もうひとつの視点

ー光明を求めてー

中国と付き合うには覚悟の上で

2024年09月26日 | 日常

 深セン市での日本人小学生殺傷事件で、中国は根拠を示さずに反日教育やSNS上の反日動画などの影響はないと、犯人の動機などをあいまいにしている。

 中国は、自分たちはやりたい放題やって、責任を取ったことは無い。このような国と信頼関係を築けるはずもなく、他国は経済のために中国に対して気を使いすべてを受け入れながらしぶしぶ接しているというのが現状だろう。

 中国は、様々な違法行為をしても、それを指摘すると逆にこちらを非難し行動をエスカレートしてくる。これは、今後もずっと99%の確立で行われ続けるということは、当事者の中国はもちろん世界中の国々が理解していることであろう。中国と付き合うためには、このような事をこれからも仕方なく受け入れいれていくか、それとも関係を断つか、どちらかしかない。

 残りの1%は、世界大戦など何かのきっかけで今の中国政府が無くなり、法に基づく民主国家になる可能性であり、その時には違法行為をやめたり謝罪ができたりする当たり前の国になるのだろう。それから付き合い始めても、経済的にそれほど困らないのではないだろうか。様々な有害物質や高濃度の農薬がかかった品物が日本に入ってこなくなるし、中国人が日本の建物や不動産を買いあさり学校や街、中国人のリゾート地をつくってミニ中国を日本各地に増やしていくことも防げるし(岩手県の安比高原など)、中国人観光客もやってこなくなって各観光地や奈良の鹿も喜ぶ。いいことばかりである。貿易を絶つことは日本の大企業に痛手となるのかもしれないが、別にやっていけない程の事でもないだろう。中国への依存をやめ、最終的には関係を絶っても日本人は困らないし日本のためだと思う。

 いつかは第三次世界大戦が起きるだろう。その終結後、世界の国々をどのようにするかの人類の話し合いが、地球のための歴史上最も重要な会議となる(国の在り方、国の体制、国境、その他環境、経済の在り方、人の生き方等々)。こういうことも考えて、攻撃の終わり方、戦争の終わり方を十分に考慮して戦わなければいけない。

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