ミラクルサブカル❕

今まで見た映画、アニメ、マンガのブログです。全然続かないので一件一言にしときまーす。NARUTO の油目シノです。

『スカーフェイス』

2020-04-25 12:41:40 | 洋画
ブライアン・デ・テルマ監督

アル・パチーノ主演、最強のギャング映画です。
アル・パチーノ演じるトニー・モンタナはキューバからアメリカへ亡命します。
当初トニーは皿洗いの仕事をしていますがすぐに嫌気が差し、裏社会で成り上がる決意をします。

ギャングに転職したトニーはコカインでのしあがり、終いにはマイアミの麻薬王と呼ばれるまでに登り詰めます!
麻薬王に君臨してからのトニーはやりたい放題、傍若無人、まさにラオウです!
ラオウが持っていてトニーに無いものそれは愛です!
私の見る限り彼女にも冷たかったし愛という感情を捨てた、悪魔みたいな存在でした!富と権力を持つと人間の本性出まくりですね!

と言うふうに人物像について感想述べましたが、あくまでもトニーに対するイメージは個人的な感想です!

他の映画ブログやウィキペディア等で調べる前に、まず先に映画観て下さい!
一切、内容確認不要の傑作です!
それもそのはず監督のブライアン・デ・パルマはあの『アンタッチャブル』『ミッションインポッシブル』の監督なんです!
おもろない訳がないです!

私は『ミッションインポッシブル』を一度も観たことがありませんけど…『スカーフェイス』は令和以降も伝え続けたい不朽の名作です!

『シザーハンズ』

2020-04-25 10:28:15 | 洋画
ジョニーデップ主演の有名な作品です。純真無垢な心を持つ人造人間エドワードと少女キムの交流を描いたファンタジー映画です。

凄腕の老発明家の遺作、人造人間のエドワードが造られた時には両手がハサミでした。老発明家は最後に人間の両手を授ける前に亡くなり、エドワードは一人寂しく過ごしていました。

その後心優しいペグという女性に出会い、その手で一人暮らしは不憫やろと連れ帰られて新たな生活が始まりました。

その後彼は両手がハサミという最大の武器を活かし、天才的な剪定技術や斬新なカットテクニックをフル活用し、一気に街中の人気者になりました。
そんなエキセントリックで心優しい男エドワードにペドの娘キムは心を惹かれるようになりました。

しかしキムにはジムというボーイフレンドがいて三角関係になり、ジムはエドワードに対する嫉妬心で嫌がらせをしまくるのでした。
ジム嫌なヤツですねー!
キムとエドワードいい感じになりそうですねー(^-^)
ここまで順調な展開ですが今後もキムとの恋は発展していくのでしょうか!
エドワードの運命や如何に!
て感じのあらすじです!
皆さん観たくなりましたかねー笑

この物語はほんまに名作でめっちゃ有名ですが観たことない人にはかなりオススメです!
私はジョニー・デップの『パイレーツオブカリビアン』よりも『シザーハンズ』を推し映画にします!
機会があれば御覧下さい(^-^)

『ゴーストワールド』

2020-04-25 09:11:13 | 洋画
高校生の女の子イーニド(ソーラバーチ)とレベッカはお互い高校生活や社会に対して冷めた感情を抱き、2人は幼なじみで大の仲良しでした。

ある日イタズラで出会い系広告に
応募し、冴えない中年男シーモアと出会います。
シーモアはブルースレコードコレクターという渋い設定です!

最初は2人ともえらいおっさん来よった!と残念な感じでしたが、世間に馴染めず生きているシーモアとイーニドは意気投合し、次第に親しくなっていきます。
レベッカは最初何であんなおっさんがええのみたいな感じでした。

恋愛に年の差は関係ないんですね!
それでもシーモアとイーニドは親子ぐらい年が離れています。
今後この2人の恋は見事成就するのでしょうか。

映画『ゴーストワールド』原作マンガらしいです。いわゆるアメコミて言うていいんですかねー。

アメコミて私の勝手な印象で=ヒーローモノていう勝手な偏見持ってたから意外でした。
恋愛マンガもあるんですね。

主役のソーラ・バーチはこの映画をきっかけにファンになりました。

その次に『アメリカンビューティー』を観るとイーニドとは正反対の
可愛い女の子の役でした。

他の映画でも全然違う役を演じていてハリウッドの実力派女優という感じの女の子です。

諸事情があり長期間休業していましたが、2015年から復帰していたそうです。

そして去年はあの有名な『ウォーキング・デッド』に出演、そんなメジャーな役ではないかもしれませんが女優として完全復帰されたのでファンとしては嬉しいです。

『ゴーストワールド』はタイトル通り静かな世界観で、この作品こそ知る人ぞ知るぐらいの玄人好みの映画ですが私はめっちゃ好きでDVDも持ってます。

異色な恋愛映画が観たい方や映画通の方にオススメの作品です!

『クワイエットプレイス』2018

2020-04-24 20:53:02 | 洋画
この『クワイエットプレイス』とは余計な音のない静かな場所といったニュアンスで常にサイレントモードです。サイレントモードを維持しなければならないのです。

何故ならこの世界では音をたてると非常に危険で、大変な事が起こるからです。

『クワイエットプレイス』は常にサイレントモードの様な森の一軒家で暮らす五人の一家が、音を出すことで迫りくる恐怖から逃げながら、時には闘いサバイバルしていく物語です。
その恐怖の正体は観てからのお楽しみです。
心臓の弱い方は要注意です!
私はこの映画ドキドキしながら観てました( ̄□ ̄;)!!


監督:ジョン・クラシンスキー

キャスト
イヴリン・アボット:
エミリー・ブラント(プラダを着た悪魔)

リー・アボット:
ジョン・クラシンスキー(デトロイト)
実はこの2人は本当の夫婦で役でも夫婦を演じているんです。
観ていて凄い自然な夫婦の演技やなーて思っていたら本当の夫婦だったんですね。
しかも夫は監督兼俳優と多彩な方なんですね。
子供達も迫真の演技で恐怖感が伝わってきました。

ネタバレするといけないのでかなり説明不足ですが良い映画なのできっと楽しんで観れると思います!

『500ページの夢の束』2018

2020-04-24 18:54:29 | 洋画
『スタートレック』好きで自閉症の女の子ウェンディはスコッティのケアを受けながらグループホームで暮らしていました。

ある日グループホームに姉のオードリーがやってきました。

姉は母と三人で住んでいた家を売った事をウェンディに告げました。

それを聞いたウェンディはスタートレックの脚本コンテストに参加して賞金で家を買い戻し、姉と一緒に暮らしたいと懇願しますが娘が産まれたばかりで無理と断られてしまいます。

その日姉妹は解りあえずにまた別れてしまいました。

その上ウェンディはコンテストの締め切りも逃してしまい踏んだり蹴ったりです。

どうしても諦められない彼女はグループホームを抜け出し、パラマウントピクチャーズ社に原稿を直接持って行く事を決意しました。

そしてウェンディの原稿を届ける壮大な旅が始まったのです。


『500ページの夢の束』で自閉症の女の子ウェンディを演じたハンナ・ダコタ・ファニングは『アイ・アム・サム』の娘ルーシー役で有名な女優です。
他にも『マイ・ボディーガード』や『シャーロットの贈り物』『リリィ、はちみつ色の秘密』等にも出演しています。

『アイ・アム・サム』はこのブログで紹介しましたが他は全く観てません。

映画ブログを書いてますが実は意外とジャンルの好き嫌いがあり、作品本数も大して観てません!

そのわりに皆さんがタイトルも知らんようなマイナーな映画は観たりします。

これからはあまり偏食せず様々なジャンル観て紹介していきますので、皆さんにもブログを見て頂けたら嬉しいです(^-^)