ブライアン・デ・テルマ監督
アル・パチーノ演じるトニー・モンタナはキューバからアメリカへ亡命します。
当初トニーは皿洗いの仕事をしていますがすぐに嫌気が差し、裏社会で成り上がる決意をします。
ギャングに転職したトニーはコカインでのしあがり、終いにはマイアミの麻薬王と呼ばれるまでに登り詰めます!
麻薬王に君臨してからのトニーはやりたい放題、傍若無人、まさにラオウです!
ラオウが持っていてトニーに無いものそれは愛です!
私の見る限り彼女にも冷たかったし愛という感情を捨てた、悪魔みたいな存在でした!富と権力を持つと人間の本性出まくりですね!
と言うふうに人物像について感想述べましたが、あくまでもトニーに対するイメージは個人的な感想です!
他の映画ブログやウィキペディア等で調べる前に、まず先に映画観て下さい!
一切、内容確認不要の傑作です!
それもそのはず監督のブライアン・デ・パルマはあの『アンタッチャブル』『ミッションインポッシブル』の監督なんです!
おもろない訳がないです!
私は『ミッションインポッシブル』を一度も観たことがありませんけど…『スカーフェイス』は令和以降も伝え続けたい不朽の名作です!
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