ミラクルサブカル❕

今まで見た映画、アニメ、マンガのブログです。全然続かないので一件一言にしときまーす。NARUTO の油目シノです。

ミーハー

2020-12-12 11:42:32 | 洋画
鬼滅の刃が流行り社会現象になったせいで近辺の書店で単行本が売り切れ買えなくなってしまった。
それもこれも全てマスゴミのせいですね。マスゴミがこぞって報道するせいでにわかが増えてしまった。

そう言う私は映画が流行る前からアニメは観てたしジャンプで連載が始まった頃から存在は知っていた。

連載開始時にジャンプで読んだ頃から印象は良かった。その時から気になっていてアニメ化されすぐに観始めた。面白かったので即単行本を買って一巻から読み進めていった。
そのころはアニメ、マンガが好きな人の間で話題になる程度だった。

ところが数ヵ月後映画が始まりにわかファン急増、単行本買い漁り書店からマンガの在庫がなくなる。
マイペースな私は流行り廃り関係なく、いつも自分の気になった時や興味が湧いた時にマンガなり、映画なり、アニメを観ていた。
しかし鬼滅の刃に限って流行り過ぎた為にクソにわかファンがネタバレをしてくる最低な事態に陥ってしまった。

普段アニメもマンガも興味ない人たちがマスコミに煽られ、流行りに乗っかる日本人特有の国民性は今後も永久的に変わらないんでしょうね。
本当に残念な国です。



『スパン』

2020-04-29 14:03:12 | 洋画
この映画はドラッグムービーで特に感動的なシーンもなく激しいアクションもありません。

登場人物も全員ラリっていて観ていると不思議な感覚に陥ります。

ストーリーはドラッグ中毒の溜まり場スパイダーの家に集まる若者達のドラッグ群衆劇です。

内容忘れたので久々に観たのですが
私もええ歳なので、全く感化されることなくエンドロールに辿り着きました。

この作品内容がぶっ飛びすぎて万人には勧められません。
新しい世界を知りたい方は是非ご覧下さい。
でもドラッグはダメ!ゼッタイ

『スタンド・バイ・ミー』

2020-04-29 12:10:46 | 洋画
この映画の原作はスティーブンキングの非ホラー短編集『恐怖の四季』の中の『THE BODY』という物語です

同じタイトルの名曲『スタンド・バイ・ミー(歌:ベンEキング)は映画を観たことがない方でも一度は耳にしたことがあると思います。

ストーリーはオレゴン州の小さな田舎町に住む少年4人が死体探しの旅に出かけるひと夏の冒険です。

この映画は非常に有名ですが1986年公開でだいぶ古いので、まだ観ていない10代20代の方に是非観て欲しい作品です。
観終わった頃には童心に還り清々しい気持ちになれると思います(^-^)

『死ぬまでにしたい10のコト』

2020-04-27 09:19:17 | 洋画

この作品のナレーションでは癌になった主人公(アン:演サラ・ポーリー)の代名詞があなたになっていて、映画を観ているあなた(you)が主人公でもし余命2ヶ月だったらと訴えかけていたので、私やったら10コ何しよかなと考えながら観てました。

当然ですが健康な状態の2ヶ月と医者に余命宣告された2ヶ月やったら訳が違いますからねー。

難しいテーマの映画でした。実際自分やったらアンの様に前向きに10コ書き出して実行出来るのかなーとも思いました。

主人公のアンも最初は余命宣告でショックを受けますが、すぐに前向きに捉えて行動していくので観ていて暗い気持ちにはなりませんでした。

この映画を観終わってから影響を受けやすい私はすぐに10コぐらい考えたんですが、熱しやすく冷めやすいので今はその当時挙げた内容すら覚えていません。

それでもこのブログだけは途中で投げ出さず、頑張って続けていこうと思います(^_^;)


引用元:『死ぬまでにしたい10のこと ストーリー』『フリー百科事典ウィキペディア日本版』

2020年4月27日(月)9:11UTC

カナダのバンクーバーが舞台。幼い娘2人と失業中の夫と共に暮らすアンは、ある日腹痛のために病院に運ばれ、検査を受ける。その結果、であることが分かり、23歳にして余命2ヶ月の宣告を受けてしまう。その事実を誰にも告げないことを決めたアンは、「死ぬまでにしたい10のこと」をノートに書き出し、一つずつ実行してゆく。

URL:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8410%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8


『シティオブゴッド』

2020-04-27 06:59:06 | 洋画
シティーオブゴッドはブラジルの少年ギャングの抗争を描いた実話映画です。
これを初めて観た当時はもう二十歳
過ぎていて、映画の中では自分より年下の子供らが普通に銃を持っていてることに衝撃をうけました。

世界的にもめちゃめちゃ治安の悪い街の話で、当時のリオデジャネイロ
では普通やったんかも知れませんけど…
彼ら少年のギャング達は何の躊躇いもなく人を撃ち殺すんです。

そんな少年達はホテルに強盗に入るのも朝飯前ぐらいの感じでした。日々犯罪を繰り返し、ギャングさながらの抗争を繰り返すまさに無法地帯です。

もうそれは『シティーオブゴッド』のタイトル通りその街の神か!て言うぐらいの振る舞いです。
神といっても極悪非道な神様ですね。
昔バイト先のブラジル人のおっちゃんに話を聞くと、子供の頃は映画のような治安の悪さやったと話していました。

ネットでは割と映画のクオリティー的な所で批判的な意見ありますが、普通の映画程脚色されていない所が逆にリアリティーがあるんじゃないかと思います。

この『シティーオブゴッド』度肝をぬかれるリアルな描写の連続でギャング映画が好きな方にはオススメです。

ウィキペディア概要

1960年代から1980年代にかけてのリオデジャネイロ、中でも貧困にあえぐファヴェーラと呼ばれるスラム地域を舞台にした、強盗、麻薬ディーラーなどをして金を稼ぐモレーキ(ストリートチルドレン)たちの抗争が、実話を基にして描かれている。

引用元
『シティーオブゴッド 概要』
『フリー百科事典ウィキペディア日本版』
2020年4月27日6:00UTC