現在の007シリーズでジェームズ・ボンドを演じているダニエル・クレイグ降板したという噂が流れているようですね。
ダニエル・クレイグは、ジェームズ・ボンドとしては6代目となっていて、シリーズ21作目の「カジノロワイヤル」から登場し、現在、最新作である24作目「スペクター」までに出演しています。
契約では、あと1作の出演が残っているということもあり、もう1作は007として登場しそうですが、ダニエル・クレイグ本人が、ボンドとしての役目を果たしたと考えているそうで、残り1作品の契約を解除してしまうなんてこともありえるかも知れませんね。
ちなみに、最新作「スペクター」で登場したボンドカー、アストンマーティンが、イギリスのオークション「クリスティーズ」で、243万4500ポンド、日本円にして約3億9370万円で落札されたそうです。
このアストンマーティン「DB10」は、撮影用に10台製造されたのだそうですが、映画のために8台が改造されていて、完全な形として残っている2台のうちの1台のようで、ダニエル・クレイグのサイン入りとなっているのだそうです。
スターウォーズの次回作の制作においては、警備費に4億8000万円
もかけられているそうですから、やはり映画というのはお金がかかるのですね。
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