界遺産
イカリ豆
バスライド
北海道
雪上の花
市民の力
たまらん。今年見納めた夢メモです。さて、反芻して楽しむとするか。
夢だけどやっぱりイケメンとのデートわ。最高
初夢の準備はもう整えましたか?やっぱり富士山の絵でも描いて
脳内を富士山一色にしておかなきゃなりませぬな。
▼参考LINK▼
http://dreams.pc-hobby.com/
http://sun.ap.teacup.com/yumejiten/
おいらが家出して25ねんの間みてきた夢は、
浪人しているか、(大人になっても歳もごまかして
制服を着て学生のふりをしている。授業には混ぜてもらえない。
たまに、同じ学生もどきの集団で修学旅行もしたんだけど。)
または、おうちにかえれないか。
たいていこのふたつのパターンで、目覚めてから
いつも悲しい気分だった。けど。今朝はちがいました。
どうやら。おうちに帰ったようだ。
というのも、実家にいたんです。
うしろめたい気分なんかなくて普通な感じで
実家の洋服ダンスの上から
普通な気分でそこにあったカチャドーレのドクターバック
をだしてきてたら中から、香水の瓶が5-6本と、オルガの下着。
メイクアップパレットと安物のネイルエナメル詰め合わせ
(525円と書かれている。激安ですね。)
そんなものが出てきた。20代に購入した品みたいだ。
クローゼットからも、モスキーノやなんかの
20年も昔のブランド服が4-5着出てきた。
ぼくちん。はじめて帰るおうち知りました。
迷子の夢をみるとき、おうちとは、
物理的な場所や父親のことだとばかり思い込んでいたのだけど。
そうじゃなかったんだ。初めて納得がいったのよ。
ぼくちんの社会人デビューはカジュアルウェアメーカーの
デザイナーだったんだけど、
息子を育てながらお勤めができなくてやめちゃった。
20年以上帰れなかったぼくちんのおうちはファッション業界だったんだ。
そうかそうかそうか。
物理的やら地理的なことではなかったんだ。
帰ったからといって、特別嬉しいとかなかったけど、当たり前な感じがしたよ。
まったく罪悪感がなかった。あの、目覚めた時の寂しい感じはなかった。
おうちへの帰り方はね。以下に書きます。
わたしにはとっても我侭なおねぇさんがいます。
おねぇさんは、会社に勤めているのかな。駅まで
わたしとおかぁさんにお迎えさせます。お迎えにきたおかぁさんの
自転車のうしろにおねぇさんが乗りおかぁさんに自転車をこがせます。
おかぁさんはしんどそうですが、おねぇさんは我侭で意地悪だから平気です。
おねぇさんはわたしをうらやましく思うので
いつも意地悪したくなるんだって。
おねぇさんは常識的で優等生でなんでもかんでも
ちゃんとしていないと気がすまない性質なんです。
妹のわたしのいいかげんな性格がねたましいそうです。
おねぇさんからみるとわたしはいいかげんにみえるらしいけど
本人はいつも本気で真面目で意地悪されたらちゃんと傷つくから
もう意地悪はやめてほしいなぁ。って思いました。
でも、おねぇさんも口に出して表現できるまでに
自覚があるのだからこんな意地悪も
もうおしまいに近づいているんだろうなぁ
って思いました。