MAXimp倶楽部

印象造形作家
泉プリティの創作記録
面白い夢と早くて不味
くて安い食事の話

怒るのに疲れました

2010年02月28日 | エンタメ
薄いアップルパイにグリルしたチキンをはさんで
おなかいっぱい食べました。めちゃくちゃおいしかった。

素敵な夢をみるときは、リアルがうまくいってないときのシグナルです。

怒るのに疲れました。だれかまともに喧嘩してくれる人はいないのかな?
喧嘩にならないほど、わたしは[愛玩動物チック]なのかな?
函にいれられて、船にのせられて、
遠い外国のお金持ちのお家の水槽で
一生をおわるような珍獣?

頭が剥げていれば
腹がでっぷりとしていれば
髭でもぼうぼう生えてきたら
股間にブラブラした醜いものが生えてきたら
ちゃんと喧嘩をしてくれるんだろうか。

真善美ってまったくもって無能だ。


アトリエの夢

2010年02月28日 | エンタメ
アトリエがグレードアップする夢はよく見る。
大きくなったりボロになったり、

昨夜は4回引越しした。モノがなくなってさっぱりした。

クライアント仕事用にが立派な携帯電話をかしてくれているけど
使い方わからない。そんなお仕事はおことわりだな。

おきると御鼻が詰まっている。
負けず嫌いがおおくてさ。協力なんかできないって。

はりと鍵盤とそろばん

2010年02月26日 | 
いいフレーズが浮かびました。音楽をつくりましょうね。

新しいそろばんの珠が

線維とゴムといろんな梱包材にくるまれていて 動きません。

梱包材を丁寧にとりさっているあいだに。

弟が極小の針をわたしの肋間に奇麗に刺して遊んでいました。

上手に刺せたと自慢気です。たしかに上手ですけど。あまり上手で

抜くのにかなり大変でした。おかあさんに怒られるといいのに。

おかあさんはいないの。

あの世とDNA

2010年02月26日 | メモ
優しさや真面目さを基準に生きてきて、
優しさや真面目さを利用する人間を知って。

改めて自分の経験の浅さを知って。世界の広さと多様性を知って。
利用する人間の過去の不運にまでも想像が及んで。

もう、だれも人を責めることも裁くこともできなくなってくる。

でもね。

わたしは怒る。私は泣く。わたしは訴える。できれば裁く。
発言は発言。受け取り方は千人いれば千通り。自分の発言が
どんな一人歩きをはじめようが
責任なんて感じることはサッラサラないのだ。

本当の裁きは悠久の時間だけに行えるもの。
人知を超えたところで行われるもの。

それだから。。。ずいぶん、楽になった。
次の瞬間 いつでも悔いなく死ねるように
虫のように鳥のように鉱物のように化石のように塵のように波のように
(今)を生きよう。一秒の万分の一でも自分の命を守り永らえられるように
逆らいながら。

いいヤツの末路

2010年02月26日 | メモ
お嫁にいくまでは蝶よ花よのご令嬢。
女子高生の時分はクラシックバレエのプリマドンナ。
お嫁にいくなり飯場で飯炊き。長い長い間DVに耐えて
世間に真実を隠し通して48歳で壮絶な死をとげた。

母の壮絶な断末魔 それがわたしの生きるうえでの教科書だ。
彼女の死を無駄にしないためにも、自分を変えなきゃだめだと知る。

有能な女性はたたかれる。男のプライドとかゆうやつ。
有能なやつの足を引っ張ることだけに熱心だ。
男をおだてていりゃ。飯くらいは喰えるだろう。
それが、地獄の入り口だ。

それが いいヤツの末路。

わたしは、『いかに嫌われるか』について真剣に取り組んでいる。

プロジェクトの失敗の犯人はいつも最も弱いもののせいにされる。
手柄は、なにもしないヤツにかっぱられる。いいヤツは、いいヤツは。いつも。

 【世間に殺される。】

とりあえず、怒っているいることだけでも正確に伝われば若干救われる。

ケセラセラ

2010年02月25日 | メモ
性善説と性悪説
語られても語られても語りつくせない話ですが、
精神にも物理的な力が 只働いている。って考えが、
最近のわたし。

産まれてから30年以上。
善や優しさや正義。なんてものを基準に生きてきたけど。
40過ぎてそんなタガははずれました。

といいますか、努力して外そうとしています。

優しい心が育ったのはそれまでの経験が恵まれていたからにすぎませんね。

全てに恵まれてもううんざりするほど恵まれると。
お釈迦様みたいなのが突如出現する。ただただ、それだけのことに過ぎませんね。

って風に思うようになりました。40年以上生きてやっとやっと。

豆ダヌキ

2010年02月24日 | エンタメ
嫌な夢をみました。
図書館の階下に温泉がある。温泉で本を読んでいる人がいて
本をわたしにあげるという。キネ旬系のレトロなすてきな雑誌です。
階上の図書館を牛耳るお偉いさんのようです。
わたしは本をいただいてから階上へいって受付を通りこそうとして
受付嬢にチェックをうけます。

泥棒扱いです。本をくれたおじさんの話なんて聞いてくれそうにありません。

逃げました。もらった本をよその玄関先に捨てて。

受付嬢はもう追ってきませんでしたが、すごい罪悪感です。
農道で乳母車を押しているおばぁさんにあいました。
乳母車を覗くと、可愛いあかちゃんタヌキです。

あかちゃんたぬきにわたしは。
「おおきくなぁれ」とお世辞にもにた言葉を不本意ながら
かけてしまいました。

目が覚めてから。一寸、考えて。。。

嗚呼なんてことを!
早く手を打たねば。殺されかけていることを悟って
メールを打ちました。応急処置 済み。

希望君

2010年02月21日 | エンタメ
あかちゃんの夢をよくみます。
さっきは3人あかちゃんの面倒をみていました。
2にんは女の子1人は男の子。
ごはんをたべさせていたら男の子がおむつにおおきいのをもらしましたので
お風呂につれていってだっこしながらおしりをあらいました。
このお風呂韓国人専用らしくて、日本人はなんだか肩身が狭いです。
おしりを洗って脱衣所にいきましたが、適当なタオルがありません。
人のタオルをだまってかりようかとおもいましたが。
言葉がつうじなくて、ややこしいことになるとこわいのでやめました。が、
ぬれたままにもしておけないので。満面の笑みをつくって
そばにいた韓国人の女性にタオルをかしてくれとたのみました。
しかし、彼女はビニールクロスを持ってきて。
この国では普通赤ん坊はふろあがりこれに寝かせる。と言い張ります。
そんなわけないでしょ。とおもいましたが、怖くていい返すことができなくて
いわれるままにしました。貸してあげただけでも感謝してといわんばかりです。
ぼうやはいいこでして。おとなしく裸のまますやすやねむってくれました。
ほどよくかわかしておくことにしました。わたしもすこしうとうとしました。
ぼうやが起きて寝返りをうちクロスから滑り落ちそうになり。はっと目が覚めました。

起きてから自分に腹がたちました。どうせ夢なんだから、
大喧嘩してでもタオルを略奪してやればよかった。
赤ん坊という武器をもっているにも関わらず軍に負けた自分がはがゆいのなんの。
あんがいばれなかったかもしれないし、しらばっくれられたかもしれない。
たかが、タオル。かわかしたらまた使えるタオルじゃないか。
乾いたタオルでふいてあげたかったんだよ!

靴は夢の象徴だと発見しましたね。以前。
あかちゃんは希望の象徴です。 希望 あかちゃんが排泄をするのは希望が育つという
象徴です。希望も夢もご飯の種にはなりませんが人を動かすエンジンにはなりえます。
それから、なにかの抑止力にもなりえます。 希望 希望 希望君

金魚の絵

2010年02月20日 | エンタメ
古本を束ねて処分しました。
画廊から連絡があって若い夫婦がわたしの息子の絵を買ったと。
古本の間に挟まっていた絵を画廊のだんなが拾って
店に飾っておいたそうです。

息子に金魚の絵だけど覚えてる?ときいたら
覚えてないって。
おそらくトイレに飾るのかな。といったら、
覚えてないのに 玄関かリビングにきまっている、ともうれつに抗議してきた。

ギャラがはいるので今夜はイノシシの鍋にすることにしました。

中国に帰化する

2010年02月13日 | エンタメ
叔父と伯父と従姉妹とわたしで中国へ旅行に行きました。
ちょうどリアルの日本と中国の関係がさかさまになっている状態で。
日本がバブルで中国へ電化製品を買いにいくツアーでした。
叔父と伯父と従姉妹とわたしの4人組は中国でVIP扱い。
電気店では全て日本語表記。

ところが、現地にはそんな日本人を嫌った組織がひそかに日本人狩り
をしています。革命がおきて、日本人狩りの組織が政権をにぎり。
わらしたちははぐれ、おのおのがサバイバルを始めます。

わたしは日本語をしゃべらない。耳がきこえない人の振りをして
踊り子として生き延びます。ある宴会に呼ばれて。
そこで従姉妹と再会しました。彼女のマジシャンとして生き延びてきたのよです。

さて。宴会なんと。伯父さん叔父さんが上座に鎮座しています。
ふたりは国を売ってスパイになっていい仕事をして偉くなっていたようです。
4人はこうして無事に再会したのですが、日本にはもう戻れない覚悟をしました。

■今朝の一幕目の夢■
とんでもない馬鹿野郎が消火器でもって、大切な大切な火を消しやがった。

ごっこ

2010年02月11日 | ばぁさまの智恵袋的
茶道ってって大人のママゴトではないかしら、と。
そまつななにがしかをなにかにみたててせまい部屋にいながらにして
滝とか川とかの妄想を膨らませつつ。ただ、お茶を飲む。しかも厳格に。

消費に疲れるほど物があまることを現代に生きて感じることがままある。
リアルで物不足の苦しい記憶がしみつくと
ママゴトなんてたのしめなくて物欲ばかりが肥大する。

大人になって本気でママゴトが楽しめる。所有しなくても満足できる。
そんな人が本当は一番リッチでセレブなんだと泉は考えますね。
人からセレブを評価される必要なんてない。
自分の現状がけっこう貧しくてもママゴトを本気で楽しむことができれば
その人ははセレブでありとびきりのおしゃれさんだと思う。

消費が冷え込むとか景気が下向くとかいうけど日本は文化が成熟してきた証拠では?
物が足りなくて本当に苦しい記憶があれば渇望して当たり前。
仕事がないのも。技術のせいでしょ?楽するためにがんばってきたんだけど。
やってみないとわからないものなんです。楽も物も抱えすぎるのは苦痛だということ。

BBC放送でテレタビーズという子供番組があって
その中でお茶のままごとしながらうれしそうな子供たちをみると
イギリスって国は本当に文化的に成熟しているんだな。と感じる。