タマゴのカラザ！！

卵の白いヒモのようなものはどうしていますか？？

昨日、同じ病院の乳がん仲間（ピンクフレンド）とおしゃべりしていたら・・・
この白いヒモみたいな物体「カラザ」を捨てているか？
そのまま使っているか？・・・と、いう話に。

4：2で捨てている人が多かったのですが、全員が特別な理由がなく・・・
「気持ちわるいから・・・（笑）」
「子供のころからそうしてるから・・・」
「学校（家政科）でとるように言われたから」
「とるのが面倒だから・・・」これ私です。

そこで、調べてみました！！

とあるＨＰより抜粋

卵を割った時、黄身に白いひものようなものが付いています。これは「カラザ」と呼ばれており、黄身（卵黄）を卵の中央に吊り下げて安定させる役割をもつベルトのようなものです。では、なぜカラザがひものようにねじれているのでしょうか。これはカラザがねじれていることで、卵が動いてもヒナになる大事な部分である「胚」を常に上向きにしておくことができるといった理由があるようです。

ちなみにカラザの成分は主にたんぱく質でできているため栄養価も高く、さらに「シアル酸」などの体によい成分も多く含まれている部分ですので、取り除かずにお食べいただくことをおすすめします。


「カラザにはシアル酸という抗がん物質が含まれると言われています」との情報も・・・

こちらはまだ研究段階のようなので、抗がん作用はともかくとして・・・
体には良いらしい！！というのが結果でした。
でも、やはりこれはお好みで・・・というのが答えでしょうか？？

ピンクリボンを結ぶ会について

お知らせ
ただいま、今までのメンバーの方で、開催しております。
コロナの波をみながら、年に２回くらい開催予定でおります。
ご了承ください。


私たちは東京都世田谷区下北沢で、乳がん体験者の小さな「おしゃべり会」を開催しています。

「身近なところで日常の延長で、普通におしゃべりできる小さな集まり」にしたいと思っております。

少人数で、参加者全員で協力しながら、支えあいながら、いろいろなことをおしゃべりして、帰るころには元気がでるような・・・そんな会です。

参加できる時だけ、自由に参加していただける会です。

全員乳がん体験者で、医療関係者はおりませんのでアドバイスなどはできませんが、お話を聞くことはできます！！
病気について話す仲間がいることは、とても心強いものです。

もちろん、「乳がん」についての情報交換、本やグッズの情報・・・話題は様々です。


2011年8月のランチ会の様子です！

会費は参加した時に100円
飲み物は各自持参していただいております