Sweet little darlin'♪

気の向くままの徒然日記。優秀な仲間たちと合作で書いている時もあります。

茶道が好きなわけ

2008-01-16 | Family
 今朝、某新聞を見たら?『花びら餅』が載っていたので、
 それを変に皮肉った内容の漫画に憤りを少々感じました。

 まぁ、それは置いといて。

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 最近、好きな方が『養老孟司氏』です。
 なんか?目にとまってしまって、新聞のコラム記事とか読んで、
 (なるほど・・・)と師匠に崇めたい感じです。

 『人間の知性を考える時に、体や無意識を含めずに考えても意味が無い。』

 禅宗は
 『自我を捨てろ』と教えている。

 なかなか世の中の人間はそれが出来ないから、衝突が起きるのでしょうけど。

 確かに、私は10年以上、お稽古しましたが、この世界は、いいと思いました。
 (続くものはいいのです。)

 未だに茶道の先生はお元気そうですが、あの、赤福の御餅を茶会で説明された時、

 『手作りで、五十鈴川が表現されています。』と私も教わりました。

  なので、騙されていたんですね。先生も私も。

 まぁ、美味しいお菓子なので、また再開して欲しいですけど。
 久々に会った地元の友人と『赤福氷』を食べに行ったりするのが、
 楽しいひと時でもあるから。

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  出世とかの道具にされたのは間違いで、利休と豊臣秀吉は因果な関係だったのだ
 と思います。

 何故?切腹を言い渡されたのか?

 『塑像』です。

 秀吉は農民からのし上がって、切れ者だったのだと感じますが、
 コンプレックスの塊だから、品格のある利休が自分より魅力的に感じていたのは
 事実です。

 堺の商人である利休が、どうしてあんな品格を持っていたのでしょう?
 
  (人間は修行で変われるんです。)

 そもそも、4畳半の狭い空間でも、全ての侘び寂びを感じることが出来る
 と言った世界が貴重なのです

 今日はここまで
 

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